total review:279101today:53
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
8/31(合計:306件)
あーちゃん2016
ネタバレ
お馬鹿な私にはなかなか難解な正祐。本編同様、「おーい、どこいくねん」という気持ちがするのですが、本編後半に感じた正祐の深い想いは伝わったので萌にしました。 本編中、大吾が旅行に行ったと思いますが、その帰った夜のエピソードです。 居間で抱き合って眠ってしまったのですが、明け方、大吾が離れていくのに気づいて目覚めた正祐。出会ったころの話を蒸し返し(正祐はしつこい笑)、「お、また揉めるか?」…
毎年恒例バースデーフェアの小冊子。1が大好き(神)だったので萌2にしました。以下コメント。 1.花降る王子の婚礼 番外編 尾上与一先生 シュブル(春に一斉に白い花を咲かせる木)が咲くと祝うのが当然だったリディル。イル・ジャーナでは祝う習慣がないと聞き、あり得ない!とシュブルの宴を開催させ・・というお話。 無事、自らに伝えられていた王女の舞を舞い、誇らしげに嬉しそうに喜ぶリディル、…
kurinn
本当は萌2にしたいところですが、個人的に苦手な作品があったので萌になりました。 こちらもネタバレしない程度に順に感想を書きます。 まず大好きな『花降る王子の婚礼』より「花降る皇妃とシュブルの宴」ですが、帝国アイデースと強い繋がりをもったイル・ジャーナはリディルを中心に新たな歴史を刻もうとしていました。リディルがもたらす新たな文化がグシオンをはじめとして周りに受け入れられて、好意的に…
はるのさくら
通販でゲット(^^)d ありがたいですわ〜(´∇`) コミックの方は申し訳ないのですけど、ほぼ初めましてでございまして(^_^;) 小説目当てで購入です。 大好きなお話の恋人たちの続きが読めるのは嬉しい〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ 特に好きだな〜と思ったお話のみ萌えきゅんレビューさせて頂きます。 尾上与一先生「花降る王子の婚礼」番外編 『花降る王妃ときらめきの花』 イル・ジ…
菅野彰 二宮悦巳
M
私の大好きな「毎日晴天!」シリーズ。 読み始めた時は、こんなに続いて、登場人物が、私の家族のようになるとは思いませんでした。 (もちろん、年上だったはずのキャラが年下になっている現象は、私の身にも等しく起こってはいます) 今回は「番外編」ということで短編集。 キャラがきちんと立っていると、こういう短編が作れるから、本当にいいですよね! 短編のいいところは、キャラの本編で…
菅野彰 麻生海
小説版はここで終わりだったんですが、ちょっと中途半端で終わってしまいました。 そもそもこの小説は「ドラマCDの原作として書かれた」というちょっとイレギュラーな話だったと確認して、ちょっと納得しました。 物語は「なんでも屋なんでもアリ」を開業してからの3人の物語。 とりあえず、レーベルがBLメインのところだったので、私のブクログはこのカテゴリで放り込んだけど、恋愛要素は特にない…
二重螺旋が全部持って行ったペーパーセレクションでした。 以下印象に強く残ったもののコメント。 1.恋をするなら二度目が上等番外編「好みの話」木下けい子先生 カレー作るべく材料getに2人でスーパーにお出かけするお話。 セレブ先輩だと米沢牛でカレーするんですね・・・ 2.二重螺旋(小説)番外編「クリストファー・ナイブスの密やかな野望」 本編でショウが遅れていた時の1シーン、ユアン…
ネタバレしない程度の感想です。 まず櫛野ゆい先生の『しのぶれど色に出でにけり輪廻の恋』より「輪廻の恋」ですが、このペーパーセレクションを読む為に本編を購入して読みました。 こちらのお話は本編から更に10年後のお話で、兄の伊月の結婚式の為に神社に帰って来ている昴と伊織の様子でした。 そして菅野彰先生の『毎日晴天!』より「うちのお兄ちゃんと彼氏んちのこたつ」ですが、私は申し訳ないですが菅…
菅野彰 麻々原絵里依
nanao77
時代小説作家の攻とその担当校正者の受のラブストーリー。 そういう設定だから登場人物の話し方が割と大仰で、それが独特の雰囲気を醸し出しています。 二人とも家族との縁が薄いおじいちゃん子で、そのおじいちゃんをなくした孤独がわかる者同士として、そして本好きとして存分に語り合える者同士として、惹かれあいます。 そういうシリアスな面もありつつ、他方で自分のやり方を曲げないエゴの塊の小説家VS愛…
以前出ていた単行本に、掌編が追加されてでてますね。 今回の中心CPは元ヤン龍×奥手で真面目な明信と、元ヤン職人勇太×末っ子真弓、かな。 竜頭町では大掛かりな夏祭りの準備に余念がありません。 やんちゃしていた龍は祭囃子の音を聞けば血が沸き立つけれど、大人しい明信は人知れず憂鬱そう。 空気を読んでばかりの明信はその憂鬱さを長年誰にも見せないようにしてきたけれど、それに気づくのが、価値観…