西野花さんのレビュー一覧

淫獄 ~虜の双恋華~ 小説

西野花  雪路凹子 

股間が重たそうだよね。。と

や、最後までカップリングがなされないとか思ってなかっただけに
え!?ちょっ・・・終わった!?
な読後でありましたが、たまにはこういうのも悪くないです。
いや、むしろスキダァーーーーーーヽ(*´Д`*)ノ
愛があろうとなかろうと、本能の赴くままに合体する男たち
こういうBLもジャンルとして確立してくれないだろうか。
おいといて
忌まわしき村の習慣。
忌み嫌われた双子。双子を清めるべく…

3

待ちて千夜の恋を抱く 小説

西野花  南国ばなな 

贖罪とは

エロかったです。ただ、話としては深みに欠けると思いました。プレイ自体は確かに変態ちっくなのですが、攻が受にそんなことをしてしまうほど執着することの説得力がイマイチなかった気がします。

加賀は電機会社の後継者としての自負と自信に満ちた優秀な男…のはずなのに、かつて告白して振られた相手である九条にたまたま再会し、彼が不倫していたと知った途端にあんな暴挙に走るとはびっくりしました。元恋人ならまだし…

0

甘淫 ~蜜雨に打たれて~ 小説

西野花  笠井あゆみ 

甘々でエロエロなお話でした

西野さんに笠井さんの挿絵。表紙やあらすじを確認する前に予約してました。ルビー文庫(エロいイメージがない)から発売されるということでどんな内容になるのかなと思ってましたが、やっぱり西野さん、エロくて甘々なお話でした。

内容をざっくりと。スミマセン、ネタバレしてます。



志貴が9才の時に母親の再婚により新しい父親になった晴文。ある夜、偶然覗き見てしまった両親の行為によって、父親である…

10

甘淫 ~蜜雨に打たれて~ 小説

西野花  笠井あゆみ 

エロかった(安心)

安心しました。西野先生といえばハード系のレーベルの常連。ルビー?と思ってたのですが表紙を見て『これは大丈夫かも』と読んでみたら…

安心の西野先生でした(笑)中盤に差し掛かるまえからほぼやりっぱなし。エロいんだけど恥じらいも有り。
毎回じゃないけど義父の弟も参戦してきて偶に3Pに。さすがに毎回3Pじゃ食傷気味になりそうだったんで適度な頻度で満足です。
いやらしい潮吹きもあって、帯のスゴい台…

6

甘淫 ~蜜雨に打たれて~ 小説

西野花  笠井あゆみ 

安心してください。エロいです(笑)

西野先生初のルビー文庫さんの本です。
西野先生といえばエロに定評のある方なので、ルビー文庫?と思いつつ手に取りましたが、安心してください。エロいです(笑)
あとがきにも「西野先生の作風で、ルビーのテイストも気にしないで」との依頼だったと書いてありました。
最近、刊行されている大人のルビー文庫の中は他にも何冊か読みましたが、中でもばっちりエロかったと思います。

内容的には義理の親子が求め…

9

花は陽に向かう 小説

西野花  門地かおり 

まあ、主人公が幸せならいいか。

時代物みたいだし、表紙の赤が綺麗だったので購入。
遊廓ものだったのですね。少し前にマイブームだった時には気づきませんでした。
借金の方に娼館に売られた主人公が、初恋の人と再会し身請けされるという、筋は至ってオーソドックスでした。もう少し何かあるかな?と思ったけれど、特に大きな事は何もなかったです。
二人のすれ違いというにはそれも微妙だったのですが、それよりも攻めを優しい人にしたいのか俺様にし…

1

快楽刑 小説

西野花  兼守美行 

エロ特化本です

取り合うんじゃなく仲良し兄弟で共有するタイプの複数ものです
鷹揚な紳士でトレーダーの長男(表紙右の黒髪)
芸術家肌で小説家の次男(表紙上のウェーブヘア)
今どきの子っぽいプログラマーの三男(表紙左の茶髪)で4P
年齢は30代半ば~20歳過ぎまで (受は21歳)
オレ様系がいないのはよかったかな

流れは複数→個別Hで心を通わせる→再度複数という複数モノの定番?展開
あとがきの「遊ん…

0

白蜜花嫁 小説

西野花  立石涼 

陥没乳首はファンタジー

最近ちょっと乳首攻めが好きでして、思わず手に取ってしまった1冊です。

いやはや、陥没乳首ってエロいね。
普段引っ込んでる分、外に飛び出した時の刺激による快感は人一倍とか!
しかもこちらのお話の受けはミルクまで出ちゃう。
射精のような快感を伴ってミルクが飛び出すとか、とんだファンタジーですよね!!

お話的には至って単純なんです。
神社で神職を務める朔と、朔を口説き続ける幼馴染の昭…

2

花は陽に向かう 小説

西野花  門地かおり 

乳首責め

遊郭物になるのかな。
いっぱいエロい。
家の負債のために娼館に売られた主人公。
夜は娼館の客のモブおやじ、翌朝は妓楼主に責められ、再会した幼なじみに身請けされてからはベタベタねっとりと愛されと、とにかくこれでもかっていうくらい、夜毎日毎。
また、門地さんの挿絵がモロエロい。
最近のコミックだとかなり修正が入っちゃうような構図でも、描いてから修正しましたって感じさせないような上手い感じの書…

4

花は陽に向かう 小説

西野花  門地かおり 

娼婦でもなんでも構わない。ずっと君が欲しかった。ずっと君に劣情を抱いて

昔、発売されているお話のようです。新たに挿し絵を門地さん、書き下ろしSSあり。


門地さんが好きな私はこちらの新しいの方を購入しました。


表紙の受けが女の子に見えなくもない…。着物にザクロと水滴?…綺麗です。華族さまが娼婦になってしまった話ですので品はあるけどエッチな感じが出てると思います。女の子に見えるのが少し嫌だけど。しかしよーく見ると乳首見えてます!門地さん、確信犯ですね。…

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