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遠野春日 雪舟薫
茶鬼
思わず、雪舟薫さま~!お久しぶりです。 と、発言してしまうほどにこの方のイラストは本当に好き♪ 新装版なんですが、イラスト変わらなくてよかったv 中のイラスト数はそんなに多くないけれど、この話の登場人物のイメージにぴったりで、もう見られないのかな?いつか復帰してほしいかな?と熱い想いをたぎらせてしまうのでした。 ・・・ってこれ小説ですね(汗、、) 題名『御曹司は恋に惑う』とあると御曹…
剛しいら 雪舟薫
satoki
児童専門の臨床心理士、東栄は現在10歳年下の恋人、洸太と暮らしている。 いい大人の東栄だが初めての恋にはとまどうことばかり。 自分のことだけでも手一杯な彼の元に、また新たな事件がやってくる。 気づけば自分たちのことよりも患者を優先しがちな東栄に洸太は…… カウンセラーとしては有能な先生の人間的な成長編とも言える2巻。 初めて恋を知った先生の葛藤っぷりが楽しいです。 しかし今回本当に…
美貌の精神科医、東栄は仕事は出来るが生活能力が欠如している。 元患者の洸太は一途にそんな東栄のことを想っているのだが、恋愛感情にうとい東栄は彼のことを純粋に弟のように気遣ってくる。 この関係を進展させるため、就職を機に同居を持ちかける洸太だったが。 そんな二人の元にやっかいな患者が飛び込んできて……? 恋愛モノっていうよりも男の恋人がいる臨床心理士が主人公のサスペンスって言った方が近い…
樹生かなめ 雪舟薫
クレタコ
表紙は受の父と攻の美形ツーショットといたって普通のBLノベル本です。 ですがこの話の主役であるキュートなアイドルたんは、通称ブタゴリラ:身長2メートル2センチ、体重100キロ越の超巨体デブ、寿杏[受]、この人なのです!! 更に性格はというと乙女+ネガティブうじうじ思考で人見知り、バカが付くお人好しでファザコン、家事は大得意だけど成人後も仕事はせず家で父の世話をやいてる半引きこもりニート。 …
高円寺葵子 雪舟薫
M
本のあらすじを読んで、「ヤンデレきた!!」と思って、一気にテンション上がったんですが。 読んでるうちに「あれ……? 僕の求めてるヤンデレはこんなんじゃないよ……!?」と、ちょっと怖くなりました。 個人的に求めてたヤンデレは。 「こんなことしたら迷惑だよね……。でも、好きなんだからしょうがないよね……」 的な多少なりとも自覚症状のあるヤンデレだったんですが。 この先生は違…
松岡なつき 雪舟薫
けもけもぱぷ
温泉掘りってのが新鮮(笑) イラストが話に合ってないので、ちょっともったいないかも。 外国人×日本人な話を好きな人には向いてると思います。
義月粧子 雪舟薫
年下攻は好きなので、ツボど真ん中でした。 文章にちょっとクセがありますが、慣れてしまえば、そのリズムが味に感じるかも。地に足がついたストーリーでありながら、BLらしい味付けもあり、ボーイズラブというよりは、メンズラブを楽しみたい人にお勧め。
わりとBL的なご都合主義も多いんですが、なんとなく読まされてしまうし、なんとなく好きな一冊。受も攻も、どっちもダメなところがあって、それが妙にリアリティを感じさせて、楽しく読めるのかもしれません。 人に勧められるか、というと難しいですが、わたしは好きです。
夜光花 雪舟薫
かにゃこ
ネタバレ
おどろおどろしい感じの怪奇BL 主人公は、自分のまわりで起こる不幸や 母親の死の謎を解くために 閉鎖された島“八ツ島”へ行き因果を断ち切るお話。 主人公の記憶がないので、読者も一緒に先へすすむドキドキがありました。 もう少し悲恋なのかと思っていたのですが けっこう救いがある話でしたね。 ラストは、夜光花さんお得意のもやもやを投げかけるような終わり方でしたが 主人公は、確実に…
これを読んだ時、ありえねー!!と叫びそうになるくらい萌えました♪♪ いや、好みは人それぞれですからこんな選択だってもちろんあるはず。 しかし、体重100キロ近い巨体で、しかもゴリラですよ!! BLにはありえない、受け様である寿杏ちゃんの絵は決して出てこないのです!!! その「ブタゴリラ」こと寿杏ちゃん、なんてとってもかわいい名前がついていて、その外見のせいでというか、ひきこもりになっていて…