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成宮ゆり 夏珂
marun
ネタバレ
ドクターとMRとの再会ラブ、セフレ関係にある友人と飲んだ時に、ガタイのいい男に トイレで襲われそうになった時に助けられ、ホテルに・・・ しかし、受け様はかなり泥酔していたが、あまりの気分の悪さに目を覚ました時には もう少しで助けてくれた相手に誘ったのはそちらだと抱かれそうになる。 しかし、受け様は抱く事はあっても抱かれた経験はなくて、吐き戻しを理由に拒否。 そして攻め様も急用だと言う事で…
成宮ゆり 水名瀬雅良
M
高校教師の折口は、昔の恋人の結婚式に出席し、まるでヤケのように騒いで飲んだ。 その帰り道、前後不覚になってしまい道の真ん中に座り込んでしまった。 目覚めた時にはホテルにいて、折りしも自分を連れ込んだのは見知らぬ自分好みの男。 一夜限りのことだから――と折口は乱れに乱れ、好き勝手なことをささやき続けた。 翌日、最悪な気分で目覚めると男はおらず、一人でホテルを後にすることになった…
成宮ゆり 桜城やや
ファンタジーなんだろけど、ファンタジー好きの私が心動かされないストーリー。 古い剣から飛び出してきた、古代の神様?と呑気系の浪人生の受け様との恋。 剣の鞘を壊した為に受け様が剣である攻め様の鞘になる設定で、この辺は言葉に エロさを感じさせるかも、鞘に収める事で(シモね)エネルギー補充。 この辺は、魔物的な契約と同じような内容です。 そして神と一緒に剣に封印されていた、影(権力闘争で敗れた…
kirara
成宮さん、受一人称で書かれるんですよね(そうじゃないのもありますが)。私が成宮さんを読むのがしばらく空いたのですっかり忘れて、『ファンタジー』に釣られて買ってしまいました。個人的に、ものすごく『受一人称』が苦手なので、それだけでもうガックリです。誰のせいでもない、まさにこれぞ『自爆』という気分でした。 設定は、ありえないくらいに無茶でファンタジック。でももうそれはいいんです。最初から承知の…
あむり
成宮さんそして、イラストが桜城さんということで、 迷いも無く手にとったのですが、ファンタジーですね。 いや、タイトルで何となく気づいていたのですが、 直球ファンタジーでした(笑) 正直、こういったファンタジーBLは得意ではなく、読まないのですが、 そんな私でも、楽しめたので、 ファンタジー好きには、もってこいの作品なんではないでしょうか。 浪人生のツバサは、祖父の遺品整理中に、 …
HAN
前作を読まずによみましたが、すんなりと当事者たちが置かれている状況など理解することができました。 高橋に嫉妬する緒方の一言一言がドキリとさせられました。 ただ、前作であったのかもしれないですが緒方の役職の警視について、受けの佐伯がどれほどの役職なのか緒方に聞いてみると言っていたのですが、結局その場面がなく残念でした。 調べてみたら、結構偉い人だったんですね~ 最初から最後まですんなり読むこ…
成宮ゆり 海老原由里
むつこ
あらすじとキャラ設定で想像したほどは萌えなかったなァ…という感想でした。 大好きな成宮ゆりさんの作品だから、ハードルを上げすぎたせいもあるかもです。 凶暴な年上の女王様受けと、コワモテで若干ヘタレだけど頼りになる年下攻め。 二人は保険会社で働いてるんですが、とある事件で受けがセックスドラッグを飲まされる。色っぽくなった受けの姿にムラムラした攻めは、思わず受けを抱いてしまう。 で、恋を意識するよう…
成宮ゆり 陵クミコ
昔のいじめっこといじめられっこが、成長してくっつくというお話。これ、萌えるパターンですよね。とくに、いじめてた側が恋に溺れてフニャフニャになってる姿がすごく楽しい。 ただ、そういう意味で若干の不満もありました。攻めがみっともなさを晒す場面がないんですよー。最後の最後までクールすぎたかなと。内心ではアタフタしてるんだろうなとは思うんですが。この作品、攻め視点で読んだほうが面白かったんじゃないかなァ。…
ぴえぴえ3号
成宮さんの作品に私が感じるのは安定感! ルビー文庫でコンスタントに作品を発表し続けているだけあって、奇をてらうような設定も展開もなく安定して萌える。 BL初心者さんにおすすめの小説家さんは?って聞かれたら私は迷わず成宮さん!と答えます。 最新刊の今作もまさに成宮さんらしい作品だなぁと思いました。 帯や裏表紙に「攻×攻」とあります。 受は確かに今までタチであることにこだわってきたという…
成宮ゆり 金ひかる
成宮さんは好きな作家さんなのですが、イラストがあまりイメージと 違ってしまったので、読んでなかったのですが、やっと手をつけました。 幼馴染、再会ものです。 この設定だけでいうと、多くあるものなのですが、 楽しく読むことができました。 大人な2人なのですが、じれったく恋に悩む姿が かわいく見えてしまいます(笑) 花屋を営む雅は、幼馴染で、学生時代に 自分のことを「好きでい…