西野花さんのレビュー一覧

地下アイドルのオメガ 淫声オメガバース 小説

西野花  北沢きょう 

オメガバース設定よりも、西野さんのエロ特化ぶりが勝っていた気がする

これはこれで面白かったが、個人的にはオメガバースものとしてよりもいつもの西野さんエロ特盛り作品として満足した感が強い。

ページの大部分を占める濃厚なエロ描写はオメガの発情期設定に負けないし、オメガが無意識にフェロモンを周囲に撒き散らすのも西野作品なら受けがモブにガッツリ襲われる展開はお約束なんだけど…
受けが散々エロい目に遇っても最後には想い人である攻めと結ばれるってのも"運命の…

2

禁断の感度 小説

西野花  秋久テオ 

エロ要素の高い作品

西野花先生の安定のエロ作品です。

受けの三冬は愛人の子で、美人さんです。
読んでると容姿の良さで男にも女にも寄ってこられていたようです。

ただBLなので、周りにいるのは男ばかり。
5Pですが、みんながみんな周りに嫉妬して争う事なく、丸く収まってしまいます。

襲ってくるのは勿論攻め様達ですが、受け様が誘って呼びあつめているかのような感じです。

血縁という禁忌を犯してますが…

7

花弄り 雌蕊の婚姻 小説

西野花  石田惠美 

石田×西野先生、最高〜!!

好きな作家・イラストレーターさんだったから内容見ずに予約購入。まさかのオメガバースもの。この前オメガバは買わないって決めたばっかりなのに。(笑)地雷の妊娠出産あり。でも少しだったから大丈夫でホッ( ´ー`)

以下ネタバレ

第一王子で君主となるべく育てられてきた槐(受け)だったが、発情を機に雌蕊(Ω)だと発覚し、王位継承権を失い後宮に追いやられてしまう。ある日、後宮にある庭園を一人で歩い…

12

花弄り 雌蕊の婚姻 小説

西野花  石田惠美 

エロいが萌えも滾る

作家買い。

表紙がとにかくすごいです。肌色率の高い表紙のものでも割と平気でレジに持っていけますが、この作品はリアル書店で買うのはためらいました…。帯が全く仕事してません☆

という事でネットでポチリ。

西野さんに石田さんというタッグ。そしてオメガバースもの。
という事で、とにかくエロ度は高め。服を着ていない時のほうが少ないんじゃないかな…、というくらい濡れ場が多い作品でした。

10

花弄り 雌蕊の婚姻 小説

西野花  石田惠美 

西野作品なので容赦なし!!

西野先生作で、石田先生がイラストを描き、オメガバースです!!
もうすっごい事になっちゃってるでしょー!!とウハウハと読み始めましたが、これが意外な事に超正統派でした。

エロエロなのです。エロエロなのですが、超正統派で純愛で感動。
あらすじからエロ特化を想像してたので、良い意味で裏切られました。



内容です。
末摘花国の第一王子でありながら、雌蕊(オメガ)に生まれてしまったた…

10

魔女の血族 オリジナルウィッチ 小説

西野花  笠井あゆみ 

イラスト萌え

電子書籍で読了。挿絵あり。あとがきなし。

美しいのですが、何と言ったら良いのかもうよく解らない笠井画伯のイラストにやられて購入。
カラーイラストがもう1作あるのですが、こちらもやたら凝った構図がすごい。
そんでもって、司くんの肋骨が禍々しくエロい。

「魔女は性的に奔放」であるのならば、やはり「性的に奔放な女性というのはダメな存在とされているのだろうなぁ」と思いつつ読み終えた本作。

3

獣神の夜伽 小説

西野花  穂波ゆきね 

2/3はエロなのに…! 流石西野さん!

相変わらずエロいのてんこ盛りな西野さんの一作。
今回は、いつもの複数と、触手と胸から……v

初っ端からうねうねしていて、はうっ!と思ったのですが、
天音ちょっと可哀想……

今回は主人公の伽夜も、
相手を好きで身体を開くというよりは、
自分の役目としてという義務感の方が強いので、
らぶらぶ至上主義の私としては、ちょっと萌えが足りない。
それでも、伽夜に悲壮感が無く、
そのこ…

2

ふたりの上司に手籠めにされています 小説

西野花  國沢智 

西野さんですから‼︎‼︎

やっぱりね、西野さんのお話には愛がある。

正直、今回もね、なかなか際どいライン行ってると思うのですよ。
普通だっら許せんなぁと。
読んでいて、ちくちく引っかかりはするんです。

しかし「トレインビースト」にしろ、
「エンジェルヒート」にしろ、
同じように、こりゃいかんでしよう!と思いつつ、
とろとろにとことん愛されてしまう受様があまりにも幸せそうで、
コレがBLファンタジーな…

0

ふたりの上司に手籠めにされています 小説

西野花  國沢智 

疲労回復・栄養補給に、西野花

いきなり個人的な事情で申し訳ないのですが、今、私はかなーり疲れています。休んでも休んでも体の底に疲れが残っている状態。

で、何が言いたいのかといえば、
「とことん疲れている時に、西野花さん作品を読みたくなるのは何故だろう?」
ということなんです。
これこそが『疲れマラ』ってやつなんでしょうか?(違う?違うのか?)

『トレインビースト』のシリーズではありませんが、同類のお話です。

9

快楽島 ~淫神の贄~ 小説

西野花  笠井あゆみ 

ドエロい

エロエロと笠井あゆみ先生のイラストに惹かれて購入。
この作品を一言で言うと、とにかくエロい!
てかもう表紙からエロ全開ですよね。
エロエロな作品大好きな私。
ですが、こちらの作品は合わなかったです。笠井先生のイラストを見て勝手にモブはイケメン青年と思い込んでいたのが原因。いざ読み進めてみると、え、口調が・・・これもしかしておじさんいる・・・?となり、一気にダメになりました。レビューに書いて…

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