蔵王大志さんのレビュー一覧

べりーべりーはぴねす 小説

五百香ノエル  蔵王大志 

受けの性格がいいだけに

傲慢攻めが許せる方には、お勧めです。
なんで攻めに惚れたのかと思ってしまうぐらい、受けの性格がいいです。

傲慢なお坊ちゃま・中律高(高校二年)傲慢俺様天然ヘタレ攻め×女の子みたいに可愛い萌樹七海(中学三年)乙女系で芯の強い受け
悪友2人にそそのかされて乗った電車で、七海の顔に一目ぼれ。
同じ顔の妹を紹介しろと言われたので、妹の安全を考えて自分が身代りにつきあうことになって。

女系…

2

恋は異なもの妙なもの コミック

蔵王大志 

朝チュン…だと…!?Σ(○□◎;)

そこは描いてくださいよ蔵王さーーーん!!!|||orz|||

…という初歩的なことは置いておきましょう(笑)
やっぱり安心の蔵王ブランド。
テンポ良し、絵は美麗、受けもエロい!

私の大好物・眼鏡美人受けはさることながら、友人や家族たちもいい味出してますw
息子がホモになるというのに、まるでホモになっちまえと後押しをする家族wwww いくらなんでもそりゃねーよwwww でもそれがい…

4

AD(アド)コンプレックス 1 小説

岩本薫  蔵王大志 

例えるなら

オフィスラブものの面白い点は恋愛と仕事が絡み合うことでしょう。
仕事が広告代理店という舞台にあってその内容はフィクションとはいえ現実的でその業界で働くことの面白さなんてのも恋愛抜きにキャラをとおして伝わってくるよい物語です。
受けの有栖は、仕事もがんばる、まっすぐタイプ、プライド高いカワイコちゃんです。さながらドーベルマン(世羅)に小さいながらも刃向かっていく
小型犬のような・・・
恋愛だ…

0

略奪せよ(新装版) 小説

水戸泉  蔵王大志 

新装版は書き下ろし小説有り!

水戸泉さんの作品には金髪碧眼の受けが多いですが
この作品もそのひとつです。

主人公ルクリーオールはレイノルズに憧れ、好意を抱いているのに
なかなか素直になれず、
またレイノルズを好きで居ていいのか
そんな複雑な気持ちを抱いている美少年くんです^^
ツンデレ要素有 です!

レイノルズはというと最初ルクリオールを女と勘違いして一目惚れし、
男だ、と知ったときもずっとルクリオール…

3

サマー・ヴァレンタイン 小説

剛しいら  蔵王大志 

素晴らしい作品だ҂҂iVj

前作は「ビターヴァレンタイン」
も神作品なんですが…
今回も神です☆

今回は 克彦くんの女装があったり…
お兄さんがまたまた登場したり…

あゆみの恋が芽生えたり…?

海でヤッたり…

もちろん 前作での人気商品(?)
"チンチョコ"も出てきます。

個人的には すごく大好きな作品です。

蔵王大志先生好きなら
きっと好きになるはずhn[g

0

AD(アド)コンプレックス 1 小説

岩本薫  蔵王大志 

ポイントが関門

2004年にビーボーイノベルズとして刊行された作品の文庫化です。
会社の吸収合併や社内の軋轢などを描く物語の背景は皮肉にも
この一冊に時事性と再びの新鮮さを与えた、と評者は感じます。

さて、この一冊を読み通す時に一つ必要不可欠なものがあります。
それは受に対する惜しみない慈愛のまなざしです。正直この受を
いかなる状況下でも愛する事が出来ないと物語を読み進める事に
挫折します。
評…

3

Electric Hands コミック

蔵王大志 

年下少年攻&手フェチ

絵柄は綺麗で可愛いです。古いけど蔵王さん初コミック。
藤野くんは手フェチなので手がいっぱいでてきます
というわけで、手フェチな人は読むべきです!!(多分)
Hシーンありませんが、手前までなら有。

特徴としては描き下ろしが多いところ?
大塚君の事情*なかがき*パラレル劇場*警告*パワーアップ*

その他作品は黙して~とB・Bも好みでした。
視姦とか・・兄弟愛最高です

1

Green Light 小説

玉木ゆら  蔵王大志 

Green light

今回は頭がよくてスポーツ万能で
    性格がよくておまけに男前で
    まるで王子様な夏木と
    捻くれ者の泉の幼なじみ二人の
    甘くてしょっぱい
    ティーンエイジ・ラブストーリです!!

    昔は夏木と泉仲良しだった二人だが
    ささいなことが原因で疎遠になって・・・
    そんな二人が同じ高校に進学したが
    どうも話が食い違いでケンカ腰に…

3

雨が過ぎても 小説

可南さらさ  蔵王大志 

年上のツンデレ女王様受けに萌えました

主人公は高校生(攻め)。
天涯孤独の身の上になり、血の繋がらない義理の兄の小説家(受け)のもとに居候している。
この受け、口が悪くて、超女王様です。
攻めは家事一切を引きうけて受けの面倒を見てるんだけど、そんな攻めをまるで疎んでいるかのように日々毒舌を吐く受け。
しかも、どこか距離を置いてるようにしか接してくれない受けの態度に、攻めは不安な日々を送っていた。

この年上の女王様受けが最高に良かった…

3

Deity of the Wisteria―2nd Sword 小説

七地寧  蔵王大志 

ちゃくちゃくと時間が流れている。

2nd Sword、4巻はちょっと成長した1巻カップル2組のお話。
それぞれにめんどくさいバックグラウンドを抱えている彼らが、自分たちの最愛の人といるために奮闘します。
どっちかが守るだけじゃない。お互いがお互いを守るって関係性が良いな。

七地さんの物語には時間が流れていると感じる。
単純に長いシリーズってこともあるんだけど、やっぱりキャラクターが成長したり変わったりしていく中での関係…

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