total review:279077today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/31(合計:306件)
M+M
ネタバレ
4コマじゃない1ページ漫画になっています。 Episode2に出てきた晴生、芽生(妹)、真美(妹の娘)で動物園に行ったときの話です。 「遠くに行っちゃダメだぞ」と晴生に見送られた真美。たたたと走っていたところ、ベンチに座っていた男性の背中にぶつかって転んでしまいます。「大丈夫?」と振り向いた顔を見て、戻ってから「トラさんがお外に出てお絵かきしてたよ」と晴生と芽生に報告するという内容でし…
4コマじゃない1ページ漫画になっています。 A6サイズのモノクロなので、セリフの文字はちょっと小さめなのですが、それに対して宝生社長の心の中のセリフがかなり大きいサイズで笑いました。 如月を食事に誘うも、毎度のことながら冷たくあしらわれる宝生社長。如月が去った後で、あの無慈悲な顔もたまらない…!とソファーに突っ伏する宝生に、虎一と如月は「ヘンタイだ」と引き、宝生は「失礼じゃない?」と言う内…
菅野彰 麻々原絵里依
marilyn
今回、作者さんが呟かれてましたが、同時収録の掌編『色悪作家と校正者の明暗と吾輩は猫である』とSSペーパーで『吾輩は猫である』のネタバレをしてますので、気になる方は先に読まれた方がいいです~。 ラストがわかっても気にならなければ問題ないです! 私は特に正祐のおぼこさがが可愛くて大好きなのですが、今回、更に正祐が可愛くて可愛くてなりませんでした。 初めて恋をした初々しい感情や行動が本当に可愛…
子供の頃からの読書好きさんには特に楽しめるシリーズだと思います。 BLではあるのですが、ここで登場人物たちの言葉で語られる本たちについては、知ってたら自分の体験や感想と比べたり、知らなくても興味を持ってまた新たな扉が開かれる・・・な感じでも楽しめます。 今回は新人類(古い・・・)の宙人くんが、二人の当て馬的な感じで登場します。 この宙人くん、結構私は好きなタイプです。 案外素直で可愛い…
ちょこみん
帯文は「どっちがいい!?殺されるのと 犯されるのと!」です。 何やら物騒な文言ですね。 発売当時に読まなかったのは、この帯文がついていたからだと気づきました。 ちょっと長めの小説が読みたくて、2018年冬時点でシリーズ3冊目まで刊行されているので挑戦しました。 タイトルは「色悪作家と校正者の〇〇」で統一されていて、この「不貞」が1巻目です。 続巻は「貞節」「純潔」ですが、1冊でもキリのい…
シルバームーン
菅野先生の作品は初めましてです。 設定は面白いし、何よりもプロローグが気に入りました。まさか小説上の登場人物の話しとは。。 ちらほらと文学作品情報が出てくるのも面白く勉強にもなりました。 私には相性が良かったようで、読みやすい文章でした。 ただ、BL的にはあんまり。。 正祐視点だから仕方ないとはいえ、大吾が無責任に手を出した風に見えました。 なんだかずっと、正祐が憐れでした。二人の…
あーちゃん2016
本編で一度お食事会をなさった(いやいやかも)大吾、正祐、宙人、篠田の4人。 何の因果かもっかいやる羽目になった時のお話です。4人まとめてめんどくさい方々(爆)。 前の食事会の時に話題になった夏目漱石の「吾輩は猫である」の結末部分。ビールを注文したが故に思い出してしまって、猫に思い入れのある宙人と正祐が涙ぐんでしまい、篠田も地面にめり込む勢いなんですよ。ああ、めんどくさいw この部分だけはし…
てんてん
本品は『色悪作家と校正者の純潔』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編続編後、 本編で中華飯店の卓を囲んだ4人が 鳥八に集うお話になります。 藤堂大吾の11月刊行の新作が 正祐の手元にやってくる直前の某日の夜。 大吾が策略を尽くして ピータンを食したメンツが 居酒屋鳥八のカウンターにいました。 元々、正祐と大吾が待ち合わせ、 正祐と打ち合わせていた宙人が…
本シリーズは 人気小説家と彼の校正担当者のお話です。 攻様がライバル視している作家と 受様が文通していた事から始まる騒動と 老作家の死に端を発する 2人の文学者論議の顛末を収録。 攻様は出版不況と言われる中 時代小説でミリオンセラーを飛ばす 人気小説家です。 今も年2本程度文芸作品も書きますが 文芸新人賞を受賞してデビューして以来 文芸の賞を取ったことがありません…
2018年のBコース。A4カラー用紙(小説はピンクで両面、コミックは薄水色で片面)で折り無し、16枚びしっとあるのはAコースと同じ。やっぱり全編楽しい、本編好きだった方はたまらないはず!以下、頼りない内容+長くなりまして申し訳ない。小説の2,6,8とコミックの3,4,7,8が猛烈に好き!なので神! 1.「守護者がめざめる逢魔が時」副題「年下の師との邂逅」 明良と櫛笥の出会いのエピソード…