千葉リョウコさんのレビュー一覧

なんだかいいにおい コミック

千葉リョウコ 

ヤンキー受け好きすぎる!

【なんだかいいにおい】
科学教師:南雲×国語教師:小西です。
職員室で隣の席の南雲は片付けができなくて毎回、小西の机に物が侵食してきて、
小西が南雲の机を片付けることに・・・

で、ある日、いつも片付けてもらっているお礼にと、南雲の家にお呼ばれされます。
その時に酔った勢い(?)で南雲に臭いが好きだといい、キスをしてしまいます。

臭いって犬かよwwって思いましたが、面白い作品でし…

5

片恋ダイアリ コミック

千葉リョウコ 

よくある話のオンパレードでした。

【片恋ダイアリ】
社長令息で高校2年:堂島拓巳×高校3年:宮野直人です。
はじめは怖そうだなぁと思っていた直人ですが、お金持ちのボンボンで付いていけない
ところもあって、突然告白されて、一度は断るものの、なんか気になってしまう・・・。
そんな時に堂島が退寮するという噂を聞いて、
ひとりでモヤモヤしてしまいます。でも、実は寮の前にある豪邸が家だったというオチだったのですが、なんか普通すぎて…

4

Lovers 小説

高月紅葉  千葉リョウコ 

表題作が地雷の連続でちゅどーん!!

久しぶりに大型の地雷を踏んで宇宙の果てまで飛んで行きました。
勝手に社会人×高校生の話だと思っていたのですが、
読んでビックリのレン(受け)が13歳!?
って大丈夫かこれ!と年齢設定に焦りました。

最初はまぁキス止まりだよね、と思っていたら、普通に挿入描写まであって更にびっくり。
ちょっと、本当にこの攻めさんどうなのよ(汗)
いくら何でも1年前まで小学生だった子に手を出す真人(攻め)の神経に首を…

1

逃げるなら今だ コミック

千葉リョウコ 

攻めから受けに!

初・千葉リョウコさんのコミックス。
絵柄もとても見やすく、すっきりとさらりとそれでいて男前揃いなので読みやすいと思います。

表題作の他4作が収録されていて、更に表題作の描き下ろしとして1作有ります。
これ、面白いですねー、描き下ろし含めた6作中5作がリンクしていますよ。


◆『逃げるなら今だ』『もう逃げられない』『逃がすもんか』

バーでいつもナンパばかりしている大学生・真(…

4

若旦那にご用心 コミック

千葉リョウコ 

ちょっと違ったかな

初読みの作家さんです。
和装が出てくるしっとりとしたお話が読みたかったんですが・・・ちょっと思っていたのより軽かったかな。
評価は萌にしてますが、中立よりの萌です。
なぜかというと、あくまで好みの問題だとは思うのですが、ここでカッコイイ台詞で決めて欲しい、というところで、なんだか力が抜けるような台詞が時々出てきて、その度に白けてしまったのが少し残念でした。
表題作の最初はかなり強引な攻めが…

0

なんだかいいにおい コミック

千葉リョウコ 

においって惹きつけられますよね☆

好きな人なら、香水とかじゃなくて体臭が。
安心するようでどきどきもするという。
なので受けの小西先生のお気持ちがすごく良くわかりましたw

しかーし!攻めの南雲先生は片付けられない男で、
コーヒーカップを一週間も洗わずに飲んでも平気だなんて!!
いくらカッコ良くていいにおいでもダメだよー!(泣)
そしてそんなタイプの人間の部屋にはお邪魔出来ないし
お料理上手でも、食べるのに躊躇しち…

7

なんだかいいにおい コミック

千葉リョウコ 

天然匂いフェチの受け様が面白い

同僚教師で、席もお隣同士の二人だが、攻め様である南雲は大雑把でいつも机の上が
雪崩を起こして受け様である小西の机まで侵略してしまうようなだらしない教師。
そんな攻め様にツンツン小言を言いながらもいつも片づけをしてしまう神経質な
受け様は、そんな攻め様の事が何故か気になる。
生徒とフレンドリーに触れ合う攻め様を見ると胸がモヤモヤしちゃうし、
極めつけが、攻め様の匂いを無意識で嗅いでしまう。…

3

うちの王子さま コミック

千葉リョウコ 

まさかの!

バツイチ子持ちの税理士・喜多田柊二×売り出し中のマルチタレント・弓弦です
「逃げるなら今だ」のスピンオフですo(*>▽<*)o

攻め様の喜多田は税理士らしいのですが、仕事風景は一切見られませんでしたww
税理士だったらスーツだったはずなのにちょっと残念でした・・・
あと個人的にびっくりしたのが、弓弦が処女だったことですね(ノ∀`;)
「逃げるなら今だ」では結構チャラいキャ…

4

逃げるなら今だ コミック

千葉リョウコ 

微妙

携帯を人質に預かるエピソードで萎えました。これはさすがに無いでしょー。だって携帯だよ。
自分がされたらと考えるとさ。イラつくし、その場で返してくれるまで粘るし、返さなかったら本気でキレると思う。携帯を人質にされるくらいなら免許証を人質にされるほうがまだマシってレベルであり得ない。

次の短編も、攻めが受けの口元をペロッと舐めたところで萎えました。
初対面でこれは引くと思うんだけどなァ…。イケメンだ…

2

うちの王子さま コミック

千葉リョウコ 

作者さんの「伝えたい!」気持ちを強く感じる。

王子ルックスでさわやかさんな弓弦君が道端で転んでた女の子、アコから芋づる式にそのお父さん、喜多田さんに惚れてしまうようなお話。
この女の子の幼児らしく身もふたもない(父親がゲイだという事を平気でいっちゃう)ようにみえて変に気がきいちゃう(二人でいちゃつきたい空気読んで母親の所に遊びに行っちゃう)ところもあるせいで少々ならず「ありゃ?」な所はありそうなものなのにすっと話の流れに乗せられてしまいます…

4
PAGE TOP