total review:293247today:67
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
76/135(合計:1347件)
凪良ゆう 草間さかえ
あやちゅけ
ネタバレ
評価を「中立」にしようか「萌」にしようか「萌×2」にしようか 迷いました。 どの要素も含んでいるので、「うーん」と うなるところでした。 が、萌えさせてもらった所もあるので、 この評価で、お願いします。 ちょっと「萌」寄りかな? なんというか、最初の設定と 最後のハッピーエンドがちょっと納得がいかなかったというか… それ以外は、結構萌えましたね。 「そうきたか!」と…
やまいも
”ゲイバーで出会った小悪魔ビッチが妻子持ちだった…!?”という煽り文句に「!?」となり手に取った一冊。 小悪魔ビッチ属性を好きになってしまう体質で、男前なのに碌な恋愛ができない成田。 美人でゲイバーの男たちを次々と虜にする美人、しかし実は妻子持ちな飴屋。 本当に受けに妻がいました。死に別れてない、離婚していない、妻がいます。 そのため、この状態から攻めと受けが幸せになれるのか、ドキ…
草間さかえ
楓花
やばぁぁぁいっ! こういう連作短編集めっちゃ好き!!! 全体的にほのぼのとして季節を感じさせるお話…ではあるものの迷信や噂に惑わされる大人や子供たち、家庭問題(旦那様不倫)といった部分もあります。 でも最後はハッピーエンドΣd(´∀`*) 弥七が村に馴染みつつあるラストが嬉しい。 東京から病気のお母様と使用人と一緒に田舎に静養に来たお坊ちゃん・敬。 素直で可愛くて癒やしっ!!! …
bonny
草間さかえさんを読むと、「二人だけの世界」を物陰から覗き見させてもらってる感が否めず、そこがとても萌えさせてくれます。早く二人だけになりたい感が出まくってるのがいい。そういうの出すのうまい。んで、読んでる方も早く二人だけにさせたい。 この作品集には三つのストーリが収録されていて、日本人の儚さを愛おしむメンタリティーを美しく巧みに表現してくださっているように感じました。太平洋戦争の南方作戦下、…
麗音
ドラマCDが気に入ったので原作を読みたくなりました。 ほぼ原作に忠実に作られイメージ通りだということがよくわかりましたが、やはり絵で見ないとわからないことはあるんですね。 声での演技で十分に表現さていて不満はありませんでしたが、セリフのない人の表情や雰囲気は見ることでより補完されたので原作も読んでよかったと改めて思いました。 『夜更けに花降る』 真面目な裁判所事務官山田くんの恋の始…
木原音瀬 草間さかえ
たまきち
今まで数々のBLマンガやBL小説を読んできましたが、これほど引きずるというか、余韻が消えないというか・・・今までになかった感覚です。 幼少期の環境のせいで、人間でありながら「人」としての心が欠如していた喜多川が、堂野によって人としての心を覚え、雛が最初に見た者を親として慕うがごとく、自らにとって絶対無二の存在として、ひたすら堂野に執着して。 そんな彼の純粋さや真っ直ぐさが幼い子供の様で、愛…
「原田時計店」のメガネ店主としゃべる黒猫の連作短編が特に好きでした♪ 「猫被り徒然」は不思議で…不気味で…一読では少し分からなくてorz 再読して「あぁー…」って思えたようでやっぱり「えぇっ?!」な状態になりました( ̄▽ ̄;) でもなんでか好き!!! おもえばこの本が初めての草間作品。 お名前を知ったのはBLで有名だったからだけど、なんとなくどれを読めばいいのか悩んで手を出してな…
月村奎 草間さかえ
roseーlily
月村奎先生の小説はこれが2冊目です。 草間さかえ先生のイラストにつられ、発売すぐに買いました。 そして、少し前に読みました。 スルッと読める優しい引力のある一冊です。 先生のコミック原作はいくつか読んだし、BLCDもいくつか聞きました。 そして、先生の言う「いつもの」と言うのがよくわかりました。 不幸体質で健気な受けと、優秀で包容力のある攻めが多いという事。 お話の中に出てくる人…
地下鉄で話が進んでいくのかと思っていたけどそうでもなかった。 最初、薄汚れた犬と自分を重ねてる篠田さんが悲しかったんだけど、いやー(*´д`)エガッタエガッタ…。 ってか「私は同性愛者じゃないんだ」は牽制かと思いきや…(´゚ω゚):;*.ブッ! 攻めになれないからだったとはwww 受けとけばいいよ( ̄ー ̄)bグッ!← 理由が分かった時の智紀の反応にわろたー。 「好き」と…
いず
あらすじにある『セックス用アンドロイド』という言葉に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。私もそうでした。 しかし、南里とシンの関係はピュアとしか言いようがなく、想いが通じ合うまでの紆余曲折には読み手からもエールを送りたくなるほどです。 時代設定が近未来のありそうでなさそうなファンタジーということもあり、読み進めるにつれてつらい現実に巻き込まれていく二人には、もう涙しか出てきません。初読か…