ふばば
あの、沼の目をしてた雛胡が…。
死なんて笑って享受しようとしていた雛胡が、好きな人のために焦ったり尽くしたり一生懸命になるなんて…。
続の見所はここに尽きる気がします。
強引で、穏やかさなんて欠片もないけど、どうしたって優しくて、自分を救おうとする鴉門に少しずつ絆されていくんですよね〜。
表情がくるくる変わるようになったり、意外とたくさん喋ったり、記憶を失う前の雛胡は本当はこん…
"したたる"と読むのかと思っていましたが、"しずる"なのです。
語呂がなんとも、お洒落ですよね。
前回までのレオパード白書では、達観したミステリアスな聞き役お兄さん(お姉さんとも言える)な雛湖が、今作のメインとなります。
今までの雛湖は、謎でした…。
ビジュアルもそうだし、受け答えや表情や仕草がなんかもうとにかくミステリアス。
そんな雛…