浅見茉莉さんのレビュー一覧

「かいすいよくにっき」子どもには秘密。番外編ペーパー グッズ

甥っ子の日記です。

受け様の可愛い甥っ子の准くんの視点で書かれた
とっても可愛い日記になります。
受け様が仕事を辞めて自宅で小説を書いてる様子や
初めての海水浴に興奮してる准くんがその時の
海水浴での出来事を書いているのです。
今までは一緒にいられなかった時間も受け様と一緒に
過ごせる事が楽しくて、大好きな攻め様もいて
准くんが海で大はしゃぎして大満足で撃沈して
眠るまでを日記にしているのです。
そ…

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子どもには秘密。 小説

浅見茉莉  街子マドカ 

何気にモテモテの受け様です

両親に先立たれ、姉夫婦まで事故で無くし残された甥っ子と
二人で、生活の為にホストをしながら働く受け様と
その甥っ子がお世話になっている託児所の保父とのお話です。

気持ちがポジティブな受け様は今の甥っ子との暮らしにを
不満にも負担にもあまり感じない人で無自覚癒し系の受け様。
そしてさらにどこか庇護欲を感じさせるのです。
攻め様である保育士の冬馬は受け様の甥っ子にも絶大に懐かれる
年…

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小説ショコラweb 2011年秋号 小説

  浅見茉莉  いとう由貴  犬居のすけ  さとむら緑 

狸といっしょの番外編がgood

洸 ill.葛西リカコ「運び屋恋愛事情」

カラダもココロも運びます!

会社が倒産してしまった安藤恭吾は、怪しい「運び屋」という仕事をすることに。だが恭吾の相方となった小野寺和哉は、見た目こそはカッコいいものの中身は他人に無関心の冷血漢。恭吾は毎日罵倒されながらも運び屋業を頑張るのだが、ある日とんでもない仕事が舞い込んできて――!?

浅見茉莉 ill.周防佑未「愛憎の縁(えにし)」…

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籠の鳥は夢をみない 小説

浅見茉莉  南田チュン 

正真正銘のお坊ちゃまだからねぇ~

初っ端からかなりキチクなシーンから始まるお話で
思わず山藍先生の作品を頭に思い浮かべてしまったけど、
・・・ああ、こんなもんで終わったよとホットしました(笑)
でも、痛い事には変わりがないのですがね。
華族の出なのになんでこんなにっ!って言うくらい酷い目に
会っている受け様は可哀そうです。
でも、世間知らずでどこまでも高貴な受け様なのです。
そして攻め様は・・・
恩返しの為だったな…

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Chocolat bunko After Story collection vol.1 グッズ

どれも良かったよ~♪ありがと~♪

忘れた頃にやってくる応募者全プレ小冊子、ショコラのアフターストーリー集は豪華版でした!

ショコラ文庫創刊から前半期発行のうちの13作品のショート集。
うち本編7作品は、橘には珍しい新刊オンタイム既読のタイトルで、それらのちるちる評価は“萌え”以上ばかり^^
その評価を1ランク上げても良いと思えるショートもあったし、本編未読だけど、このショートから購入を考えている作品もあるんです~!
ま…

3

欲しがる唇 小説

浅見茉莉  小山田あみ 

年下攻が好きな人には是非

血の繋がっていない叔父×甥。設定がよく、面白そうだなっと思って購入。買ってよかった。面白かったです。スイスイ読めました。後半のプチストーカ(?)の受験生の救済作を書いて欲しいと思ってしまいました。ちょっとかわいそうだなと思った。

2

「欲しがる唇」書下ろしショートストーリー グッズ

泥酔誘い受け

本編その後ラブ甘話です。
誠の受け持ちの生徒の合格発表が一段落する日、多分祝賀会があるから遅くなると思っていますが、海渡は誠の帰りを待っています。
そこへ帰宅したのは、ベロンベロンに泥酔してろれつが回ってない誠。
海渡に「しよ~」って誘って自ら胸をさらしてv
ここでの海渡の思考が爆笑です!
「神様ありがとう!いい医者になります」だってwwww
いい感じになった途端、我に帰る誠。
しか…

1

欲しがる唇 小説

浅見茉莉  小山田あみ 

萌えツボは剃毛その後ですww

スラッシュだし、帯コピーが何気にエロすなんですがまあ、エッチの回数は若干多いくらいで全然エロくなくて、お話も割と平坦で山谷の高低差が少なく物足りなかったんですが、書きおろしで、剃毛があり・・・
剃毛だけなら萌えないんだけど(何せ恥ずかしがりはするものの、嫌がるのを無理矢理でもないので)その後、痒くなって薬を塗ってるシーンが出てきた為に格上げになった作品デスっ(爆笑)

自分が昔好きだった男性…

4

欲しがる唇 小説

浅見茉莉  小山田あみ 

意地っ張りな年下の攻めに萌え

この攻め様の愛しい事!!不器用な健気さに萌えまくります。
12歳で既に義理の叔父に恋していたなんて、お・ま・せ・さん!
でも罪作りですよねぇ~この受け様は、いつのまにやら本命の子供を
誑かしていたのですね。父親への贈り物を失恋したからってその子にあげるなんて
貰った攻め様は、子供心になんとなく理解できる賢い子どもだったようです。
分かっていながら、何年も肌身離さず付けていたなんて健気過ぎ…

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恋は鍵屋を嘲笑う 小説

浅見茉莉  いさき李果 

会社として、職業としてどうよ?と追及したくなった

冒頭でいきなり間違いらしい表現を見つけてしまうとちょっと萎えてしまう(涙、、)
主人公の真聡は出張先のシアトルから帰国すると、なんて始まりなのに帰国後スーツケースの鍵を失くしてその足で鍵屋へ出向くのだが、そこで本社のあるベルリン出張からの帰りと説明している。
おいっ!!国も違えば全然方向も違うぞ!!
これは主人公がドジっこだからなのかwww
気を取り直して読みなおしです。

一体どこに…

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