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32/58(合計:573件)
日向唯稀 石田惠美
銀次郎
ネタバレ
挿絵がめちゃくちゃに美麗でした... 攻めの男らしさはもちろんのこと、受けの美少年時代から現在の美人な姿までとても綺麗に描かれています。 とくに好きなのは2つ目の挿絵。 攻めが受けの唇に人差し指を当てている、という構図なんですが萌えます。最高に。 内容は怖い姐さんというところが際立っていて、面白かったですがもうちょっと甘さも欲しかった...かも。 なよなよしない男らしさを見せてくれる…
あーちゃん2016
元税務署職員というあらすじに惹かれて購入。1円たりとも計算間違い許すまじという部分のところは面白かったのですが、ドタバタよりのコメディって少し苦手なので、申し訳ないです、中立です。本編230P弱+あらすじ。どうやら「嫁さんの飯がマズい!!」と同じ世界観のお話の様で、あちらの攻めさんがちょろっとご登場されてます。 法務省勤めの父親にびしっと育てられた誠実(せいじ)。父の看病のため税務署を辞め、…
ぴれーね
初恋再会の10年愛(正確には16年)ものであり、ラブラブ新婚生活ものであり、鬼会計に締め上げられる気の毒なヤクザ一家と言うアットホームドラマでもあります。 飯マズと世界観を同じくするようですが、キャラとか被らないので、単独で問題無く読めます。 これ、とにかく受けのキャラが面白いんですよね。 序盤は冤罪により、全てを失い絶望する男。 そこから、初々しく健気な新妻。 思い出の中では爽やか…
小中大豆 石田惠美
三日月ロック
何が一番心に残ったか、どこが好きか?と問われたら、アータシュ(攻め)と朱璃(受け)の会話の部分と答えます。 攻めがひと回り年上の年の差カップルということを頭の片隅に置いて二人のやり取りを読む。 気位は高いのに素直で真面目なツンな朱璃と、何を言われても受け止めよう、だって可愛いんだもんのデレなアータシュ(清潔感のあるエロオヤジ!)。二人のお喋り部分が待ち遠しくて地の文を読むスピードが上がる上がる…
とおるる
スパダリなαと、誇り高いけれど可愛げもあるΩでした。 スパダリな攻めが、実は内憂を抱えているというのが面白かった。 でも一番印象に残ったのは、受けが、攻めの国に嫁ぐ冒頭。 砂漠を越えていくのですが、その行程が本当に大変そうで、とてもリアルですごかったです。 あと少しで手遅れになるところだった、というのが実感できました。 この砂漠シーンが後にまた効いてくるのもよかった。 さすが小中先…
吉田珠姫 石田惠美
kurinn
ゔーん。 陽也に間違えられたまま訂正しない月也に、イライラしたまま物語が進んでしまいました。 だから今ひとつ感情移入出来ませんでした。 理由がアサドに一目惚れしてしまい、陽也だから愛されてるから言えないって…引っ張る理由がちょっと無理矢理でした。 さらに何度も暗殺未遂に遭ってるのに、アサドは月也を連れて2人きりで砂漠に行って襲われそうになってました。 「シーク アサドだ」と名乗っただ…
宮緒葵 石田惠美
しろたん9610
宮緒先生の作品を久し振りに読みましたが、初エッチの時の攻めがちょっと怖くて、そこからの展開に乗り切れなかったです。 攻めは安定の犬っぷり。初エロはマーキング、種付けとばかりにぶっかけ祭りになるんだけど、濃すぎて胸焼けがしてくるというか。巨根&絶倫でケダモノじみていて、一体何発出すつもりなんだよ、と思わずツッコミたくなるわけのわからなさが、なんか怖い。 受けはゲイってわけでもなく、しかもはじめて…
フランク
オメガバースもの、受けが女にしか見えない(特にカラー口絵)、男なのに「いずれ皇太子妃となるため育てられた」というあらすじで、これは合わないだろうから読まないと決めてたんだけど、先日のJ庭で入手した番外編での二人がなんとも面白おかしくて、平素はどんな二人なの?と興味をそそられて読むことにしました。 これは小中先生独自のオメガバースなんでしょうか? ・女はベータのみ。 ・アルファやオメガは男…
西野花 石田惠美
かすてーら
見事なお尻です 私もあのヒップとクビレが欲しい
水壬楓子 石田惠美
お金も地位もある40代おじさま×意地っ張りゲイ受けの甘~いお話。 なんかもう、この作品に関してはあまり言うこともなく、とにかくおじさま好きな人には間違いなし!という感じ。 私はフィクションと言えど、基本的には「不倫はダメ、ゼッタイ!」と思ってるのに、このお話の愛人という設定には「こんなセクシーでダンディーで、マンションも車も買ってやれて有能でエッチも上手いなら、愛人くらいまあいいか、別に…」っ…