total review:264230today:20
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/11(合計:107件)
水壬楓子 しおべり由生
カイ
ネタバレ
今回は表紙からして子供たちカップリング! が、が、この巻ではとても悔しい出来事が知紘の身に… 生野が日本に帰ってきて少し、知紘は生野にかまってもらいたくてウズウズ。 やはり寮でいたすわけにはいかず知紘が言い出したのはラブホテル!! 楽しい時間を過ごすことができました。 がしかし寮長になり多忙な生野。 知紘との擦れ違いが続く中、事件は起こりました。 生野がアメリカ留学してる間 …
さすが遥ですね。 前巻でやっと10年越しの恋をみのらせラブラブモードかと思いきや えっ、また逃げ出すの??? 再会してから3年の月日が流れてるみたい。 寄りを戻した後も柾鷹は遥を囲うようにしてる。 でも遥はただ囲われるだけの愛人になりたい訳じゃない対等でいたい。 自分勝手な彼にいつも振り回され、いつも自分が譲歩するばかり… それに対してとうとう堪忍袋の緒が切れた? はたから…
新刊がそろそろ出るので思い出すためにも再読中!! そうそう、この似たもの親子(欲しい人は絶対に手に入れる!!)のお話でした。 まずは父親編 教師をしてる遥。 個別面談で父親が遅れるという生徒からの知らせ。 そしてやって来たのは…10年前に自分の方から逃げた相手柾鷹。 実はヤクザの息子で今では立派な組長になってます。 その柾鷹に遥は最初強姦され、その後も高校卒業まで体の関係は続…
日向唯稀 しおべり由生
kirara
『花鳥(蝶)風月』シリーズ1作目です。 タイトル(こちらはちょっと違いますが、特にサブタイトル)と表紙イラストからてっきりシリアスかつ『お仕事もの』シリーズだと思っていたら、ハッキリ言って仕事は添え物の『王道ラブストーリー』です。 中でも、こちらはかなりドタバタなコメディです。 確かに、そもそもの出逢い~のアレコレの原因に仕事は絡むんですが、結局のところ『桁外れの金持ちセレブ攻が…
橘かおる しおべり由生
marun
溺愛極道もので、一目惚れした方もされる方も極道のラブです。 極道ものだけど、結果的にはかなり溺愛型で甘く束縛激しい内容で、 シマを巡って敵対する立場の極道の組長と実の兄の組長が入院中で その留守を任されている弟が代行になっていて、代行である饗一の 付き人の不始末で、敵対する組の組長である御劔に侘びを入れることに その侘びは、饗一が御劔に身体を許すと言う屈辱的な内容なのです。 出会い…
しおべり由生
fiona0109
雑誌ではちょっと読んだことのある作家さんだったのですが、単行本では初めて読みました。 描き下ろしの2作品を含め、全部で8作品、カップルの数としては4組のカップルのお話になります。 表題作シリーズは高校教師x生徒モノなんですが、同じ高校を舞台にしたリンク作が1作品あって、このシリーズでほぼ半分を占めています。 表題作シリーズは、受けの子が最初やんちゃなイメージだったのですが、お話が進むにつ…
ofnotice
萌えるか萌えないかでいったら、それほど萌えない部類なんだが、 それでも一読の価値はあると思う。 日向先生ときいて、極道モノか?と思ったら、 たしかに極道モノではあるんだが、「塀の中」での人間模様でした。 前半は、日向先生、こんなお堅いものも書けるんだなぁ~~と意外に思ってましたが。 身よりのない馨と、その馨が高校生のころ、助けてもらった極道の男。 馨の犯した罪については、モニョ…
弓月あや しおべり由生
星静
腹黒や策士的な攻めというより不器用でたかが外れたら鬼畜になっちゃう感じでしょうか。まず攻めは受と一生の繋がりの為?姉の提案を結局受けちゃうんですね。この段階では一生せめて近くで見ていたい?的な執着は感じますが欲望を押さえ込んでいい兄としてやってく純愛といえば純愛一途。見方を変えたらキモすぎ狂気なのでしょうか…。 しかーし受が姉とのキスシーンを見てアワワワそれを攻が見てアワワワになります。後に…
真崎ひかる しおべり由生
真崎さん作家買いの1作で、高速の白バイ隊員同士(指導員×新人)です。 う~ん・・・もともと『お仕事もの』自体が苦手なので、その時点でもう入り込めませんでした。 こちらに限ったことではありませんが、仕事描写(こちらでは訓練やパトロール等)が延々と続くと『私は今何読んでんだ!?』とウンザリなんです。 しかもラブにも興味が持てない。何よりキャラクターが好みじゃないんです。 …
主従もの。クールな眼鏡の傍仕え×天然箱入りお坊ちゃま。 ・・・と言うとマトモそうですが(ゴメンナサイ、先生)、でももうこれはイロモノに近いと思う。いや、私は好きなんですけどね。 HYPERレーベルは、コンセプト的にH多過ぎてラブがおろそかになるケースが多くて私はかなり苦手なんですが、これくらいアホらしい突き抜けた設定(100%褒め言葉ですから!)ならもういいやと思える不思議。 …