石田惠美さんのレビュー一覧

狂犬ドルチェ 小説

宮緒葵  石田惠美 

ワンコが唯一求める甘いモノ

今回は食品会社の日本支社事業部長と
見習い修行中のパティシエのお話です。

受様の襲撃事件を絡めながら
攻様が恋した受様を絡めとるまで。

受様の母親は声楽を学ぶために
ナポリに留学して現地の男性と恋に落ち
受様をもうけます。

母は受様の父と正式な結婚をしておらず
母子は囲われたような暮らしぶりで
受様が6才の頃に日本に帰国します。

受様はナポリで迷子になった時、

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花弄り 雌蕊の婚姻 小説

西野花  石田惠美 

エロいです

西野先生のエロは…もうたまらないですね。
最初から最後までエロい
その中に愛もあるんですが…ストーリーも面白いのですが、エロ描写が巧みで…
そしてイラストがまたエロい。
ありがとうございます。
1冊でものすごく楽しめます。

2

花弄り 雌蕊の婚姻 小説

西野花  石田惠美 

花の愛撫

最初から最後までエロいです
カバー絵からしてこれ以上ないほどの構図でここ数年来手に取った作品のイラストの中でも最エロティック賞を捧げたい作品です。
石田先生ご本人もおっしゃっているように本当にエロい!
その上ゴージャスな衣装と美麗な登場人物たちの最大5Pともなる目のやり場に困る(いえ、もちろんじっくり眺めましたとも)イラストが多数描かれて眼福でございました。

本文の濡場でない場面を探す…

2

狂犬ドルチェ 小説

宮緒葵  石田惠美 

the宮緒犬

これぞ宮緒先生の犬!と言いたいお話。イタリア男で犬です。最高です。もう舐めまくるしかありませんという状態の雄犬に、なんとかついていくパティシエのお話、本編270P+あとがき。ベッド等で頑張っておられるシーンが多く感じられて少し飽きちゃったところもあったため萌2です。ああ犬だー。

日伊ハーフで王子様ルックスの玲央。真面目にパティシエを勤めていたのですが、店のオーナー交代直後から広告塔のようにテ…

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花弄り 雌蕊の婚姻 小説

西野花  石田惠美 

_

あらすじは、
アルファ尊オメガ卑の国に生まれたオメガが、
アルファオメガ平等な国から来た外国人アルファと出会って外国で幸せになるという、
男女に直すとわりとよくある話です

グッドルッキングガイズは個々のエピソードが薄いわりに人数がいるので、誰が誰やら
いっそ愛妾♂は一人にして、恋のライバルとして話の本筋に絡ませた方がよかったかも

モブレイプしかもジジイ相手があるので要注意
金…

0

愛人専属エクスタシー コミック

石田惠美 

エロい胸キュンストーリー

前作を未読で読みましたが、ちゃんと楽しめました。
愛を知らない傲慢攻めが、受けと出会って愛を知る。といった、BLでは王道の美女と野獣系な作品です。

読みはじめは「もしかして、エロがメインでストーリー性の薄い作品かな?」なんて思ったりもしましたが、読み進めるとそんなことはなく、キュンとしたり切なくなったりもする純愛(?)ラブストーリーでした。
攻めのために身を引こうとする受けが大好きなので…

1

狂犬ドルチェ 小説

宮緒葵  石田惠美 

宮緒さん初心者にも安心してお薦め出来る『犬攻め』です

あっまーい!
流石『ドルチェ』と言うだけあって、私が読んだ宮緒作品の中では一番の甘さなんではないかと。
そればかりではなくラウロの『犬』ぶりも素晴らしい!
宮尾さんと言えば『執着攻め』なんですけれども(だから『犬』と『蛇』なんでしょうけれども)ラウロの怜央に対する執着は『執着』と言うより『盲信』と言った方が近いんではないかと思いました。
あとね、このお話の『犬』って比喩じゃないんですよ。

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狂犬ドルチェ 小説

宮緒葵  石田惠美 

ナイスなわんこ攻めがここにいます

作家買い。

宮緒作品である事、そして、このタイトル。
という事で、はい、大方の腐姐さまが予想されるとおりのわんこを通り越しての執着攻めのお話でした。

ネタバレ含んでいます。ご注意を。





主人公はパティシエの玲央。
勤勉で優秀な彼は有名菓子店で働いていたが、職場のごたごたに巻き込まれる形で退職。今後を憂いていた玲央のもとに、ラウロと名乗る男が訪れ、オープン予定のホ…

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ロマンスの鐘が鳴る 小説

越水いち  石田惠美 

楽しい作品でおすすめっ!

「この作品がBLアワードにノミネートされなければ、死ぬ。」で知った作家さんで、推されていた「刑事たちのファミリー・シミュレーション」が面白かったので、デビュー作だというこちらも読んでみたけど、こっちも面白かった!
ちるちるの記者さんじゃないけど、私も作家さん買いすることを決めました。

リーマンの江見(攻め)がクレームのために書店に行ったところ、対応してくれた店員の山口(受け)にまさかの一目…

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臆病ウサギと居候先の王子様 小説

櫛野ゆい  石田惠美 

小動物萌え

先生買い。あかんあかん、これもあかん、垂れ耳にとにかく弱いんですがまじの垂れ耳でした・・萌え死にするかと思った。100%女の子やん!という見た目に感じましたが、可愛すぎて全くもってok!最高です。小動物好きな方に猛烈におススメしたい。ただお話としてはかなりぶっ飛んでる(特に最後)ので萌にしました。(最後のぶっ飛びがなかったら萌2)

めっちゃ冷え込んだ日の夜、食料品などを買い込んで帰宅を急いで…

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