total review:279073today:25
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
14/31(合計:306件)
あーちゃん2016
ネタバレ
去年のCharaバースデーフェアでの特別小冊子。コミック12、小説6です。 以下全作のタイトル+本編読んでる作品のみコメント。 1、13,14が神。3,4、6,15が好きでしたので萌2です。 1.日常クライマックス番外編8P 思う所あってきちんとした食生活をおくるようになった途端モテだしたもんだから 複雑な心境・・というお話!ああ、巴里子先生らしい。。。 2.ドラゴンの谷からケ…
菅野彰 麻々原絵里依
ゆ~
意外とデートとかしてくれる攻めは、荒々しく野性味があるように見えて職業的にも知的なところがギャップで受けよりも先に絆されてしまう私(笑) 良寛という人物名が出てきたのには驚いた。BLでこの人の名前出てくるの見たのは初めて。良寛は幼少期に深く馴染んだものだったので懐かしくなった。 まず最初のセックスにまで持っていく過程と会話のキャッチボールが今までにないやり方で新鮮さを覚えた! 理屈を…
てんてん
本品は『色悪作家と校正者の多情』のコミコミオリジナル特典小冊子です。 本編後、雛祭りの日のお話です。 雛祭りの日、西荻窪の鳥八にて。 カウンターの奥に座った塔野は左隣の東堂の粋な着物姿にうっとりと見惚 れていました。東堂が久しぶりに受けたインタビューで用意されたのは いかにもなこの衣装でしたが、存外気に入り、塔野に見せたくて来て帰っ て来たというのです。 明治大正の文…
本品は『色悪作家と校正者の多情』のフェア書店限定特典ペーパーです。 本編続編後、篠田が塔野の依頼で東堂と対するお話です。 篠田は帰宅時に塔野に頼まれて東堂と待ち合わせている鳥八に同行する ことになります。 本当なら面倒でしかない塔野の頼み事はお断りしたかったのですが、 先日塔野が東堂にお膳立てしてもらった歌舞伎を楽しめなかった事の 補足をしたいけれど1人では厳しいという「命…
本シリーズは人気小説家と彼の時代小説の校正担当者のお話です。 攻様の理想の女性像に端を発して過去の恋人の登場による一悶着と 騒動を経た攻様が受様と恋人らしいデートを計画する短編を収録。 攻様は出版不況と言われる中で時代小説でミリオンセラーを飛ばす人気 小説家です。 しかし、その性格には難ありで、久しぶりに受けたインタ ビューで好きな女性のタイプで大炎上を起こしていました。 …
2019年バースデーフェア小冊子のC。フェア参加店で既刊1冊購入するともらえます。猫屋敷先生もパブリックスクールのSSも大好きだったので神.特にパブリックスクールの番外編が面白かったです! 1.毎日晴天! 番外編 花屋が来シーズン、デートで東京ドームに行こう!と考えているのを、 全力で丈兄と真弓ちゃんにとめられるお話でした(爆笑) 2.猫屋敷先生・・ 番外編 本編大好…
ねこさん。
今回は大吾の過去の恋愛が絡んだお話。 過去の大吾の相手像が今までと違ってはっきりと存在を感じてしまい正祐はもやもやとした気持ちを抱えてしまい… 率直に、私は大吾さんが好きなのですが今回はお馬鹿な小学生に成り下がってしまったように感じて、大吾さんの方が好きな私にはかなり読んでてキツかったです。 確かに彼は傍若無人ではありましたが愚かな人間だとは思っていなかったのですが…。 今回は女性達に…
大好きな「色悪作家と校正者」シリーズ4作目。これは単品で読むのは勿体ないと思いますので、よろしければ1作目からどうぞ。キャラ達がすごく好きですが、森鴎外とか幸田露伴などの各種文学談義部分はちょっと苦手(先生すいません・・・)なので萌2にしました。今回は攻めの元カノや受け母やら評論家等が攻めをコテンパンにやっつけていて、少し攻めが可哀想に思えたお話、「雑誌掲載された本編150Pほど+その続き60P超…
コモさすけ
うーわー、めっちゃくちゃ回りくどくて持って回った言い回しの文章だなこりゃ。 冒頭は特に誤読させる為に狙ってるのが分かりすぎてちょっと鼻につくなあ。 だけどこれを良しとする層が一定数いるのは知っているぞ。 そして年代でもこれを面白がれる時期があるのを知っているぞ! …残念ながらそれはもう過ぎてしまった…。もうちょい若いころに読んだ方が面白がれたな。 今は素直な文章が好きだよ、どっちかと…
菅野彰 田丸マミタ
さぼ
電子書籍で購入。 挿し絵あり、あとがきあり。 ずんと心にくる読後感です。 いろいろと考えさせられます。 愛には、いろいろなカタチがある。 その違いを考えさせられました。 こんな目に見えないあやふやなものを 無理なく読者に見せることのできる作者の筆力に、 毎度のことながら、脱帽です。 だから、この作家様の作品を買うのをやめられません。 結局、大地の受けの優への愛は、自…