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いとう由貴 朝南かつみ
おさいふポンタ
ネタバレ
いとう由貴先生の作品の中で一番好きなお話しです。 朝南かつみ先生の綺麗なイラストがお話しとあってて萌えます。 平凡な会社員の佳樹が、タイプの違うセレブの英一と季之に、羞恥で興奮する性癖を暴かれ男に抱かれるように調教されていくお話しです。 始め攻めの2人は遊びのつもりで、佳樹に近づき、電車やトイレなど公共の場所で淫らな事を仕掛けて佳樹の反応を確かめていきます。 2人の巧みな愛撫に…
あさひ木葉 朝南かつみ
普通の17歳だった受けが、両親の借金の為に、ヤクザの性奴隷にされ、帝王のように強く美しい攻めに見いだされ、したたかにのし上がっていくお話しです。 性奴隷に調教され人形のようになった雪緒。 麗峰に手土産として差し出され、淫語を話しながら淫らな姿を晒すさまは、本当にエロいです。 SMの世界だと喜んでそれをやる受けなどいますが、雪緒は調教師に無理矢理に調教され、自分が楽になる為生きる為…
あーちゃん2016
凪良先生10周年おめでとうございます ということで応募者に送ってくださった当小冊子。わーい♡です。 計7作品のキャラ達の後日談6話で、各話の先頭にその本の表紙モノクロ挿絵が入っています。各話の紙の下の方には、何かのモチーフが描いてあって(モモちゃん話にはリアルモモ、お菓子の家の下には各種スイーツといったもの)凝ってるー。 未成年だけ、未読なので、それ以外の感想を。どれも素敵で、懐かしく、人間味あふ…
ポッチ
凪良さんのデビュー10周年を記念して刊行された書き下ろし番外編小冊子。 『天水桃綺譚』に封入されていた応募用紙に、『闇を呼ぶ声 -周と西門-』と『天水桃綺譚』のカバーについていた応募券を添付し、+500円の自己負担金で応募できた全サの小冊子です(残念ながら応募は終了しています)。 大きさはB6サイズよりも少しだけ大きいサイズで、表紙はちょっと凝った紙質で色はピンク、裏表紙はブルー。なん…
妃川螢 朝南かつみ
妃川先生のお話、しかもコンシェルジュ話で、うきうき手に。アラブでもないのに、こんな傲慢おっさん、久しぶりな気がします。いやー人を人とも思わないような西洋お貴族様が日本人美青年に堕ちていくのってやっぱ楽しい。個人的萌つぼを突いていて、面白かったので萌2です。ポイントは「攻めの超傲慢なところ」でしょうか。貴様呼ばわりされても、当人が素敵ならオッケー♡という方でしたらオススメですw コンシェルジュ。絶…
高岡ミズミ 朝南かつみ
ぴんか
出来ることならば、ここ(ちるちる)を見ずに、 何の予備知識も無しで読むことをお勧めします。 展開上、色々推測は出来てしまいますが、 久世、湯川のミステリアスさ加減と嫌味ったらしいやな奴加減に 序盤はどきどきさせられます! 一宮の方は、ガードが固くてなかなか甘いムードにはならないものの、 第一回戦のときには、私の物差しでは、 すでにもうらぶらぶだったのではと思われます! 序盤…
沙野風結子 朝南かつみ
mii.
皆さんのレビューでも仰っている通り、この小説は切ない、つらい、受けがかわいそう、攻めひどい、です。小説を読み進めて私も思いました。主人公がかわいそう、、、でもそれだけじゃなかった。 ここからうっすらネタバレかも。。 この小説はもう、受けに感情移入して読むと序盤から胸がイタタタタ。。 私はもともとこういうタイプの小説って好みじゃないんですよね、、正直。切ない!健気!な小説を読むときって…
M+M
いくつか抜粋しての感想です。 夜光花「甘い薬」 イラスト:松本テマリ 保健室でもらう薬に中毒になっていく様子を見せる高校生と、保険教諭の話。危険な薬と思わせておきながら…というオチが良いなと思いました。 かわい有美子「恋愛嗜好論」 イラスト:円陣闇丸 攻×攻というテーマどおりのイケメン二人のイラスト。ストーリーが進むごとに二人の関係性が明らかになっていくのが楽しくてニヤけた作品です…
佐倉朱里 朝南かつみ
スピンオフ作品の「眠り姫とチョコレート」から読んだので、主題もテイストも私の想像と違っていて、ちょっと戸惑ってしまいました。「眠り姫」がミルクチョコなら、「唇からコルト」はビターチョコという感じ。とはいえ、シリアスなんですが、そう重い語り口でないのですんなり読めました。なお、私はイラストレーターさんが違うのは気にならなかったです。 主人公の平沢(受)が殺し屋を生業にしているうえ、平井(攻)は…
凪良ゆう 朝南かつみ
maruchan
正反対なんだけど、だからこそ共通する部分もあり、惹かれあってしまう…そんな二人が出会って、もつれたりほぐれたりしながら、「恋」を積み上げていく物語。 それぞれの心情描写の繊細さを堪能する作品です。ストーリーそのものを言えば、そもそも「男相手の恋愛詐欺師」なんてショーバイが割に合うとはあまり思えないし、フィクションだからね、という部分は多々あります。 しかし、欠けた部分のある者同士が出会い、…