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中村春菊
御影
ネタバレ
「小野寺律の場合 NO.12・13・13.5」 相変わらず、エメラルド編集部で四苦八苦する律は、自分の担当する作家先生が、思うような結果を出せず、悩んでいます。 初めての少女漫画だから、経験がない分、どうしてよいのか分からない。きっと後になって思えば、笑い話になるのかも知れませんが、こういう状況は辛いだろうな。(笑) そんなとき、律の母が病院に運ばれたとの電話が入ります。 そ…
__モコ__
『世界一初恋~小野寺律の場合~』7巻の特装版についてきた小冊子です。 もうだいぶ前に読んで居て、読んではキュン読んではキュンを繰り返していた小冊子。 これ、本当にキュンだらけ! この作品のカバー裏も可愛くて面白くて楽しんでいるんですが、この小冊子も例外ではなく。 中村春菊さん、凄いなぁと改めて思いました。 ◆『高野正宗の場合』 電車で眠りこけた律をおんぶって帰宅する高野さん。 …
せっこ
三幸製菓の『雪の宿』が好きです。亀田製菓の『ハッピーターン』は手が汚れるのも苦にならず食べ続けてしまいます。 甘くてしょっぱいおせんべい。昔からある安心の定番の味。 私にとって世界一初恋シリーズはそんな、やめられない止まらないお菓子のようです。 LOVEとギャグとシリアスの配分が絶妙で、少女漫画やBLの王道を描きながらも、中村春菊先生の羞恥心やいたずら心や誠実さに溢れています。…
あむり
そら太(猫)視点のショートストーリーです。 そら太と横澤でお留守番をしていたところに、 ひよと桐嶋が帰宅してきて。。。というお話でした。 今回は、「中立」にしましたが、 ファンの方にとっては、大切な1コマだと思います。 ただ、横澤と桐嶋のやり取りが無かったのが、難しかったです。 また、横澤、桐嶋2人のやりとりや視点がないのであれば、 別視点だからこその発見とか、世界観があって…
江名
律、雪名の爪の垢でももらったらどう? 杏ちゃんの方が主人公より格好よく見えてどうするのー と思ってしまったわたし、 ちょっと黒すぎるだろうか・・・男心が分からなすぎだろうか・・・ 確かに律は恋するいい顔をしていた、が、もう7巻だ。 もう何回高野に愛の言葉をもらったの? キスしたの? 寝たの? と思ったら、素直にいい顔だね~と思えなかったです・・・ というか、そもそもなん…
藤崎都 中村春菊
kirara
『純愛ロマンチカ』は前巻で終わったものだと思っていましたので、7が出てビックリしました。そして『もういいよ・・・』と思いつつも、やっぱり読んでしまう。なんでだろう。 1編目『子犬編』は、美咲が捨て犬を拾って連れ帰ってしまい、秋彦にも協力してもらって里親を探すというストーリーです。 2編目『ハネムーン編』は、前巻で美咲がプロポーズし婚約した(?)2人の豪華客船の旅。 アラブの…
というより、美咲→秋彦への『プロポーズ』ですね。 『王道・ベタ』ネタの妄想シリーズですが、今までの傾向からするとちょっと意外(というほどでもないか)な方向へいった感じがしました。イヤでも『王道』ではあります、間違いなく。 舞台も変われば、キャラクターももちろんガラッと変わります。メインの2人以外は新顔揃い。それぞれに当て馬が出てきたりして。 う~ん、いくら王道好きでもここま…
1編目は『デート編』ですが、秋彦に執着するストーカー(男です)が登場します。それにしても『王道・ベタ』ネタって結構いろいろとあるもんだなあ、と感心してしまう。 妄想シリーズオリジナルキャラクター・刈谷がまた出ています。前巻はたいして見せ場(?)もなくあっさりしたものでしたが、今回は・・・。 この人、秋彦にしつこくアタックする『当て馬』として2巻で登場し、今でも一応その立場は変わらな…
絶対外せない(と思われる)『記憶喪失』です。 ストーリー展開としては『王道記憶喪失もの』として何の捻りも意外性もありません。でもこのシリーズはそこは気にしちゃいけないんです。 秋彦は完全に美咲を忘れてしまったのではなく、子どものころから見ていてずっと想っていたという設定ですから(美咲も無自覚にしろ秋彦が好きだった)、恋人同士になったことを知らないのに、なぜか同居している状態にある秋…
『純情ロマンチカ』のウサギさん(攻)が書いた『妄想小説』という設定(らしい)第3作目です。 このシリーズ、各編何らかのH・プレイがコンセプトなのか? 3編収録で『パーティ編』はお風呂H、ほのぼの箸休め的な『初詣編』を挟んで『バレンタイン編』は媚薬入りチョコレートを食べてしまってケダモノ化する秋彦(に顔射される美咲)と、なかなかに濃いぃです。 前巻で初めて出て来た、秋彦に横恋慕す…