total review:279726today:25
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7/12(合計:115件)
星野リリィ
むつこ
笑っちゃうほどエロくて変態な一冊でした。 星野リリィさんの可愛い絵で、おしっこ顔射から激しいスパンキングまで… 他のリリィ作品以上に、かなり趣味の分かれる作品になってるんじゃないかなと思います。 受けの性別受けっぷりも相変わらず。 こうやって、作品の特徴だけを抽出して羅列していくと私の地雷だらけなんですが。ですが、何故だ!何故だかさっぱり分からないんですが、星野リリィさんだとすべて好きになっちゃう…
基本的に性別受けは苦手な私なんですが、星野リリィ作品だけは別腹です。つくづくそう思いました。 女の子より女の子らしくて可愛い受けに、ニヨニヨさせられてしまう。 最近星野リリィさんの非BL作品を何作品か読んだんですが、そっちの主人公(つまり女の子)のほうがBLの受けくんよりも男らしい気がしました。このあたり不思議ですねぇ。どういう使い分けをしてるのか興味あります。 表題作は、紋章がお腹にくっついて…
アルファルド
…と改めて感じました 絵は好みの方なので攻はすごくかっこよいと思うのですが、受がどうにも… 男同士の絡みを求めているのだから、女子にしか見えないのとかだめなんですよね それでもいつもはストーリーでフォローされ、ぎりぎり萌えてます 半分くらい意地なのも否定できないw 切り詰めて買っている手前ねww しかし今回は、ストーリーも強引さがあって楽しめませんでした なにこの受、かわいい!…というのが一度…
性別受が苦手な私 だからリリィ先生の作品はあまり手に取らないのですが 今回は表紙を見る感じ、普通に男の子! 思わず買ってしまいました まぁ、今までも性別受だろうと攻はよかった訳で、ストーリーの展開もどちらかというと好きだった訳で つまり、十分に満足だった訳で(^^)◎ 赤羽の単純な所 でも決める所はどんと腹をくくる男らしい所 守屋の赤羽に対する優しげな顔 赤羽を想うがゆえの行動 そして意外と?ム…
眠れる森
星野リリィさんの作品の中には「これはBLでなくてよかろう」と思う物も多々あるのですが、この本には「BLらしいよさ」を感じます。 次男なので後継ぎ争いを避けるために男の嫁を呼んでくる、というのもある意味わかりやすい理由で、実際にありそう感もかなり漂う感じ。 その「嫁」こと葵が嫋やかなのもいかにも嫁という感じがします。普段のリリィさんの受けには「これは男か?」と疑問に思う所がいっぱいですが、こ…
「本当はBLで使いたくなかったんじゃなかったかな、このテーマ…」 と思ってしまいました、正直言って。 愛されないと死んじゃう愛玩動物、ネコという生き物の設定はいいと思うんです。そこからなんとか関係を結ぼうとしてみたりする流れも嫌いじゃない。 だけど、なんだかなー。この漫画の場合攻め受けの組合せがどうしても男女にしか見えないんですよ。攻めのネコに攻められる子も、受けのネコも華奢な女の子…
実は星野リリィさんのBLについては受けが女性過ぎ(女性に見えるとかじゃなく性格を含め全般の空気が)てBLっぽさに欠けると常に思ってたり・・・ 今から思えば男女恋愛ものの女の子部分を掲載可能な雑誌の都合で 強引に男の子にしてストーリー作ってたのかなぁ。と。 この本の売りであるファンタジーストーリーにしても 「男の子の受けじゃなくて女の子だったらもっと素直に読めたのになぁ」 と思わせるも…
ネタバレ
星野リリィさんは遡ると非BL→BL→非BLの歴史をたどっていて、 「21世紀初頭のBLで絵を磨いた」という印象を持っています。 これはBLの2作目ですね。嫉妬する対抗相手が女の子だったりするなど「日常でのBL」色を感じる作品です。学園モノが多め。 「あかね荘のいじめっ子」 高校生たちの下宿におけるハルと栄一の話。 好きなのに嫌われてると思い込んでいて、その上に好かれているふみに嫉妬し…
miicha
なんでか未読分のほうが萌えてしまいました。 あんまりこういう経験はない(過去ルチル小冊子ではなかった)ので 今回の小冊子は自分の中では高評価です。 番外短編の殆ど全ての作品が単独で一応読める話になっていたと思います。 (萌えがあるかどうかは個人の好みに寄りそうです) 自分の既読作品は 和泉桂さん「宵星の憂い」 きたざわ尋子さん「甘い罪のカケラ」(旧版) 葉芝真巳さん「キッズ…
もこもこ
小説のショートストーリーおよび、コミックのショートストーリーが収録されて頁数もなかなかの冊子です。 ルチルやリンクスの小冊子は毎回表紙も凝った作りでお洒落な作りですよね。 イラストでなくても、こうして綺麗な表紙がつくので毎回ひそかに表紙も楽しみのひとつ。 しかし誠にわたくし事ですが、今回の冊子は非常に申し込まなくても良かったなという全サでした。 20本以上の数多くの番外編が収録されているの…