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弓月あや しおべり由生
ごぼうサラダ
ネタバレ
甘い蜜シリーズ3作め。 記憶が戻らないまま、秋良に愛され静かに日々を送っていた瑞葉にささやかな事件が起きます。 父の友人に頼み込まれて振袖姿でパーティーに出席したこと。 フランス人のユーリはその可憐な姿に一目で心を奪われ熱心に言い寄りますが、瑞葉は「自分には運命の人がいる」とキッパリとお断り。 何となく秋良に告げることができないまま、華やかに着飾って再度パーティーに出席したところ、正装…
甘い蜜シリーズ2作め。 2人のあまあまな生活から始まります。 (甘い蜜ファンには垂涎のシーンもありますよ。) 千華子の結婚式で、2人は他の参列者に隠れてそっと指輪の交換と誓いのキスをします。 というのも、2人が週末だけ嵌める指輪は、千華子用に作られているので瑞葉には少し小さい。 秋良は両親の形見である結婚指輪をリフォームして2人の夫婦の証とするのです。 新婚旅行に旅立つ千華子を…
「褥の中では、私を旦那様と呼びなさい」発言からわかるように、秋良にいさま(攻)はかなりなヤンデレです。 瑞葉をずっと傍で見ていたいがために、瑞葉の姉・千華子と偽りの結婚をしようとしていたぐらい。 結婚式当日、病で倒れた千華子に代わって瑞葉が花嫁として祭壇に立つのですが、そうなるともう、秋良にいさまは抑えが利かなくなってしまいます。 端正な容姿のくせに、とんでもないケダモノ。 高校生の時…
日向唯稀 しおべり由生
ヒオリク
「花蝶風月」シリーズの一作目。 赤坂プレジデントホテルという、度々日向さんの作品に登場する架空のホテルを舞台にしたそれぞれが独立した物語のうちの『花』です。 このシリーズで面白いのは同じホテルだけど一年ずつくらいで時系列が移り変わっていくところ。 「花」では最初なのでホテルの改装前というところから始まっています。 入社二年目にして任された花菱の大仕事は、ホテル改装の入札参加。ところが、…
秋羅真琴
弁護士だった蜂谷は代議士殺しの罪で刑務所へ、 そこで、死んだといわれた男と出会う。 男ばかりであるがゆえに、美貌な蜂谷は狙われる。 死んだといわれた二階堂により、助けられながら刑務所での生活を楽しむ。 刑務看守による人間として扱わない部分が、逃げられない生活に知らない世界を感じれる。
mao
受けに突き放された途端監禁まがいの真似をするほど、攻めの受けに対する執着が尋常でないので、ヤンデレに抵抗のある方には向かないかもしれません。 執着とか監禁とかいったものが大好物の私はかなり萌えましたが。 他の方がおっしゃっているように、受けは健気というよりは偽善者っぽい印象。 やっていることの割には今ひとつ罪悪感が甘く、お姉さんがらみの一連のエピソードはやや薄っぺらいです。 が、物…
しおべり由生
久江羽
子供が4人!っていうところに引かれて読むことにしました。 子供がらみのコメディを期待していたのですが、どちらかと言えば大人二人のせつない部分の方が多かったと思います。 鳴瀬の愛人業とか、島野の元妻との関係とかちょっぴりムリがある気もしますが、子供絡みの部分でちょっと気持ちをゆるませながら、今後の二人+男児4人の「さくら色の人生」が期待できる、癒しのお話なのかなと思いました。 萌ポイントは子供…
萌光・めぇたそ
帯に載っていた子供達との一コマに惹かれて購入しましたvv 表題作の話すごくよかったvv 島野が言った「バラ色の人生とまではいかないけど桜色の人生は送れますよ」ってとこすごい心打たれた!! 涙流してしまった(笑) すんごいイイ言葉だと思う。 こんなプロポーズの言葉がいいなぁと思ったくらい。 子供達も可愛いしvv島野はイイパパで、イイ旦那さんなんだろうなぁとvv きっと鳴瀬は島野と幸せに…
茶鬼
小説のイラストでは知っておりましたが、マンガは初読み。 帯の「Hなオレが4人の子育て!?」に惹かれました。 自分、子供に弱いんですよ~トホホ、、 表題は、会社の専務と愛人関係にあり退職した主人公・鳴瀬が、橋の上で再会した、会社の後輩で4人の子持ちの島野とのお話。 「家に来れば」と誘われて、自分が会社を辞めた理由を知っているかとビッチな振りでいきなりフェラする鳴瀬、そこへ出てくる「うんち…
ちょころね
そのかわいさについ欲情・・・ そしてそれを見られて脅されて体の関係に・・・。 この始まりからちょっとないわー;; そんな始まりからどう引かれていったのかとか 気持ちの変化も分かりにくかった。 読めたけど・・・読み返すこともなさそう。