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36/72(合計:719件)
池玲文
ねぎま
ネタバレ
って思うんですよ。 よもや食卓で昼間っから盛る加賦さんに出会えるなんて。(狂喜乱舞) っつーか、韮沢裸エプロンでいろよ!っと初っ端から突っ込んじゃったじゃないか。爆 と、まぁ、終焉に相応しく甘エロ大全開で3巻はスタートダッシュを切ったわけですが。 エロければエロいほど血が映えるっつーんですかね。 生々しい血飛沫のオンパレードでした。 匂い立つ色香をまき散らす表紙・口絵の加賦さんが手…
バロンバロン
完結とのこと。この2人については様々な方が書かれていますので以下同文でございます。世界観にはまりました。 でも、敢えて言うのなら、コウキのお話を是非いただきたいです。コウキ気になります。サイコパスのような彼にもやはり過去があるようで、どこかでワンシーンだけそれを匂わせる場面がありました。 彼についての過去と未来を知りたいです。
香子
宿敵である邵堅との最終決戦なので、緊迫した雰囲気なんだろうなぁ、とは思っていましたが、もうね・・・想像以上でした。 Hシーンはあるにしても、加賦はある事がきっかけでいつもの冷静さは失っていました。ヤクザもので、今まで読んでた方はお分かりの事でしょうが今回は流血シーンが多めな為、苦手な方はご注意を。 加賦の実母がカッコ良かったー!カタギとして暮らしているみたいで、私服(?)は清楚系なのに、と…
フランク
【たつのおとしご】 頭に角の生えた奇妙な子供を拾い、ツノと名付けて一緒に暮らしはじめたけど、ツノは実は竜神の子で、父親の竜神 大雷公やらお付きのものまで天界から下界にわちゃわちゃやってきて…というちょいコメディー寄りのお話です。 いにしえの日本のような世界と思いきや、ととさま(攻め)の生業はロボットを作ったり家電を修理するメカ屋という組み合わせ。 そのファンタジーの世界をきっちりと支える…
てるてるせぶん
大好きな媚シリーズの集大成とも言える最終巻。読み終えた後は、本当に感慨も一塩でした。 あらすじは他の方が詳細に書いて下さっているので、私は感想のみ。 当然ながら、全てのページにおいて、一点の手抜かりもなく、池先生の色気のある美麗な絵が満載でした。今回、シリーズ中で一番暴力シーンが多かったので、絵のあまりのリアルさに、目を背けたくなったほどです。 ストーリーも、シリーズ集大成にふさわしい怒…
みみみ。
とうとうすべてが終わってしまったんだなぁ・・・と現在軽く放心&傷心しております。 このシリーズ、思えば1作目(媚の椅子)から私の中では、キャラ萌えというよりもキャラ“惚れ”させられるシリーズでした。 お話上では憎かった佐川や邵堅だってもちろん例外ではありません。 池さんの描かれるキャラは、主役も脇役も、男も女も、しっかりとキャラ立ちした記憶に残るキャラが多いですが、このシリーズはそれが特…
わきの
媚の凶刃、完結巻です。 食事中にもかかわらずイタしているシーンから始まるんですが、加賦と韮沢の雰囲気が甘いです!! そんな蜜月も邵堅が生きていたという事が分かって以降、血生臭いストーリーになっていきます。 加賦父を殺し梅崎組に固執する邵堅の思惑や、その邵堅を追う加賦ら…ドキドキしながら読み進めました。 今回、加賦の生母が登場したんですが、凄く格好良かった! もうカタギになったとはいえ…
ポッチ
表紙の加賦さんがカッコよすぎて悶えてしまった…。サブタイトルの『SMOKE』の文字とかめちゃんこおしゃれ。素敵な表紙で、表紙だけでも萌えが滾る。 内容はすでに書いてくださっているので感想を。 極道の世界が舞台になっているので、痛いシーンや凄惨なシーンはかなりあります。流血が苦手な腐姐さま方は注意が必要かも。 5作目になる『SMOKE』ですが、加賦さんと韮沢の関…
いるいる
シリーズ5作目。 念のため、読み順を記しておきます。 ①媚の椅子 ②媚の凶刃(1) ③媚の凶刃(2) ④媚の凶刃〜X side〜(18禁版と通常版があります) ⑤SOMKE 媚の凶刃(3) ④の「〜X side〜」で過去や番外編などを挟んで、 今回のSMOKEで③の続きとなる邵堅との直接対決となっています。 あああ、なんかもぅ、ただただ圧倒。 凄みをきかせた加賦さん…
はるぱか
「馬鹿は嫌いだ あんまり馬鹿だと可愛くなっちまうーー」 確 か に !!(笑)納得しました…。シリーズ番外編集?ほぼ短編集?な一冊ということで、シリーズものならではの表紙もとっても可愛い!◎ そしてそして大変貴重な◯吹き本でもあるということで……。公にはいえませんが、一番推したいのそこですよね、推す側も推される側も… それもあって()素晴らしい一冊ですが特に印象にも残った『理科室』という…