西田ヒガシさんのレビュー一覧

LIFE,LOVE 2 コミック

西田ヒガシ 

好きな作家上位にいきなり食い込んできた西田先生!

西田さん作品は読みはじめたばかりで、これの他に「見つめていたい」「きっと恋に違いない」の三作品のみ。

今のところの感触。
…すごくいい!!大好きな作家さんになるに違いない。
吉田あきみ先生の匂いがする〜と思ったけど、一巻の舞台が外国でマフィアとか絡んでるからかな。いやそれだけじゃなくて、何かBLだけど「萌え」とか「耽美」って言葉がフィットしないかんじがあるから?BL読者の萌えの大半は、年…

5

きっと恋に違いない コミック

西田ヒガシ 

恋に悩むリーマンの可愛いお話(^_^)

最近西田東さんにはまって、今回も作者買い。
表紙からはあんまり好みじゃないかなと思いましたが、
面白かったー!!
恋ってどこから始まるか解らないですね。

2つのお話が入ってます。
1つ目は勘違いから恋が始まってしまう
リーマン2人の話。
モノローグのように、
「なんでだ?…いやいやそんなはずは…でもやっぱり…」
と心の声?から始まるのですが、
それが本当面白い。
可愛い。…

2

好きになるとこわれる コミック

西田ヒガシ 

絶妙なストーリ

再読、レビューします。

西田先生のお話に登場する、味がある渋いオヤジやリーマンが好きです。
ストーリーもドラマチックなお話、独特の世界観のあるギャグなど、バラエティに富んでいて素敵な作品が多いです。その中でも、こちらの短編集は、お気に入りでよく読みます。オススメです。

短編集の中で、特に面白いと思ったのは「SET~」です。
あらすじは、今まで自分が社長の息子である事を理由に、手島を…

0

麗人20周年memorial booklet 祝成人 麗人9月号別冊付録 グッズ

攻×攻は必見です!!

コミックス派なので、よほどの事がなければ雑誌は買いません。ですが『麗人2015年9月号』のレビューでササクレの過去話が小冊子に描き下ろしされてるというので、こらえきれずにポチっとしてしまいました。さすがアマゾン、プライムしていなくても翌日配達でした。

小冊子の表紙は色を抑えたゴシックな雰囲気のイラストなのですが、『祝・成人❤』という文字がなぜかエロく感じた私は、やはり腐っているのでしょうか・…

6

麗人20周年memorial booklet 祝成人 麗人9月号別冊付録 グッズ

人気作の番外編ショートストーリーもあるよ!

麗人も20周年になるんですねー。凄い!

内容はとっても豪華!
成人ネタ、20歳ネタ、20年前ネタ、色々です。

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●イラスト 笠井あゆみ

うおおおお!
笠井あゆみさんのイラストです! ふつくしい~~~!
「攻×攻」バージョン!です!!筋肉美から目を離せません!

●20周年おめでとうマンガ 山田ユギ

なんと、ピーチパイのママと…

7

麗人20周年memorial booklet 祝成人 麗人9月号別冊付録 グッズ

麗人ファン必見の豪華小冊子

38名の作家さんによるオール描き下ろし小冊子。
特に気に入ったものを紹介します。

■まず1ページ目、笠井あゆみさんの「攻×攻」一枚絵のあまりのエロさに心奪われ、なかなか次のページに進めませんでしたw

筋骨隆々のイケメン二人が裸で絡み合い、キスしながらドヤ顔でこちらを見ている絵で、表情とか唾液とか体液とか、密着してる股間部とか、見れば見るほど妄想が膨らむ大変美味しい一枚です。

こ…

9

天国も地獄も コミック

西田ヒガシ 

ザ・男

なんだかタイトルが某百均のコーナー名みたいになってますが、裏鉄板といえばこの方。裏にする必要はないんですけども、画がね、もう、『モーニング』なわけです。(昔のイメージ。)しかしながら、わたしの萌えツボを余すことなくグイグイ刺激してくださるのです。

男社会の男女関係ならぬ、男男関係といえばこの方。ホモソーシャルな世界の中での同性愛。男が男のままで男に惚れる。それを恋と呼ぶところがBLなのでしょ…

7

影あるところに コミック

西田ヒガシ 

愛する人を失う哀しみに涙

泣けるBLとしてオススメされていたので電子版で読みました。
泣けました。。
萌×2評価ですが、正直萌えと表現して良いのかは分かりません。
愛する人を失う哀しみに胸を打たれました。
多くは語られないのですが、先生の表情が物語る哀しさが切なくて切なくて。。
息子さんも自分のお父さんの愛人と思うとカナリ複雑な心境だと思いますが、徐々に先生に惹かれていく様子が描かれていて良かったです。
どうか…

3

恋と刑事 コミック

西田ヒガシ 

オトコしか言えない

 なんなんでしょうね、書店でちゃんとBLの棚に並んでいるから手に取ったのに、フタを開けてみて「これって別に男女でも成立するじゃん」と思ったときの、あのがっかり感。絵づらだけの問題で、特に受けがどう見ても女の子にしか見えないようなのは、それでもまだ耐えられるんですけどね。沙野風結子さんが以前「赫蜥蜴の閨」で主人公の極道者に言わせてました。「わざわざ男抱くからにはこのぐらい歯応えがないとつまらん」(ち…

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君が僕のすべて(1) コミック

西田ヒガシ 

出てくる女性はいつもカッコイイ!

喫茶店で偶然出会った人妻に一目惚れし、その亭主、武田の家でハウスキーパーの仕事をすることになった鍋島。
ここ最近の西田さんの作品とは一線を画するような気がするけど、出てる役者さんはおなじみの人といった感じで安心します。
安定の西田劇団!そして相変わらずセリフがなくじっと目で語るシーンのエロスったら!
今回は無垢な子供のような表情も足され、はー、参りました。
まったく正反対の二人が戸惑いなが…

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