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草間さかえ
miicha
折本が届いたので再読(笑) 真面目で愛に不器用な篠田さんと乙女わんこな朝倉くん ふたりが少しずつ近づいていって情を募らせていく様がステキです。 大きな事件とか起きなくて、普通に毎日暮らしていく中で お互いに相手が大事に思えてくるのって本当に萌える。 草間さんて割と「どこで好きになったの?」ってのが多いので この本に関しては一冊丸々同じひとたちなのがまた良かったです。 (いや、…
もこ
ネタバレ
読後が気持ちいい(*´∀`p やっぱり草間さんの作品はいいよねぇ。胸がホッコリほころんでしまう。 未読でおいておくなんてもったいないっ =夢見る星座= 就職面接先に行くのに迷子になってる青年。 その子を案内した上司のもとに部下としてやってきた。 一緒に行動するなか、部下くんの首筋に星座のように連なったほくろを見つけてしまう。背中につながったこのほくろを誰かが触れたのだろうか・・・ 最…
えい
ばんごはん,散髪唱歌,災厄のてびき…の順に好きでした。 ばんごはんの男の子がすごく可愛いですね。あんな子が隣の家にいたら落ち着いてなんかいられないです…。 散髪唱歌の「部長に犯されてるような臭いがっ」に笑いました。 表題作である災厄のてびきは四連作。火に興奮しちゃうのなんだかわかるかも。4つの話を通して、キャラクターがちょっとずつ変わっていくところが見どころかな。
しの
お話もとっても面白くて、要所要所でキッチリ萌えたり悶えたりしながら楽しんだんですが。 最後で全部ぶっ飛びましたっ! 「まじでビーサンで行ったんだ~」なんてほほえましく読んでたら、いきなりの爆弾投下ですかっ! や~もうっ、まひるさん、どんだけ……。 とまあ、読後感はとても爽快で幸せだったんです。 だけど、う~んと思い出すと、感想としては「初読は苦労したなぁ」かな? 最初の数ページ…
satoki
乙女な煙草屋兼骨董屋×仕事はできても無口で不器用なリーマン。 二人が出会ってくっつくまで。穏やか進む物語にはこれといった大事件が起こるわけもないんだけど、その間の二人を包む空気感が素敵すぎる。 それぞれ違った所で不器用な二人は可愛くて、もどかしいと同時に応援したくなります。 若者同士みたいな勢いはない(笑)からこその、この物語。そういうところがぐっとくるのです。 そしてメガネスキーの私…
正午さぁぁああああんっ(* ´З`*)ハァハァ 買うつもりじゃなかったんだが、帯の見出しに犯られたw 「あなたの好きな大人のおとこじゃないけれど」 なんだその健気ワンコな台詞wときめくじゃないか! お話も、タイトル見出しに負けない一途なお話でした。 取引先の若い社長と営業マン。 ほだされて、愛されて。 好きだったタイプの大人の男じゃない。 けれどそれが苦にならないくらい好きになって…
先月、草間作品を2つ読んだら歯止めが利かなくなりましたww やっぱり好きだわ^(*'v`!艸)⌒◆◇+。 お話は、いつもと同じく年下の男にほだされ、愛されな 幸せカップル創造論。ホノボノ~と最後見せてくれる その幸せそうな雰囲気が好きなんですよね。 コーヒーの香りに誘われてふらっとはいったタバコ屋さん。 古びたカップで出されたコーヒーを飲むのだが じつは飲食店ではなく(…
ジワーッとくるよね(・∀・)イイ 買って積んだままになってたんですが、なんだよもっと早く読んどけよ自分! 思わずカツを入れてしまった、もこであります。 続編がまだ出るということで、いまだムズムズが収まりません。 一枚の恋文から始まった関係と、登場人物たちの複雑な気持ちを描いていくお話。草間さんの作品って、わりと読みづらいイメージだったんだが、これまた上手に読めてしまいました。ウマー …
ふじ枝
このタイトルの「真昼」が名前の方だったらと思うと急に恥ずかしくなりますね!という事で感想です。 お話は。これといって大きな波も問題も起こらないで、 ぼのぼの。まったり。でも真摯だな。という印象でした。 親にカミングアウトだったり挨拶(!)だったり、普通、重く描かれたらホント重いんですけどなコトも 作者さんの述べてた『読みきり連載』(笑)というスタンスが良かったのか、そうさせているのかも…
kakasi
「夢見る星座」 草間さんのリーマンものって、なぜだか色気ムンムンなんですよね~ この絵のタッチで色気出せるのがホントすごいです! ノンケ上司×ゲイの新人リーマンのお話。 短いお話なので、柳沼(攻)が久世にホレたのが唐突過ぎる感も ありますが、キーアイテムのホクロに大人のエロさがにじみ出てて なんかコーフンしますねww 『首から背中のほくろまで~きっと星座みたいになる』 って発想がす…