total review:278236today:53
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
35/72(合計:719件)
池玲文
フランク
ネタバレ
基本、高校教師が生徒と関係しちゃうのは好まないんです。 だから先生が生徒を襲ってレイプするなんてもってのほか。 ガチ兄弟ものもかなり好まない。読めるようになったけど苦手の部類で好んで読まない。 この本は3カプ登場するんだけど表題作は先生が生徒をいいようにしちゃう話だし、同時収録にはガチ兄弟ものもガッツリある。 なのに…なのに…読めてしまうんです。それどころかこのガチ兄弟もの、かなり好き…
August☆こっぴ
タイトルからして、なんか手に取りづらいな〜と思ってました。 なんか、どうせ、色々な道具を使って責め立てるエロエロ漫画なんでしょーー、みたいな。 違ったんですね。全然、違いました。 表題作の、「No.99:人間玩具」、この物語は、 想像していたようなエロさ、下品さは無くて、硬く凝り固まった孤独な魂がふたつ、少しずつ、少しずつ溶け合っていくような、そんな純粋な愛の物語のような気がします。 …
一冊まるまるギャラリーオーナーのパトロンと森の中に囲われている画家とのお話です。 鮮烈な青の絵に惚れ込んだオーナーはそれ以来、パトロンとなって画家を支援しています。 二人は恋人同士でもあるので、基本は絵画制作などに絡めた甘い恋人同士のやりとりが中心なんだけど、画家はパトロンが自分の才能に惚れていると思っているので絵が描けなくなったら…という不安なども抱えているし、画家そのものに惚れているの…
髭に、胸毛に、ヘソ毛に、すね毛と毛が至るところでボーボー生えまくり、オヤジの登場率がやたら高くて、ガチムチ同士の肉弾戦。 そして清々しいほどの完全無修正。血管浮きまくってます。(シーモアは一切の修正なしでした) 10の短編が収録されてるけどどれも劣らず濃いです。 出会って即合体のような、即物的なエロが多くて途中でお腹いっぱいになります。 どの短編読んでもガツガツやりまくってるけどエロさ…
玲01
またまた読み返したのでレビューします! 媚シリーズが有名な池先生ですが、わたし、こっちの方が好きかもしれない…。 近親相姦ものなので、嫌な人は嫌なのかな…?果めっちゃ可愛いから見てほしいな…。 親として、親で居ないといけない。と思いつつも、初恋の凉がどうしても好きな描写とか、ほんとせつなくて色っぽいです( *˙ω˙*)و ほんとなぁ、果が可愛いんだよ← 池先生作品の中で一番…
終わってしまって寂しい!韮沢も加賦さんも、ずっと見ていたい…。 毎度毎度、お美しい絵に満たされていました…修正が本当に勿体無い…やな時代ですね…笑 全然18禁でも買わせて頂くので、池先生のようなお美しい絵を描く方は選択の幅が増えるといいなぁ。 と、絵や描写にばかり目が行きがちですが、ストーリーもとても良かったです◎ 重厚で殺伐とした雰囲気がとても良かったです。時々くすっとさせる要素もあ…
全部で4つの作品が収録されており、そのうちの3つは土着の風習やファンタジーが現実世界とうまく共存したような独特の世界が描かれています。エロ低め、もしくはエロなしのホノボノした話が多めです。 【奥津城村の愉快葬】 従兄弟同士。33歳になると生死関係なく一区切りとして生前葬が執り行われる村の風習のために郷里に戻った圭司。そこで再会したのは兄弟同然に育ってきた従兄弟の白雅で。今回の生前葬の主役。…
「No.99:人間玩具」の表題作のスピンオフ。 バンフォード侯爵家を舞台に2組そして、フィンがお屋敷にやってくる前の世界を舞台に1組、全部で3カップルが描かれています。 表題作の執事グレアム(髭が好みではないのです…)がさほど好みではないのに、こちらの作品を読もうと思ったのは、「No.99:人間玩具」に登場したレナードとフィンの続きが読めるから。 貴族のお屋敷が舞台という事もあり豪奢な世界で…
ロイス
ヤクザ若頭:加賦成晃×ヤクザ組員:韮沢柊です。 前巻のレビューで本編は終わっちゃったとほざいちゃいましたが、終わってなかった!確かに解決してませんでしたもんね~。 でも今回で全部解決しましたし、残念なことに完結しちゃいましたね。 (今回は本当) でも、「出来るだけリクエストに答える」を目標にされているみたいなので、期待しようと思ってます! 嶺石の「新婚かよ」にはマジで笑いましたね。 …
ねぎま
リバーシブルのポストカード。 フルカラーのイラストは表紙より若干赤みが抑えられた感じ。 あと表紙にある煙加工がないのが違いかな? バカラを再び始めた韮沢にシノギを止めろと釘をさす加賦。 加賦の力になりたい韮沢は言い訳をしつつ中々止めると言わず平行線の二人…。 長い沈黙の後、折れない韮沢に加賦さんが出した代替案が的確すぎて。 「 やめたら十分間 俺の好きなとこ舐めさせてやる 」 …