西野花さんのレビュー一覧

エンジェルヒート ~Devil~ 小説

西野花  DUO BRAND. 

西野花こそ、最強の3P作家!

3Pコレクターのオレが言う。
西野花は現時点で最強の3P作家だと!!!w
先日、めでたく3Pコレクション(小説)が100冊突破!
その矢先に、エンジェルヒートの最新作です。
3Pエロス作品にはじめて神評価つけたのも「エンジェルヒート」と
山藍紫姫子の「タリオ」シリーズだったなそういえば。

3Pはエンジェルヒートにはじまりエンジェルヒートに終わる。

名言。
いや全然名言になっ…

7

破廉恥ゲーム~エロゲのヒロインみたいに~ 小説

西野花  神葉理世 

男性向けに通じるところもあるエロス

男性向けのPCゲームもたまにプレイする自分にとっては面白い作品でした。

どう考えてもドン引きされるはずのコスプレも攻めさんが受け入れてしまったり、
みるみるシチュエーションがエスカレートしてしまったり……
それが攻めさんの愛ゆえなのに、そこは受けさんにうまく伝わっておらずという
王道と邪道の両方を味わえる一冊でした。

惜しむらくは私はモブとのHがあまり好きではないので、
そこが…

3

月の真珠 ~咲き乱されし皇子~ 小説

西野花  実相寺紫子 

わりと…ラブ

西野さんにしたら珍しく…1対1でしたね~(^O^)。

時代背景は、「月下の盟約~」のミカサ国の話です…といっても「月下の盟約~」は、読んでないけれど…3Pは苦手なので…(>_<)

主人公はミカサの国王の皇子の夕霧(受)です。
ミカサ小国は、ヴァージニア帝国に武力的な圧力を受けて、夕霧の双子の姉で次代の帝である芙蓉を後宮に差し出すように要求されていた。
帝国の皇帝は、好色…

3

溺愛調教 小説

西野花  笠井あゆみ 

エロエロを堪能致しましょう

西野さんのエロ重視作品、エロを遺憾なく放出しておりますね。
それも『寝取られ』M属性を感じさせる変態性癖で、好きな子を他人に抱かせて
それを見て嫉妬と興奮を覚え、その嫉妬加減から以下に自分が相手を愛しているか
自身で確認するような変態さんが攻めで更にはそれが受けである夏乃が10才の時から
想っていたなんてショタもあったのかと変態加減が尽きない了一。

出会いは夏乃10才、父の実家に遊び…

9

溺愛調教 小説

西野花  笠井あゆみ 

快楽の需要と供給

西野さん初Chara文庫。
またしても笠井あゆみさんのとても素敵なイラストが淫靡で誘います☆
オヤジ3人×受け1人の4P調教もの・・・調教?ちょっと違うかな~
花丸ブラックかと思ったくらいに最初から最後までぜ~んぶエロ三昧でした。
とりあえず筋らしきものはあるのですが、快楽与えられ与えの関係に自己の満足を得る話になるのかな?

就職した会社がすぐ倒産、付き合っていた恋人に去られた時に現…

9

エンジェルヒート ~Devil~ 小説

西野花  DUO BRAND. 

大天使さまは強くなり過ぎましたね

このシリーズも4作目でしょうか、前回のBloodがラストだと思って頂けに
再び七瀬に出会う事が出来て、更に極妻も尻尾を巻いて逃げ出すのではないかと
思えるくらい、堕天使系のエロスで敵を身体を使ってある意味追い詰める、
さすが、あの兄弟二人にこってり可愛がられるだけに、エロさも精神的強さも
半端ないくらいに進化していましたね。

殆どどのページを開いてもエロエロで、それなのにしっかり危機…

5

エンジェルヒート 小説

西野花   

ストーリーがエロに負けてる


中身のほとんどがエロ。
挿絵もほぼエロ。

エロ満載の作品でしたが、
その濃いエロに対等なストーリーではなかった。

さほど興味をもてる内容でもなければ、
惹かれるものもナシ。

よくあるストーリーだし、
エロが無ければわざわざ読もうとも思わない。


そんな感じです。

エロ本じゃあるまいし、
ただがむしゃらにセックスさせても、
どんなにやらしい言葉を言わせ…

21

エンジェルヒート ~Devil~ 小説

西野花  DUO BRAND. 

エンジェルヒートでガッチリ☆

帰ってきましたね~♪エンジェルヒート
だけど、だけど、イラストが鵺さんからDUO BRANDさんに変わってます(涙)
鵺さんのイラストで登場人物のイメージはすっかり出来あがっているので少しどまどいもなくはないのです。似せてはあるのですが、七瀬が幼くなってヒナが大人っぽくなってます。
しかし!内容はやはり彼等でした☆
今までのシリーズは七瀬がヘヴンマスターの景彰と蓮の完全なるエンジェルとなる…

10

娼婦サギリ 初回特典ペーパー書下ろし グッズ

頼れる男前の愛情

本編後のゴタゴタが全て解決した後の二人の日常の一コマのようなシーンで
二人で熱い夜を過ごした後に狭霧がベッド周りに散らばったあの事件の日から来ている
黒い僧服を身に着けようとしている時に、トリスタンが納得出来ない口ぶりで
いつまで過去に捕らわれているのかと問いかけなのか諦めなのか、解らないような
狭霧には非が無いと言い聞かせてもダメなのだろうと嘆きながらも、
狭霧が自分の意思でその僧服を…

2

娼婦サギリ 小説

西野花  タカツキノボル 

愛するが故の執着と暴挙

久々に西野さんぶっ飛んでますねぇ~なんて印象の作品で、娼婦が主人公だし、
触手なんて言葉が甘いと思えるようなグロイ生命体や人前プレイに集団プレイと
どんだけエロを詰め込んでいるのですかと問いかけてしまいたくなるくらい盛りだくさん。

主人公のサギリは元『伝説の娼婦』それも作られた娼婦でその陰にはマフィアの
資金源の為の実験背景があったが度重なる失敗で研究が中止されたが、唯一の成功例の

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