total review:288382today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
54/58(合計:573件)
秋山みち花 石田惠美
カイ
ネタバレ
スピンオフと知らずに読んでしまいましたが 好き好きこういうファンタジーvv 森の中で貧しい生活を送りながらもお祖父さんに育てられた琥珀は筋が通ってる。 今回の主役となる白虎の煌牙は自分を助けてくれたお礼にと宝玉を差し出してきたが 受け取らず…イライラするばかり。 普通の人間ならラッキーと思いながら欲張って受け取りそうだけど 琥珀は自分の身の丈をしっかりと解ってるのでお金とか高価なも…
marun
既刊「龍王の花嫁~青帝の華燭~」のスピンオフですが、今後も続刊が必ず出ると 期待する作品なのでシリーズ2作目と言った方があっているかも知れません。 中華風ファンタジーで、中国の神話で天の四方の方角を司る霊獣である四獣を モチーフに描かれている作品で、前作は青竜、龍王と瑛鈴との話で、前作で悪役的な 白帝煌牙が主役で受けの人間琥珀も瑛鈴と桃源郷で出会った子供です。 前作での戦いで手傷を負…
石田惠美
nekonyanko
何故漁師だったのか 何故イタリア人なのか。 気になる。 気になるのは、どことなくスッキリしなかったからです イタリア人というか、外人にあまり見えない。 イタリア絡みの要素もない。 単純に、異国の2人っていう設定なのだろうか。 Blなのでからみもあるし つきあいもしている。 漁師じゃなくてよくない? 漁師と外人ってのがうまくかみあっていないモヤモヤのまま 読み終えま…
あむり
石田さん、なかなかぶっとんでます! 凶暴で暴力的な兄、まき兄は、 記憶喪失になってしまい、何故か自分を女の子だと思って 普通に生活しています。 そこに、まき兄が記憶を失う前に、喧嘩で負けた男たちが、 やり返しにくるっていう展開です。 コメディーテイストなので、喧嘩ものが苦手な方でも 大丈夫かと思います。 また、リバな作品なのですが、 まき兄が、記憶を失って、女装していると…
naru0710
石田要先生の作品は初読みです。 最初は絵がちょっと苦手でした…が読み進めてるとだんだん絵柄が変わってきて、書下ろしの『甘い気鬱』では『良い〜♡』てな具合に変わってました(笑) カオルの口もとのホクロがとにかくセクシーです(≧∇≦)普段は鬼上司と言われて部下には恐れられてるカオルが蓮とのHの時には途端に目をウルウルさせて可愛くなるっていうのも良かったです♡ カオルは会社でさかってく…
真宮藍璃 石田惠美
りーこ
石田要先生の美麗な表紙!これは買わずにはいられません!! 艶っぽい雰囲気でずっと見つめていたくなります。 前半『愛玩ホスト』と後半『オンリーワンは揺るがない』の構成。 謎のインテリホスト晃の正体は前半の最後で判明します。 前半では両想いになるまで、後半ではその後が書いてあります。 両方とも受けの美里視点だったのですが、後編はできれば晃視点でのお話を入れてほしかったかな。 晃の気持ち…
もこもこ
面白かったです! 最近、ホストもの、ヤクザもの作品を読む気がなんとなく下降気味だったのですが、なんとなく手に取った一冊。 しかし、程良く己のツボにヒットした楽しい作品でした。 簡単に説明しますと、年上新人ホスト(丁寧語・敬語標準装備)×苦労人やんちゃ系(・・・と言っても元気で明るい方面で)年下ホストNo.1の恋物語です。 すれ違いあり、相手への(主に受けが攻めへの)競争心あり、すれ違い…
泰ぴか
ファンタジー・人外・擬人化と大好きネタ満載な作品です。 秋山先生は初読み作家様ですが、しっかりとした文章を書く方で ファンタジーですが、世界観が想像しやすかったです。 攻様が龍王で受様が人の形をなした宝玉です。 宝玉ですよ!みなさん。あの、よく龍が手に持っている珠です。 もう、このカップリングの発想が面白いというか。 受様は自分が宝玉であるという記憶がないまま人間界で育てられていたので…
ぴえぴえ3号
かなりハイテンポかつハイテンションなノリで、めくるめくエロとギャグのワンダーワールド。 カオスすぎて読んでいて置いてきぼり感すら感じる、疾走するストーリー。 そんな作品ですw 万年発情期な主人公・桃の人物像がもうもはやなんだかわからないw 突き抜けたDQNなアホの子で超遊び人なんですが…男を見る目がないんですよね。 困ったことがあるたびに、兄カップルのセックス中に度々乱入して中断させ…
江名
セレブな攻めが持ってるクルーザーとかじゃなくて、 「大漁丸」って文字の入った釣り船☆ なかなかBL本じゃ見れないのでは?? しかもその船にも、船の持ち主にも乗っかるのは(最後までは描いてないけど)、 ヒゲの濃いイタリア人♪ さすが石田要さん、なかなか斬新です☆ でも、個人的には「甘いシリーズ」目当てで買いましたし、やっぱりこの話が一番好きでした。 「甘い俺たちのヘヴンな日常」…