池玲文さんのレビュー一覧

たつのおとしご コミック

池玲文 

可愛い和風ファンタジー

可愛い、可愛い、可愛い~!!!
ツノの子供時代、すっごく可愛いです~!
舌足らずな感じで「ととさま」とかもう超萌えます( *´艸`)

和風なんだけど、メカとか出てきてミスマッチさも味わい深いです~。
川の水量調整するロボット、超受けましたw

しかもしっかりエロもあって、初めての自慰を教えるシーンとか、性癖に刺さりまくりです。

実の親の竜神様やその従者の狐達、近所の総菜屋、ツ…

1

媚の椅子 コミック

池玲文 

従順な狂気の極道BL

極道モノが好きなので、表紙につられて購入。
ヤクザらしいハードなエロ、拷問、上下関係……良かったです。
カバーのところに作者の一言として、「『怖い』をキーワードに描いた一冊です」と書かれてありましたが、まさにその通り。
拷問などの痛々しい描写や加賦の行動もさることながら、韮澤の愛の重さが怖い…。加賦の前では従順な忠犬なのに、加賦のためなら命も顧みない荒々しい狂犬へと変わる。でもそこが良い!

2

媚の凶刃 ~X side´~ コミック

池玲文 

POPに弾けるエロ‼︎

韮沢の白無垢〜ww
もぅもぅフツーのバカップルです。表紙のPOPさそのままに、思う存分エロス。
「…お前はどれだけ想ってやれば気付くんだ?」
「天然でキマってんのか 、怖えーな」(ホントに、イキすぎだよ!)
せっせと後始末をする加賦さん…ドライでイカされる加賦さん…
本編の血生臭さは何処へやら。真面目なんだか、ふざけているのか。
幸せいっぱい弾けてます♡
色っぽさも破格です♡

3

媚の凶刃 ~X side~ コミック

池玲文 

とにかく美しい。

実は媚シリーズ未読で恐縮なのですが、それでも楽しめました!
18禁アンソロシリーズで今回の収録作品を何作か読んでいて、それが1冊にまとまった上、単行本未収録作品とかいろいろ詰まってるということで購入してしまいました。
流石です、美しいです、エロいです、ありがとうございます。

韮沢の加賦さんに対する執念、執着は素晴らしいですね!
媚シリーズを読んでいたら、もっと楽しめるのだろうと思います…

0

たつのおとしご コミック

池玲文 

オジさん保護者×ショタ

ショタ系は興味ありありでしたが、なかなか読むことが出来ずにいました。が、この保護者x子の漫画で目覚めました。また、この作者様の漫画はこれが初めてでしたが、他の作品も読みたいと思いました。

受けのツノはどこまでも健気で純で可愛いかったです。実の父親ではないですが、メカ屋のことを父さま~と呼びます。メカ屋も子育てなぞしたことが無いのに、不器用ながら立派に父親しています。

ツノの実の父親やそ…

6

俺の下であがけ コミック

Alice Blue  天城れの  池玲文  桜遼  環レン  亜樹良のりかず  九州男児 

んー?

先の姐さんのレビューを読む限り元ネタがあるみたいですが、知らずにこれだけ読んだ私には 「んー…?」 と言う感想しか残らず。
悪くはないんですが、きっと元ネタ(ゲーム?小説?)を目にしてから読んだ方が数倍良い作品になるのではないかと思います。
もしくは各カップリングで1冊とかが漫画だけの人には受け入れれたのかも。(鬼畜眼鏡の様に)
もう少し長いお話ならもしかしたら元ネタも手をつけてみようと思っ…

1

銀閣博士とモルモット コミック

池玲文 

攻めに死ぬほど萌えるんです

なんといっても、私は博士が愛おしくて仕方ないです。
極度の潔癖症・厭世観ばりばりで人間嫌いの攻めが、助手のアキと出会うことで少しずつ変化していく様子がとにかく見もの。

人には触れなかった博士が、アキの指をぎゅっと握りながら震える様子。
思わずキスしちゃった後の慌てぶり。
茅ノ谷くんの声を聞くと自分が何故動悸がするのか、なぜ息切れするのか真面目に悩んでる姿も愛おしい。

天才的な頭脳…

5

SMOKE 媚の凶刃 3 コミック

池玲文 

「想い合う事は失う事と近過ぎる」

媚シリーズの最終巻…
終わってしまう現実を受け入れたくなくて、今まで読めずにいました。
でも読み終えると、ヤクザのシリアスな展開も、加賦と韮沢の関係もフィナーレにふさわしい締め方で、終わりを自分でも不思議なくらいスッと受け入れてました。

始まりだけは奥様・韮沢が作った料理そっちのけでエッチなことしちゃうコミカルさでしたが、すぐにシリアスモードに突入。
因縁の邵堅に組長(父親)をむごた…

3

≠ ノットイコール 2 コミック

池玲文 

凉は自分の父親の幸せを願って「呪い」をかけたけど、

1巻に引き続いての雑感的なレビューではありますが、こちらはセリフの引用などもしているので未読の方はご注意ください。

***


この作品には1巻と2巻の両方に一度ずつ、果と凉が2人で精霊流しを見に行く場面が登場します。(この作品は長崎が舞台)
物語の肝になっているシーンです。

1巻では、14歳の果が流れる精霊の光を見ながら「早く人生を全うしたいな」と言い、「何となく末続果という…

9

≠ ノットイコール 1 コミック

池玲文 

何度も読み返せる大好きな作品。

池玲文さんの既刊の中で、萌えとは違う部分で一番大好きで大事にしている作品です。
あまりに好き過ぎてレビューが書けなかったので評価だけ入れてそっとしまっていたのですが、先日恋煩シビトさんの新刊(パンデモニウムより愛をこめて)を読んだ時にこの作品のことがずっと頭に浮かんでいて、やっぱりなんか書こう!と思いました。

タイムスリップで逆年の差になった父と子が恋に落ちる。
もはやいくつの地雷が埋ま…

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