成宮ゆりさんのレビュー一覧

The Sequels グッズ

おトクな一冊です

成宮さんの書く攻視点と、ツンデレ受が大好きなわたし。
そんな私にとって大満足の一冊でした!

デビュー作『野蛮な恋人』から『その男、侵入禁止!』までの
それぞれ後日談が書かれてます。
各9ページくらいですが、2段組で全作にエチもあり
しかもちゃんと萌えれる!

私の好きな作品のご紹介を。
『手に入れたいのはオマエだけ』
俳優×超人気バンドボーカルの話。
攻のことが大好きな受け…

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恋する回路 小説

成宮ゆり  沖麻実也 

廻り巡って辿り着くのは

今回は広告会社の契約社員で奔放なデザイナーと
広告会社の正社員で成績も良い営業マンのお話です。

なぜか嫌われている受様に恋をした攻様の顛末。

攻様はフリーのデザイナー兼ライターでしたが
今年の春から広告会社と1年契約を結び
契約社員としてデザイン室に勤務しています。

常駐してデザインするのは初めてですが
以前から仕事で付合いがあった為
職場環境は良好なのですが

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恋はフェアじゃないけれど 小説

成宮ゆり  桜城やや 

パンケーキ食べたいよ

『恋はゲームというけれど』のスピンオフ作品です。
でも内容的に単体で読んでもまったく問題なし。
私は『恋はゲームと~』が隅から隅まで地雷だったもんでかなり不安に思いつつ恐る恐る読みはじめたんですが(地雷にぶちあたっても成宮ゆりさんは作家買いしたい作家さんなんですよね~)、大丈夫でした!面白かったです。
エッチするようになってもお互いに「相手は本気じゃない」「相手には他にもたくさんセフレがいる」と思…

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恋はフェアじゃないけれど 小説

成宮ゆり  桜城やや 

こんな攻もいるんですね。

なんと言うか…、女性と付き合える受って初めて読んだかも。

なかなかにかっこいい受ですが、中身は可愛い人です。
男性でかっこよくて、可愛い人ってあんまりいませんなぁ。

攻は見た感じ甘いマスクなんですが、中身はけっこう強引で男前。
いいっすねぇ、このカプ。

攻、ちょっと策士。
もう、ずるいなぁって苦笑しながら読んじゃいました。
でも恋したとたんに臆病になってる受にグイグイ迫っ…

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理想の男の作り方 小説

成宮ゆり  桜井りょう 

ああ、成宮ゆりさんやっぱりイイ…!

成宮ゆりさんの作品をレビューするたびに同じことを書いてる気がしますがまた書きます。
成宮ゆりさんは私にとってアタリハズレの差がめちゃくちゃ激しい作家さんです。その差が激しすぎて、「成宮ゆり二人いる説」を唱えてしまうほど(笑)
この作品は完全にアタリでした!
嬉しいので神です!
信じてて良かった~!
胃からなんがへんなものが出てきそうなぐらい切なくて切なくて切なすぎてキュンキュンしました。
スレ違い…

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理想の男の作り方 小説

成宮ゆり  桜井りょう 

上半期上位の神作品

互いが惹かれながらも気付けずに、各々が相手の幸せを鑑みるばかりに擦れ違う不器用な愛が愛おしくてなりません!ここでの評価は芳しくないと言うかレビュー数が少ないのが残念でなりません!ルビー文庫自体のレビューも少ないですよね。私もそんな読まない方ですが、掘り出し物がありますよ。成宮ゆりさんはルビー専属なのかしら??成宮作品は素敵な作品が多いです。成宮作品に触れた事無い人が多いからですね。切ない話が好きな…

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理想の男の作り方 小説

成宮ゆり  桜井りょう 

寡黙な男の胸の内

今回は受様の高校時代の後輩で寡黙な弁護士と
勤務先に不当解雇され現在無職の元美容師のお話です。

つかの間の同居生活を望んだ受様が
ラブラブな同棲生活を手に入れるまで。

受様には
もう何年も片思いしている相手がいます。

受様が攻様に出会ったのは高校生時、
たまたま目にしたライブハウスでの事でした。

受様には初めてのバンドでしたが
狭いスタジオは熱気であふれていまし…

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恋はフェアじゃないけれど 小説

成宮ゆり  桜城やや 

好きになった方が不利?!

今回は留学経験もあるフレンチレストランシェフと
コンサルティング会社の経営コンサルタントのお話です。

出会いから誤解が積み重ねで
お互いの恋に気付かない2人がまとまるまで。

受様は
経営コンサルティング会社の四年目社員です。

受様は一年前、
取引先に薦められたフレンチレストランを訪れて
印象的な味に出会います。

その店はギャルソンも感じが良く
内装も室内の音楽も…

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恋はゲームというけれど 小説

成宮ゆり  桜城やや 

不器用すぎるし、ヘタレだし

えーと、このお話ですが。
簡潔に言うと、人付き合いの苦手な見栄っ張りの受と。
尊大な攻の、端から見たら「はっきり聞いて、答えてもらったら?」
と双方に言いたくなるじれったいお話。

キライじゃないですけどね、王道だし。

受は全くもって自分に自信がないんですね。でもそれを取り繕うとして、攻の前で失敗する。攻はどうとも思ってなかったようですが。
いじいじグジグジばっかしてて、こんな受…

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恋はゲームというけれど 小説

成宮ゆり  桜城やや 

酷い…成宮ゆりさんは二人いるに違いない…

なんか酷い小説でした。
ここまで好きな作品と嫌いな作品ががっつり二極化してる作家さんは成宮ゆりさんだけです。
成宮ゆりさんて二人いるんじゃないかな~。

受けについては先にレビューされてるしのさんにまるまる同意です。とにかくウザい。
「人づきあいが苦手だけど社会人になってからはそれを隠して仕事をし、周りは有能だと思ってる」みたいな説明があるけど、実際の仕事描写はアホの一言。やってる失敗の…

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