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106/107(合計:1063件)
中村春菊
crkhn136
この純情ロマンチカ7巻は、テロリストから始まります。 6巻の終わりで忍が見つけた物が明らかにされ、忍の態度の理由も分かります。 話の展開はめまぐるしく、やがてある場所にたどり着く…そして、感動のシーンへ。 そのシーンはズバリ「宣誓」。 この場面を見た時、僕は頭がしびれました。 これは、ここまで好きな人にはまれるのか、ここまで人を愛せるのかと読者に問うている感じがします。 現実で、ここま…
ロマンチカ7割エゴイスト3割の構成です。 残念ながら、テロリストはありませんが、テロリストの二人はエゴイストに少しだけ登場します。 ロマンチカは、物語の始まりはコメディタッチのほのぼのした感じなので、そのまま話が進むのかなと思いきや、うさぎさんや美咲が悩んで悩んで…。 うさぎさんの悩みの種は、以前の角先輩の言葉が引き金になっています。 あらかじめ置かれていた伏線の種が目を出した形ですね…
純情ロマンチカ9巻は、ロマンチカ7割、ミニマム1割、テロリスト2割という構成です。 エゴイストはロマンチカの中に少しだけ出てきます。 エゴイスト好きな人はそれでご勘弁をといった感じです。 ロマンチカはうさぎ家一族の新たなる刺客(?)が登場します。 そして、またしても美咲がうさぎ家の人々に翻弄されています。 いつもいつも美咲はうさぎ家のゴタゴタに巻き込まれていますね。 けれど、それは…
純情ロマンチカは、ちょっとゴタゴタがあったものの、結局はもとの平穏な日常に戻って一件落着なんですが、純情エゴイストのほうは次の巻に続く終わり方をしています。 その次の巻に続く終わり方というのが、どちらかというとちょっと怖いような不安なような、あまり起きてほしくない出来事を予感させるふうなので、ちょっと不気味な感じがしました。 しかし、やはりその後どうなるのか、早く4巻を読みたい気分にさせますね…
純情ロマンチカ6巻は、ロマンチカから始まります。 うさぎさんの菊川賞受賞式が終わった後からの話です。 話は急転直下して、うさぎさんの兄の春彦のこととか、うさぎ家の謎が徐々に明らかになっていき、その謎の根深さを知ることになるものの、寸止めな感じでひとまず一件落着という感じでした。 エゴイストはこの6巻においても、お話はちょっぴり。 エゴイストの話の展開を期待する人にとっては、ちょっと残念…
始まりは、4巻で少し話に出た、うさぎさんの菊川賞受賞記念パーティに関することから。 そして、うさぎさんのお兄さんである春彦とのお話です。 うさぎさんのお兄さんが登場するも、うさぎさんの生い立ちやお家に関する謎はひも解かれることなく、まだ謎のままです。 この話の中で印象的だったのは、美咲がムキになるところ。 どんな経緯で美咲がムキになったのかはコミックを読めばわかりますが、今までこれほどムキ…
この純情ロマンチカ4巻は、まずは3巻の純情エゴイストの続きから。 「しょっぱい」というヒロの過去の話、そして現在という話の展開です。 純情ロマンチカ4巻の表紙を開いたところに書いてある「中学生みたいな恋をする子だと、おかしくなったのを覚えている」という文章が印象に残るお話ですね。 僕的に心配していたような展開にならなかったのでよかったです。 純情エゴイストと純情ロマンチカの話のリンクが…
僕は2巻まで読みましたが、今のところ、純情ロマンチカと純情エゴイストの二つの話が平行して続いています。 この二つの話の微妙なリンクが「鬼の上條」というフレーズでピンと来ました。 が、そんな話のリンクもそれぐらいで、今回はそれぞれの話が互いに絡み合うことはほとんどありません。 絡み合うといえば、男同士の絡みは普通にありました。 絡みで言えることは、それぞれ恋人同士で必ず絡んでいます。 …
もこ
アニメ化おめでとうございますww(遅 人気の純情シリーズをようやく読み始めました。 史上最年少で直森賞をとり、BL作家の別名を持つお坊ちゃん小説家大先生とオバカな高校生の出会いから~なお話。 初っ端からテンション高いな~というのが印象。 1話~の展開がちょっと速いです。 高校生の兄に長年片想いを続ける先生。 しかし、兄が結婚したいという女の人を連れてきた。 長年秘めた想いを知って…
ウサギさんを襲ってやる!!! ↑美咲・・・おまっ・・・'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ 期待しないでマッテマスww 見てみたい、美咲に押し倒されるウサギさん。 テロリスト 「やってきたのはテロリスト」 ↑この入り方がスキ。 コトバの使い方上手いな~とシミジミ思います。 そんで、ココのカップルは受が一生懸命ですごくスキ。 ロマンチカでは…