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西野花 北沢きょう
ポッチ
ネタバレ
西野さん×北沢さん、そして何よりこのタイトル。エロいんだろうな~、と思いつつ手に取りましたが、想像をはるかに超えるエロ度の高さでした。 西野さんの新刊はオメガバース×凌辱もの。ということで、本編通して服を着ていない時のほうが圧倒的に長いです。ほぼほぼ、服着てません☆ という事でレビューを。 主人公はセラム。 彼はセオドール国の王族の一人でもあり、清廉な騎士で…
ぴれーね
魔王の番として囚われた美しい騎士。 彼の呪いを解く方法は、千人の男と交わりに一万回の絶頂でー。 と言うお話です。 設定からも分かる通り、もう完全にエロ特化なのです。 エロ特化なのですが、これが意外と純愛でもありまして。 えーと、セラムを呪いから解き放とうとする皇帝ー。 彼がとても包容力があるいい男でして、また愛が深いんですよ。 魔王の番にされて「淫妃」と、人々から揶揄され嫌わ…
西野花 陸裕千景子
fandesu
『劣情スイッチ』のその後。 前作の清々しさにやたら感動しちゃったので、勢いでこちらも読了。 いや、甘くて、とんでもなくエロいのはその通りなんですけれど、前作でも感じた清々しさは消えてないの。 愛欲まみれの日々を送る2人が「共に白髪が生えるまで」と決意するまでのお話なんですもの。 これさぁ、とてつもない純愛話だと思うのね。 2人で夜行バスの中で『イケナイいたずら』をしたりされたりし…
普段と比べて2割増しの忙しさ。なのに収入が増えるわけでもないという、なかなかすり切れる毎日の中「こういう時はやっぱり西野さんの本でしょう!」ということで読み始めた1冊。 やはり、疲労回復に西野さん作品は効きますね。 なんか元気になる。 今回の主人公、依泉くんは、自慰をしている自分をネットにあげている大学生。 そうなっちゃった理由は、バリキャリの母と2人暮らしで物わかりの良い子だったとい…
西野花 笠井あゆみ
菊池風子
西野花先生の作品を初めて読みました。今までひたすらどえろい(失礼!)イメージしか無かったので敬遠していたのですが…勿体ないことした~。 複数プレイが苦手で3Pすら滅多に読まないのに4Pかっ!大丈夫か私。読みきれるのか?なんてチラリと思ったのは最初だけ。あっという間に本の中に引き込まれました。受け様に対する愛があれば(まさに溺愛!)4Pでも全然OKなのね~。 笠井さんのイラストもほんとうに美しく…
西野花 神葉理世
渋茶
2012年刊。 ちるちる内の評価のビミョーさから、逆に興味をそそられたんだけどなぁ… 男性向けっぽいエグさがあるからウケが悪いのかと期待して、たまにそういうのが読みたくなった時にいいんじゃないかと思って積んでいたのだ。 普段は既に挙がっているレビューについては、なるべくネタばれが頭に残らない程度にごくあっさり目に流す中でピンとくるかどうか判断して、読後にじっくり読んでいる。 この話、確かに…
ぴんか
エロ無くしては西野作品ではない!……筈なのですが、 今回の作品は特に、 もっとエロ度少なくても読めるのに!と思ってしまいました! これ、良い意味で!良い意味で!(大切な事なので…以下略!) でもそれでも、 これでもかってくらいにエロてんこ盛りなのが西野さんなんですねv 特に後半は、ただ運命に流されているだけではない、 律の意志の強さや、歌に対する愛を感じました。 それを見守る鷹…
西野花 佳門サエコ
165
読む前はきっとエロエロでお話なんてオマケ程度なんでしょ?となめてました。 いやー、萌えました。それぞれのカップルに。 スパダリアドリーと浩が最初に萌えました。 一晩で恋に落ちて。 浩の自身の過小評価をアドリーが愛される自信をつけて変わっていくのも、お仕置きエッチも! 自分を責める浩の目を覚まさせましたね。無事に恋人としてお付き合いも続行ということで。 そして夏端と圭も萌えた…
西野花 國沢智
作家買い。 西野ワールド炸裂、と言って良いでしょう。かなりエロ度の高い作品でした。タイトルといい、國沢さんの描かれた表紙といい、うん、これはリアル書店では買いづらい…。 西野作品らしい複数攻め×受けさん、のCPですが、この作品はタイトル通り、「神」が凌辱されるというなんとも背徳感あふれる作品で、若干読み手を選ぶんじゃないかなと思います。 主人公は海神の藍良。 彼は老…
こちら、神話+エロエロです。 穢れを知らぬ高貴な海神を、獣(僕)達が凌辱しまくると言う内容になっています。 失礼ながら、もう完全にエロ特化なんですよ。 えーと、清らかで美しい処女神を凌辱しまくると言うテーマがあり、そこからお話が出来たみたいな印象と言うか。 ちょい理由付けが強引すぎると感じる部分もあれば、お話のオチとして大切な部分が、アッサリ1ページで済まされちゃってたりもする。 で…