西野花さんのレビュー一覧

劣情スイッチ 小説

西野花  陸裕千景子 

実際に観てみたい!!w

DTでおとなしい大学生が
自分の自慰動画をアップしてるだなんてそのギャップ!!!
そして、陸裕さんの優しげなイラストでそんないやらしいこと…!っていうのが
尚更ぐっときましたw

お話の内容としては義兄弟ものはそんなに禁忌とは感じませんでしたし
(むしろそうだろうなぁというお約束的な感じでしたので)
ただひたすらに大学生の依泉が可愛く感じ過ぎて喘いでいるのが
ウマウマだったというか…

5

劣情スイッチ 小説

西野花  陸裕千景子 

変態デロ甘エロバカップル

初めから終わりまでとにかくエロエロまっしぐら、義兄弟ものでも禁忌感は
ほとんど皆無、読み終わった後に感じるのは、このふたりのエロへの探究心。

受けは育った環境の寂しさから誰かに自分を見てもらいたい、かまって欲しいと言う
真相願望が成せる技なのか、自分の自慰姿を映像ブログに載せてる可愛い変態さん。
顔が映らないようにしながらもエロ姿を晒し、それを見た相手からのコメントで
自己満足してい…

8

「劣情スイッチ」出版社特典書き下ろしペーパー グッズ

まだしてない事があったのです

自慰動画でネットアイドル「コハク」をやっていた依泉。
ブログでは史郎との絡みもupしていたけど、まだやってないことがあったんですって!!
それは・・・ハメ撮り・・・@@
それをやってみたいと提案する史郎です。
もうブログは止めてしまったので、これは史郎が愉しむ為に撮るのだといわれ、更に自分に挿れられて感じている姿を記録しておきたいのだと。

その晩、さっそくそれは決行されます。
その…

2

劣情スイッチ 小説

西野花  陸裕千景子 

ちょっぴり変態義兄弟

西野花さんがSYH初!?いったいどんな攻め方をしてくるのか興味深々でした。
ところ変われど西野節・・・といったところでしょうか。
まさかSHYでこんなエロ三昧ちょっと変態風味が見られるなんて(笑)
二人の過熱エロが見どころ&萌えどころと見ました♪


自らの自慰動画をブログにアップしてネットアイドル「コハク」をやっている母子家庭の大学生・依泉。
母親が再婚することになり、その家族に対…

9

劣情スイッチ 小説

西野花  陸裕千景子 

すごいヘキを抱えた美少年

自分の自慰動画をブログにアップする変態美少年(受け様)と、その義兄(攻め様)のお話です。エロ度高め。そして甘め。
弟君とんでもない性癖ですが、そのブログの大ファンだったお義兄ちゃんにもビックリ(笑)
二人は親同士の再婚により義兄弟となるのですが、初顔合わせですでにお互いが好印象。お義兄ちゃんはスマートで人当たりがいいし優しい。ブログのコメントも(その時は未だ身バレしてません)情熱的でステキなん…

10

劣情スイッチ 小説

西野花  陸裕千景子 

安定のエロス

SHY文庫さんの本を買うのは初めてだったのですが、さすがは西野先生。
安定感あるエロでした(笑)

受け様は自慰動画をブログにあげている大学生。依泉。(ハンドルネームはコハク)
淫乱なのに処女です。
攻め様は依泉の母の再婚相手の連れ子、史郎。義理のお兄ちゃんです。
コハクの自慰動画をみていてファンだった。
設定からして安定感あります。

途中、ちょっと事件がありますが未遂で終わり…

3

トレインビースト 小説

西野花  緒田涼歌 

痴漢電車!!エロを楽しむ!!

この作品が西野さん初読み作品だったんですが衝撃を受けました!!

最初から電車内での媚薬での凌辱強姦から始まるので複数もの、エロが苦手な方は読まない方がいいと思います!!
でも複数ものが大丈夫で、エロエロを読みたいって方にはおススメの作品です(笑)
こんな電車ありえない(笑)責めは良い最低具合だと思います。

初めての体験が媚薬とはいえ、複数でしかも電車内ということで最後の方はもう受け…

2

白蜜花嫁 小説

西野花  立石涼 

相性バッチリだと思います

陥没乳首って、初めて読みました。
その良さがどうも分からないままに読み始めましたが
読み終わった今なら分かります!

陥没…萌えです(笑)
隠れてしまっているその部分が、
感じて来ると控え目に顔を出し、
普段外気に触れないからこそのけがれなさと
その感じやすさ。
そして、その部分に触れられるのは自分だけ。

陥没って…ロマン!

ただ、ミルクは出なくていいや(笑)

3

飴とムチとKISS 小説

西野花  緒田涼歌 

3Pの基本である!

3P・複数モノ作家のもはや重鎮となった西野花の初期作です。
コンパクトにまとまっている3Pモノ。
やはり、3Pを書くなら最低限こういうレベルまでおさえてほしいとつくづく実感。

西野センセイの特徴って、3Pを甘く甘く書くことなんだが、
ここでは、年下の後輩と、年上のイトコの間で揺れる受け、
と西野作品にしては意外な設定です。
慣れない設定ゆえなのか?
三角関係なのか、凌辱なのか、ち…

3

色彩の檻 小説

西野花  和田繭子 

火曜サスペンスドラマ調

どうもコレを読んでいると、火曜サスペンス劇場のテーマが脳内ループするw
実の父(高名な日本画家)に性奴隷状態の息子もまた日本画家。
画廊の若き社長が息子に一目ぼれをして、さらっていき、甘い新婚生活スタート!
和服で登場ってのも、いかにも火曜サスペンス調。

3Pの持っていきかたも、ふた昔前のサスペンス劇場チックというか、
日活ロマンポルノというかw
そのチープさに妙な安心感があります…

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