pih35
◆ダブルミンツ(表題作)
漢字が違うけれど同姓同名で出会ったミツオとみつお。ミツオの方は出会った頃から既に、みつおに並々ならぬ執着を抱き始めていたようです。勝手に覚えた親近感が、彼の中で際限なく膨らんだ感じなのかな。もちろんみつおの深い黒の瞳が、彼を惹き付けて離さなかったというのもあるでしょうけど、それはきっと同姓同名だから余計にそう感じたんだと思います。大人になってから突然みつおから電話をも…
『あなたのためならどこまでも』の七海と高千穂の掛け合わせの雰囲気を、そのまま平安時代に持ってきて当てはめ、エロとギャグを詰め込んだ作品でした。平安時代らしく、化け猫や擬人化された月、妖などのファンタジーな要素もたくさん登場します。七海が悪夢を見たところで、シリアス展開になるかも?と一瞬思いましたが、すぐいつもの感じに戻り、最初から最後まで明るく笑いながら読めました。
時代背景や言葉遣いも…
