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66/100(合計:998件)
中村明日美子
さらうどん
とても純粋な恋の物語。優しい作品でした。 一番の見所は二人の相思相愛っぷり。 高校で、運命の人と出会って、お子様なところもあるけど真剣に生涯を共にする約束をなんて、王道だけど素敵過ぎます。だけど進路が別々な道だから前途多難かもしれませんが・・・その後の番外編が読めるらしいので、コミックになるのが楽しみです。 気になる点は、少し高校生っぽくないというか、大人びた佐条くんの色っぽいシーンは、…
イヌーピー
ネタバレ
原先生は、学生時代に先生と関係があったものの失恋、先生になって佐条に失恋…と悲しい過去があり、「アテ馬」と呼ぶにはなんとなく抵抗があるキャラクターです。 「空と原」なのに、個人的には入学したての佐条と桜並木を自転車二人乗りするシーンと、「おれが好きだっただろ?」ときいて佐条が赤面するシーンが一番好きです。叶わなかった恋の跡がせつない…。 ソラノは暗い過去も持っていて、大人じゃないけど子…
みゅん
読んだ後、何度もそう思いました。 なんだか読み終えた後は満足感でいっぱいであたたかい気持ちになりました。 最初に…中村先生のファンの皆さま本当にすみません。 正直中村先生の描く絵があまり好みではありませんでした。 同級生シリーズの評価が高かったので読んでみたのですが 私には合わないのかな?と少し残念に思っていました。 その時、絵が好みではなかったのもあると思いますが、 『同級…
だらむし
同級生では草壁のうしろについていた佐条。 卒業生―冬―では佐条のうしろについていた草壁。 そしてこの春ではついに、ふたりが前を向いて並んでいます。 コミックスのデザインも好きです。うわばき、バッグ、そして今回はネクタイ。 いつも、いつもこのシリーズを読み終えるたびに何も言えなくなります。 何度も何度も彼らの初恋を味わいます。 佐条がひとりでこっそり、歌を歌っていたあの日。草壁所属のズコ…
回を重ねるごとに、佐条の男らしい一面を見ることができて嬉しいです。時折、草壁よりも佐条の方がかっこいいことを言っていて(草壁こそ、回を重ねるごとに少しずつふにゃふにゃになっていきましたね)読んでいるこちらがわもぐぅっと唸ってしまうようなときめきを感じます。 同級生だった彼らふたりが卒業生へと変わってゆく。 卒業生として大詰めの冬、彼らふたりにどんなことがあるのだろう、という一冊。 原先生…
眼鏡で黒髪、線が細くてメンタルもやや弱い佐条。そして、長髪で友達とバンド組んでいて、割となんでも適当な性格で明るい草壁。ふたりは高校生。 見た目も、中身も、よく聞くようなお話。どちらかと言えば王道の部類。 けれどもどうして、惹きつけられるんです。草壁が佐条の魅力をひとつひとつ見つけるたびに、読み手のこちらも一歩一歩ふたりの関係に引き寄せられていく。うまく言い表せられません。 ふたりが心を通わ…
__モコ__
既に最新号が出ており申し訳御座いませんが、 敢えての先月号特別付録小冊子のレビューをば。 表紙画は夏水りつさんによる、鍛冶先生と翠くん。 ……あれ、常夏リゾートが似合わないとか思ってしまったのは私だけでしょうか(笑) 表紙をパラリと捲ると、さすが200号記念♪ 錚々たるメンバーが名を連ねております。 今回は、実は「200号記念で小冊子が付いてるよ」と教えて頂き慌てて購入したので…
snowmoonflower
どうも受けが女っぽいのが嫌で読んでなかった中村さん 非BLですが、矢田部+溝呂木、辻→溝呂木の関係性はラノベBLよりよっぽど「ヤオイ」してると思います ※ただし男女の性描写がかなりあるので注意して下さい
江名
TSUTAYAさん、やってくれますね~♪ 嬉しいなぁ、こういうの。 コミック化されてもう続きはきっとないのだろうなと思っていたものまで、 1ページだけですがその後が見れて、すっごく嬉しい!! 特に個人的に萌えたのは、 「彼のバラ色の人生」と「部活の後輩に迫られています」の番外編でした☆ なんか勝手に色々と妄想が膨らみますw 「彼のバラ色の人生」 笑い方が一緒だったり、そろい…
かちゅ
あーもう!!! この二人が可愛くて可愛くて・・・・。 ファンブック豪華です!!! 二人の卒業アルバムみたいで何度も読み返してます。 アルバムなんででかくて重いっす。その分大きく絵が見れるんで! 明日美子さんの仕事机が写っていてここであんなのやこんなのを描いておるんかぁとモワモワと妄想できます。 おしゃれです。先生手綺麗ですね!! 二人の京都で泊まった時の0.5的なお話があって…