中村春菊さんのレビュー一覧

世界一初恋 ~小野寺律の場合 2~ コミック

中村春菊 

世界一初恋(2)

えーーっと。
展開は1巻と同じで、漫画編集のお仕事は超絶に忙しく、漫画を担当するのが初めての律は余計にバタバタ、その上高野さんを意識しまくっててテンパり具合が激しい。
そんな様子を私は天井?壁?空気?として読んでるんだけど、どーもこう、なんというか…
乗り切れぬ。
お仕事部分は、面白いです。
一生懸命で、「漫画」という世界へのリスペクトが感じられる。
だけど高野がなぁ……
壁と言いつ…

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世界一初恋 ~小野寺律の場合~ コミック

中村春菊 

世界一初恋(1)

ついに手を出してしまった…コレがアノ「世界一初恋」か…
…といってもすでに「純情ロマンチカ」も最新刊まで追いついてるので、14巻ならイケるかな…という気分で読み始める。

もうファンの方には今更だろうと思いますので、感想だけ。
こういう話だったんだ…
初恋のすれ違いをやり直す、というか。それをお仕事BLとして展開させる、とでもいうのでしょうか。
私的には、どっちかというと律の方が納得で…

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世界一初恋 ~小野寺律の場合 14~ コミック

中村春菊 

尚が気持ち悪い

もう少しですね。あと26日で終わってました。
高野さんの焦ってる姿良いです。
そして律は何を迷ってるって感じでした。

高野さん贔屓なので、尚のあの態度はかなりイラつきました。

次巻ではキッパリ振られて凹みまくる姿を見てみたいほど自分の中では嫌いです。
そこはかとなく気持ちも悪いキャラ久しぶりです。

あと何巻で完全に恋に堕ちるのでしょうか?

雪名が大学院に進学することに…

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世界一初恋 ~小野寺律の場合 14~ コミック

中村春菊 

もうそろそろ。

そんなことを呟き続けて14巻。
清宮の存在がどんどん高野に追い討ちを掛けているのか、修羅場感半端なく漂っています。
過去律を立ち直らせた自負からか、付け込む清宮のエグさも際立ち、どんな愛情からなのか計りかねてしまう事もしばしば。
特別進展していることもなく右往左往する律と、その手を引こうと強引になってくる高野。
まだまだ終わりが見えそうにないけど恋に堕ちるまであと26日。
ただ、ハッピー…

1

世界一初恋 ~小野寺律の場合 13~小冊子付き特装版 コミック

中村春菊 

どっちつかずのおろおろ具合

突然巻き起こった小野寺律暗黒時代の回想。
失恋ダメージが毎回小出しなせいか、どんどん加速しているような気もしてしまい、なんだか疑心暗になってしまいそうです。
そして、こちらも加速気味に距離を縮めようとしている高野。
本気出して口説き始める高野に、ラストへのカウントダウンが始まったような期待感もありますが、ただ、それすらも律の反抗心でまだまだ先は遠そうです。
タイミングよくバレる清宮の感情も…

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世界一初恋 ~小野寺律の場合 6~ コミック

中村春菊 

ケジメがつき、「完全に」がつき始めた巻

今回は、高野さんがついに横澤さんとのケジメを完全に着ける所から始まっていきます。

正直これを見るまでは、横澤さんのことを可哀想だとはあまり思っていなかったんです。
いくら嫉妬から来るものとはいえ、自分側の主張ばかりで律っちゃんの方の話はこれっぽっちも聞こうとしなかった理不尽な所がありましたし、言い方もかなりキツかったですから。

でも、大学生の時からずっと高野さんのことを想って側にいた…

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世界一初恋 ~小野寺律の場合 14~ コミック

中村春菊 

あと・・日

まだか(;´Д`)いい加減長い、じれったい、と思いつつも
このもどかしくメンドクサイところが可愛いと思ってしまうのもまた事実。
そしてどんだけスパダリなのよ高野さん。
炊事洗濯に掃除までやってくれて
何より一途で絶倫。
何かといえばセックスで抑え込もうってところが玉に瑕ではありますが
今回も少々感動したわ、あるいみw

話の展開としては
過去、傷ついたりっちゃんを知っている男から…

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世界一初恋 ~小野寺律の場合 3~ コミック

中村春菊 

お酒の力と雪木佐の始まり

最新刊を読んでいたら、何だか懐かしくなってきて既刊を再読していたのですが・・・・・。
律っちゃん、アナタ酒癖悪すぎですよ(-_-;)
愚痴を垂れ流しまくる絡み酒である上、酔っていた間のことは何にも記憶に残っていないという、別雑誌の某芸能人を彷彿とさせる酒癖の悪さでしたね。
何も覚えていないと分かった時の高野さんが可哀想だったというか、もはや哀れというか・・・。

まあ、横澤さんから聞かさ…

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世界一初恋 ~小野寺律の場合 14~ コミック

中村春菊 

いよいよ1ケ月を切りました

本シリーズは大手出版社少女漫画編集部の編集部長と
その編集部に配属された編集者のお話です。

受様の友人と攻様の対決編第二幕と書店員×編集者カプが距離を置く話に
受様の日常的な小話を収録。

受様の担当作家が上京し、受様と攻様が通った母校の最寄り駅近くに
新居を定めます。打ち合わせを兼ねて作家宅を訪れる事にした受様ですが、
調度仕事で丸川書店を訪れていたカメラマンの友人と行き会い

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世界一初恋 ~小野寺律の場合 14~ コミック

中村春菊 

いつかこうなるとは思ってましたが・・・

14巻は高律が2話、雪木佐が1話収録されてましたが、今回は木佐さんたちの方からレビューを書こうと思います。

雪木佐の方は雪名視点で、教授の言葉をきっかけに卒業制作と大学院試験に向けて自分を追い込むために「木佐さん断ち」を決行するお話でした。

私は芸術に関してはさっぱりなので、あくまで想像になりますが、極限まで追いこむことで自分の中のイメージを煮詰めて形にしていくってことなのかなーと思い…

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