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西野花 みずかねりょう
碧雲
この官能小説は、フィクション。 代々血族で継いで、その町の住民だけの為に行われる因習、という設定のカグツチ伝説。カグツチと交わると、願いが叶い大成すると設定しています。 あらすじは、沢山先にあるので割愛。 調べたもの--- ▶鶺鴒 秋の季語、スズメ目セキレイ科 尾が長く上下に振る習性がある。 『日本書紀』「伊邪那岐・伊邪那美に交道を教えた鳥」このことから、セキレイは「教え鳥」や「…
西野花 笠井あゆみ
ate
ネタバレ
始めから終わりまで濃厚とろとろ♡魔女研究第一人者の准教授が魔女の血筋の司の力を引き出すためと責める責める!本人は優しく可愛がってるつもりだからタチが悪い♡司が魔女だからと思い悩んだり、力と向き合ったりするとこもグッとくる。何かにつけてえっちなのはもっとクル!淫靡!淫靡すぎる!!たまりません!!責め方ひとつひとつが執拗でねっとりな背徳感と多幸感満載。尿道責めもすんごいぐっりぐりでとんでもないわけです…
西野花 香坂あきほ
日舞の家元の自営団体としての運営や、後継争いをテーマにしたお話。 本編は、舞踊を全く知らない、風俗店を営む資産家のパトロンの視点。 最後は、財政難の流派を後継する真鶴が、パトロンを好きになった後の視点。 赤字の流派を維持する金子元確保の手段として、夫公認で妻の家元が桜井の父の愛人になっていた。金子元のパトロンが死亡する。愛人の処理を含めて遺産を相続した桜井の息子が、父の愛人だった家元…
ひみた
今回もすすすごかった… 前作オリジナルウィッチで初めて西野作品を読み、この続編の電子書籍待ちの間に何作か読みました。3P4Pオメガバースにドラッグ…いざこちらのお話に戻って物足りなく感じるんじゃないかと思いましたが全く杞憂でした。今回も読むドラッグでした。 そしてやはりお話自体面白く説得力があって、自分が苦手意識があった要素要素(少年漫画で頻繁に出てくる血統や、BLで主人公が敏感でエッ…
aaaiiiai
西野花先生作品初読みです。 笠井あゆみ先生のどエロいどインパクトな挿絵に ノックアウトされて手を出しました。 この表紙に偽りない目眩く性生活でした。 正式に同性婚が認められている世界で、 華道家の久嗣と杏は夫婦。 妻になって欲しいとプロポーズされて結婚してるし なんか、BLっていうか普通に男女モノの官能小説の 感覚で読んでしまいました。 久嗣の事が大好きでお互い大切な…
西野花 DUO BRAND.
心情描写や話の展開は物語全体の添えみたいな割合で、もうアレが始まると延々と延々と続く、エロ描写が大半を占めるのが特徴のシリーズでした。 なんだかんだとシリーズ全部読みました。エロシーンがあんまり長いので、飛ばし読みしてしまった。頁の大半が湿った水系の擬音の描写だったりします。 山藍さんの耽美ものと同等くらいの、ねちねちと続くエロシーン。でも違うのは、登場人物があっけらかんと明るい。ドMな主…
西野花 國沢智
Kindle Unlimitedで読める西野花さんの作品より。今作で西野さんの作品を読むのは5冊目でした。既読は魔女の血族、溺愛調教、娶られオメガ、ふたりの上司に手籠にされています です。 今までのものは一対多数でも無理やりや陵辱はなく受けの同意があってのみでした。今作では陵辱あります…(一応同意も有り)オメガの発情期に合わせるので苦痛な描写はありませんが苦手な人は苦手だと思います。 …
私は無い!(4Pならある!笑) 痴漢モノは全く興味が湧かないのですが、西野花さんのKindle Unlimitedで読める作品のひとつとして読んでみました。 かなーり無理くりな展開で、それはエロの為のこじつけといえばそれまでです。 仕事も出来てカッコよくて気配りの出来る憧れの上司2人が自分をとことん可愛がってくれるなんて、夢じゃないですか。超甘甘々な3Pでした! 4Pの『溺愛調教』を先に読…
西野花 ハルタJACK
「溺愛調教」の性癖押しの説得力が凄いと思ったので、Kindle Unlimitedのこちらを読んでみました。てか読み放題で西野さんのこんな強烈な作品が読めて良いのかっ⁉︎全員引き摺り込んじゃいますね… こちらの方が主人公のネガティブな内面の変化があるのかなと楽しみに読んだのですが、裏切られる(というか五月蝿い外野が再び現れる)以外はそこまで無かったです。 主人公のオメガに3人のアルファ…
4PもNTRも、奴隷もそれを素直に受け入れる人間も興味ないし良さも分からないのだけど(登場するSM作家の了一も「一般受けが悪くてな」と仰る)この作者にかかればすべて「良い・・・」と思わせるのが凄いです。もう夏乃と同じく読者も飼いならされておしまいになっているみたいです。 西野さんの作品を読んでいて良いなと思うところは、良いとこ美味しい展開を途中で止めたり省かずにちゃんとみっちり描いてくれると…