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草間さかえ
まっとぅ~
なんなんだ。 気づいたら繰り返し続けて三回も読んでました。 一回目より二回目、三回目にはニヤニヤして読んでました。 まず、ストーリーらしいストーリーがないに等しい。一言で言ったら《日常》。(草間先生、ある意味すごい。) セリフは日常生活で使う最小限のものですし、説明文的なものもほとんどないので一回目はわからない部分も多くて二回目を読んだのですが…そしたらじわじわと味がしみ出てきました。(スルメ!…
もこ
ネタバレ
野田先生かわいいです。 だから早く合体したところを拝ませてください(〃∇〃 )ハァハァ というか、ヴィジュアル的なものもあると思うのだが、この野田先生・・・この人が涙流しながら感じてるとか、年下の生徒にときめいてるとか、恋で憤ってるとか、なんかこの・・・ニュアンスって言うんでしょうかね。 自分の中の受のイメージ像にいまいち入り込まないので不協和音的に胸にざわつきます。もちろんイイ意味で。 …
草間さんの作品にしては、なんか、読後爽やかな感じだったかな~な印象。 2巻が出るっていうんで、読もうと引っ張りだして。 結局放置されてました。スイマセン そもそものこのタイトル。「色目」だったんですね。 まったく気がつかなかった。盲点とはこのこと。 さてさて今回は生徒×教師ですね。 授業中チラチラ見てくるとか、愛コンタクト・・じゃない、アイコンタクトヨロシクから始まる今回。 「なにし…
薮
自分は桃山×野田派です。 この本に収録されたこのカップルに関しての話はすべてドラマCDに収録されたのです。 もっとこのカップルの話が読みたいという願望はもう叶えませんよね…(泣 もちろん、壬生谷と白川の話もとても素敵ですよ。 そして壬生谷のワンコっぷりに惚れ直しましたww
雀影
前作「イロメ」のその後話集。 卒業生と先生。幼なじみ。登場キャラ達は皆、既に決まった相手と愛し合っている前提なので、どの話もラブが溢れているというか、限りなく甘い雰囲気です。 特に、いろいろ小理屈こねて逃げ回っていた大人組の二人。 それぞれの年下わんこに、甘やかされて、デレデレにされて、セックスでも自分だけが全裸に剥かれて、ベッドにすらたどり着けないところでドロドロにされちゃっているところと…
椹野道流 草間さかえ
satoki
一目惚れの末、泣き落としで楢崎先生のマンションで暮らすことにあったまんじくん。 一緒に暮らして、家事労働にいそしむ毎日だけど今だ二人の関係は「恋人」ではない。 それでもなんとか楢崎先生に必要とされたくて奮闘するまんじくんだったが、ある日珍しく出席した飲み会で携帯電話を紛失してしまった。これじゃあ先生に連絡がとれない。焦るまんじくんにさらなる不幸が降りかかり…… 亭主関白で時々自分勝手な楢…
hinahina
マッチ売り 前編後編 ヤギさん郵便 第1話~8話 小分けになっているけど、1つのストーリーと考えて○。 時代は戦後。 純朴な大学生の廣瀬とと出版社社長の清司のお話。 そこに社長に仕える澤と、廣瀬を好きな有原が絡んでくる。 この澤が・・・鬼畜。 立場としてはかわいそうなんだけど、 それでもやっぱり・・・脅迫するなよ!って思ってしまう。 この1冊としてはちょっと悲…
もこもこ
ただ、BL的シーンがないだけで草間さんの話を読んでいるなぁと思わせられる作品です。 なんせ眼鏡キャラも出てきますし。 登場人物が被っていたり、間接的にこの話と繋がってるようだな、と分るような作りなので、ひとつの町の中で起こる出来事の連作といった感じです。 その中でも、眼鏡の時計屋さんと小学生の男の子ふたり…子供たちのくるくると変わる表情が可愛く、クスっと笑えたり和ませてくれます…が出てく…
製薬会社に勤める研究院、透は新しいサプリメントの開発に行き詰まっていた。 他社が成功を収めている体をあたためるサプリへの参入。 なかなか訪れないアイデアに頭を抱える透は、ある日カレーの移動販売車に出会う。 気まぐれで食べてみたカレーの味と、店主の芹沢の人柄に惹かれ通うようになる透だったが、ある日プラーべートで彼と食事に行ったことから、いつのも悪癖が顔を出してしまい…… ああ、椹野さんら…
茶鬼
Dear+の前作品「イロメ」から、ナオシ×光彦の無器用高校生カプ反語シリーズ続編と、桃ちゃん×野田先生、壬生谷×白川先生登場の「イロメ」シリーズ続編&短編と、ギュっとその後が読める前作好きにはたまらない一冊。 先月、シトロンで草間さかえインタビューを読んだせいか、このDear+の作品は通常に比べ線が細いんだというということを思わず再確認。 この単行本の題名は桃ちゃんと野田のラブ甘超短編の題名な…