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7/10(合計:91件)
うえだ真由 石田育絵
けもけもぱぷ
ちょっとご都合主義というか、受けも攻めも受けつけないタイプだった。 イラストも好きじゃないので余計に乗り切れなかった。残念。
剛しいら 石田育絵
ミュウ
きちんとカップルは出来るし、BLではあるんですが、ちょっと変わった話です。 それなりにお金もキャリアもある3人の前に、美青年の翔が現れたことで変化が起ります。 そこで、翔総受けになると言った話では、全くないです。 メインで視点となるキャラの大城がクールで冷めているのもあって、独特のものとなっています。 形成外科医・大城研士 潔癖症鬼畜クール攻め×謎の美青年・翔(高3)マイペース受け …
ヒオリク
失恋、再会もの。数多あるこの設定では作者さん独自の面白さが問われるわけですが・・・ 文句なく面白かったです!! なぜか途中から異常に感情移入してしまい、涙してしまいました。 このあたりは読者の個人差があると思いますが、ストーリーに引き込ませる力みたいなものがすごかったです。 この話はネタばれ厳禁の内容なので多くは語れませんが、物語のキーである 亮平の謎と答えが少しずつ明らかになってい…
石田育絵
秋羅真琴
片付けられない敦之 片付けれる社長の久継。 二人が幸せに2人暮らしするが、久継のちょっと強引な態度に敦之はたじたじ。
毬谷まり 石田育絵
茶鬼
ネタバレ
ともふみさまレビューでさっそく手にとりました。 とっても痛い、痛い、どこが痛いってアソコも痛ければ、心も痛ければ、人間も痛い、とっても痛いお話でした。 萌えかと言われれば・・・・中立よりの萌え。 何と言っても、アソコを切ってしまうお話って初めての体験でしたので。 今更、そんなに旧華族なんて家柄は大切か?と思うほど家柄に執着するオムラの姑と嫁。 和彰は、結婚に情熱も愛もさほどあったわけ…
ともふみ
有能で完璧な秘書・長瀬×婿養子で社長・和彰の、ドロドロなのにセンシティブなラブ。 ちん様を自ら切断しちゃった受けという仰天設定です。(あらすじにあるのでネタバレボタンは押しません)ホントに切り取っちゃいました。あわわわわ。 とはいっても猟奇的なのはソコだけで、予想していたほど病的な重苦しい空気がなかったのが意外…というか残念。 湿度は十分でしたけど。 兄の会社への資金援助を条件に、大企…
岩本薫 石田育絵
むつこ
気持ちよく王道でした。 なんだろな、先の展開が読めすぎる王道でうんざりするパターンと、王道ゆえの心地よさを味わえるパターンの二種類があるんですが、この差はなんだろう? このあたりの分析はまだできないんですが(個別分析はできるけど、俯瞰しての分析はできない)、岩本薫さんの作品は明らかに後者の場合が多いです。私には心地のよい王道。 ヤクザものです。 ヤクザ嫌いで今は新宿で探偵事務所を経営してる組長の…
遠野春日 石田育絵
悪い男(攻め)に翻弄される健気受けのお話。 ワクテカしながら読みすすめたんですが、しりすぼみでした。 悪い攻めは大好物なので、あれ?なんでかな?と自問自答して、その理由が分かりました。 「悪い攻めが、しっぺ返しをくらう場面」が無いからだ!と。 自責の念にかられまくって苦しみもがく姿が読みたかったのですよ! 私が悪い攻めを好きな理由はソコなんですね。 実際、やってる中身が「受けの社会的な立場を失墜さ…
中原一也 石田育絵
正直、これを読んで「エス」(英田サキ)の世界がチラついて(悪役の登場設定など)どうしても比較してしまうのを否めませんでした。 しかし、中原さんお得意の無精ひげのおやじがちゃんと出てきますし萌えどころも違いますから、似て非なる作品として認めます。 麻薬取締り捜査官の黒木は、小さい頃から異母兄の哲平が好きで、それは家族としてではなく男として愛している。 ただし、その気持ちは深く閉じ込められて…
芹生はるか 石田育絵
大豆B1
前作ですっかり会社の支配者となった柏木は相変わらず梶とラブラブ同棲中。そんな折、靫プロダクションに人気バンドLambdaのPV撮影の話が舞い込みます。Lambdaのボーカルのユーリは梶に夢中だし、ベースのシュウは柏木に近づいてきて話はややこしい展開に? 3巻目にして浮気ネタ。とはいえ二人がすっかり熟年夫婦化してしまっているのでよくある展開にはなりません。信頼しきってるというか落ち着きすぎというか…