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中村春菊
ココナッツ
ネタバレ
『世界一初恋〜小野寺律の場合』の三巻です。 BLコミックにしては、前巻と間をおかず発売でした。 今回も当たり前ながら、受けは転職先の上司が学生時代の想い人だった律で、攻めは編集長で律のヘソ曲がり原因を作った高野です。 この巻は、律の同僚である木佐(受)と本屋のキラキラお兄さん・雪名(攻)の『木佐翔太の場合』が収録されています。 いやー、しかし木佐があまりに年齢と外見の違いが! 中身は…
『世界一初恋〜小野寺律の場合』の二巻です。 今回も当たり前ながら、受けは転職先の上司が過去の男だった律。 攻めは編集長で、律のヘソ曲がり原因を作った高野。 律は学生時代、かなり高野に心を寄せていたので、高野の一挙手一投足にグラグラさせられています。 高野ー!カッコ良い! 大人はプライド育っちゃっているからなかなか言葉で伝えられないのだけど、要所要所でズバッと伝えて悶えちゃいます。…
『純情ロマンチカ』のスピンオフのような作品でしょうか。 『〜ロマンチカ』の方はキャラクターにあまり魅力を感じず、途中で買うのをやめてしまいました。 こちらは攻めキャラが好きな感じだったので、購入。 もうすでにたっくさんレビューが上げられていますので、ざっくりと。 受けの律は転職先の丸川書店で、学生時代の恋の相手・高野と再会。 高野との過去のせいで、すっかりおヘソが背中まで曲が…
橙
律の場合が2編と、高野の場合が1編で構成されています。 せっかく律が高野に告白してしまうのですが、大雨にかき消され高野に届かなかったという落ちでした。 まだきちんとした告白はおあずけということでしょうか。 なんか高野ってしゅっとした黒猫ってかんじですね。 ツンデレ猫。 地方の作家に会いに、一泊で出張に行った先で、総務の手違いによりホテルの部屋が同室の上、ダブルベッドに一緒に眠ることになり…
木佐翔太の場合が一編、律の場合が2編で構成された5巻になります。 木佐編はどちらかというと苦手だったのですが、今回は面白いと思いました。 誘ってるくせに、がセクシーで良かったです。 律編は、パーティーで吉川千春が出てきます。このカップリングは、小説で読めるみたいなので是非読んでみたいと思います。 律編では、婚約者の杏に告白を断って、昔から忘れられない好きな人がいることを杏に言っているところ…
4巻は、律のお話が2編プラスおまけ?と、木佐のおなはしが一編で構成されています。 高野の誕生日にドライブに誘われ、そのまま車の中で抱かれてしまうのですが、こういう時、どうやって受けのその部分を濡らしたのか?とか考えてしまう自分は色気のない読み方をしてしまいます。 割と小説だとそういうところをちゃんと説明していたりするような… 作家さんによるのかもしれませんが。 まぁそのままでもそれなりに入…
3巻には律のお話が一作と、木佐翔太のお話が2編の割合で収録されています。 律が酔ってしまい、いろいろ本音を語っていると高野に襲われ、抱かれてしまいます。 しかし、酔っていたため全く覚えていなく、高野可哀そう…という。 中村春菊先生は脇役のカップリングも面白く、確か純情ロマンチカでもそういうのあったなーと思い出しました。 ロマンチカのほうは途中で読まなくなってしまい、何巻から読んだらいいのか…
と感じるほどなぜか中村春菊先生の本から遠ざかっていました。10年ほどまえに純情ロマンチカのコミックスを買っていたので。というか、10年以上もロマンチカ含めこのシリーズを描き続けている先生ってすごいなぁと改めて思いました。 たんたんと作品を描き続け巻を重ねていくのって大変だろうなぁと。 いいシーンだなぁと思ったところは、後半の、律が流されそうになったときに電話が入って抱かれるのを中断された後、黙…
久しぶりに…10年とはいかないまでもそれくらいぶりに中村先生の漫画を読みました。 送料無料のために試しに一巻だけ購入してみましたが、すぐに続きを注文する羽目になりました。純情ロマンチカも少し読んでいたのですが、途中でbl自体から遠ざかってしまった時期があったために途中で読まなくなり今に至っています。 なのでとても新鮮に感じました。エロスは少ないと思うのですが、やはりお話が面白いので途中で飽きま…
あさか。
作者の中村春菊先生の世界一初恋がとても好きで この方の本をもっと読んでみたいと思い購入した本です。 2008年となると今から6年も前になるのですが 絵のキレイさは変わっていませんね。 このお話は三部に分かれていて全てハイブリッドチャイルドという愛情に合わせて成長するものが出てきます。 ですが、一話ごとにしっかりとお話が完結します。 一部は葉月と小太郎 二部は瀬谷とゆず …