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日生水貴 竹中せい
新名
設定がすごく好みでした!原作は未読です。そのため、他の方も書いてありますが、やや説明不足な印象を受けました。冒頭で高校生の頃に関係をもった描写がありましたが、もう少しその描写が読みたかったです。(6年後がメインなので、詳しくかかれないのは当たり前ですが)原作の方ではもう少し詳しく書かれているのでしょうか?気になりました。 また、受けの玲一郎が暴漢?に襲われますが、それもなぜ?と理由は攻めの氷室の一…
春原いずみ 竹中せい
maruchan
それぞれ医師としての実力を持った二人の男の物語。元は90年代に出版された作品の新装版になるようです。 同級生でもある内科医の橋場と外科医の桐原は、医師として忙しく働きつつ互いに相手を大切な人だと認識しています。しかし、どちらかが女々しくなりすぎることもなく、自分のプライドを持って対峙している様がとても好きでした。お互い自立した関係だからこそ、素直になれなかったり相手の気持ちを慮って余計なことを考…
はるぽん
ネタバレ
大正時代の華族もの、伯爵子息の受けと、成り上がりの攻めのお話です。 日生水貴さんの小説のコミカライズになります。 高校時代の同級生だった2人。かつてポーカーの賭けで負けた受けが攻めに抱かれたことがあります。それっきり付き合いはなかったのですが、数年後受けの父親の会社が不振で銀行に融資を受けることになり、その銀行の子息であり融資担当となっていた攻めと再会。 そして融資の見返りとして、受けの…
ポッチ
原作は未読。ちるちるさんの作家インタビューで紹介されていて、きれいな絵柄と設定がツボに入りそうだったので手に取ってみました。 原作があるので内容はご存知の方も多いかもしれませんが一応ざっくりと。 伯爵家の子息の北條玲一郎と、成金上がりの華族の子息・氷室叶は同じ学校の生徒。 名門な家の子息で清廉潔白な玲一郎に対し、乱れた私生活が噂になっている氷室とは相反する立ち位置…
竹中せい
拓海
竹中さんは好きな作家さんで、久しぶりの新刊は人外モノじゃないと驚いた記憶があります。 大好きな義兄弟モノで、ギャップありまくりなイケメン2人のケンカップルなラブストーリーです。 派手なルックスで女子にモテモテなのに実は童貞で乙女受けな新菜、品行方正な優等生なのにドSな俺様攻めの滝沢…というダブルギャップに萌えないはずがありません。 少女マンガに憧れてるのに強引な滝沢に振り回されて堕とされ…
こにしそる
片方が人間、片方が狼人間という学園ラブストーリーです。 この人狼一族についての説明があまりなかったのが気になったのですが、人狼シリーズと称した別のお話も出ているようなので、もしかしてそっちで説明があるのでしょうか? ライバル高同士の生徒会長・ヒナと橘は表向きは仲が悪そうだけど、満月の夜に逢瀬を重ねる関係です。 ヒナは狼人間で橘の匂いをかぐと発情してしまい、橘とあって体を重ねているときの記…
端正なイケメン優等生・滝沢と、派手で女遊びも激しいと噂の新菜が親同士の再婚によって同居することに。学校では優等生だと評判の滝沢は実はドSで女性関係も激しく、逆にチャラ男だと思われている新菜は少女マンガ好きの童貞だった。恋愛に夢見ている新菜を面白く思い、やがて本気で好きになった滝沢は全力で新菜に迫る。しかし童貞で乙女な新菜はガン押ししてくる滝沢を怖がって…という話。 女に不自由していなかっ…
マキヲ
好みはさておき、絵は美麗に分類されるものだと思います。キラキラしていて見応えがありました。 その分(?)、お話は…あらすじ以上のものはないかと。同性同士の恋愛の苦悩や義兄弟ゆえの葛藤といったものは清々しいほど無視されているので、リアリティは不要・明るく楽しくエッチなイケメン達の恋愛モノが読みたいな♪という時にオススメです。義兄弟なのにどうして苗字が別なんだろうとか思ったら負けなのです、たぶん…
甲山恋子 竹中せい
gamis
会社立て直しのために、実業家である幡と経営提携をすることになった悠貴。 しかしいきなり、提携したければ寝ろと言われ憤慨するも、あの手この手で口説いてくる幡に戸惑いを隠せない。 幡はとうとう薬を盛って体を奪うという暴挙に出て───? 竹中せいさんのイラストも相まってなのか、なんだかやけにキラキラした世界でした。 突き抜けた俺様っぷりの幡。 かなり強引で、このタイプ、苦手な人は苦手だろう…
六堂葉月 竹中せい
表向きは大富豪の家に養子になり、贅沢な暮らしを送っている晴士。 けれどその実態は、少年趣味の義父に飼われる生活だった。 慰み者になり、性奴隷として扱われる日々。 だけどご飯があって、寝るところがあって、それだけで充分だと自分のことを卑下することも、そして何かを望むこともなくすべてを享受する。 夜、部屋を抜け出して夜桜を眺めるのが好きだった晴士は、そこで殺人を目撃する。恐怖はなく、ただ魅…