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湖水きよ 菅野彰
やなっこ
人間関係の描き方が素晴らしいと思った。美人で、子供の頃性的に搾取されるとどうなるのか‥様々な表現を見てきたが、このキャラが一番しっくりきた。BLというより人間対人間、人間対モノの様々な関係を描いていて惹き込まれた。 受けはトラウマを抱えつて生きようともがいていて、攻めと喧嘩しながら求め続けていて、その姿が健気で勇気があってめちゃくちゃ可愛いと思った。 美人に欲情した攻めが強引に‥!みたいな事に…
菅野彰 やしきゆかり
nanao77
ネタバレ
大学の剣道部の先輩であり医師でもある守×後輩でフリーターの貴彦の物語。 このシリーズ第1作は守の陰気な弟×アホで超絶ポジティブな弟の同級生、という組み合わせだったのですが、2作めの本作と本作の続編だある3作目の主役の二人はネガ×ネガの組み合わせ。 本来混ぜるな危険、の2人です。 守は体育会系部活に勤しみながら医者になった、もともと高い能力を持ちなおかつすべき努力を怠らず、なるべくして…
菅野彰 二宮悦巳
夏蜜柑◯
…の予感!!! 長期シリーズの第1巻なのでまだまだこれから感があります。しかしどうしてでしょうワクワクが止まりません!1巻にして大変魅力的なキャラクターの数々!これは続きを読まねば! この本が発売されたのは1990年代なんですね。しかし今読むからこそ感じる良さがこの作品にはありますね。サクサク読めてしまうので最新刊まで追いつくのはすぐかも。
菅野彰 湖水きよ
ふばば
タイトルの「いたいけな」ってどういうイメージあります? 辞書的な意味で言えば「幼気」で、幼くていじましいさま。 読んでみれば確かにその通りの内容なんだけど、なんかタイトルと内容の乖離を感じてしまう。 そのことが結局本作の評価にもなってしまうような気がする。 まず思うのが、郁(かおる)が可哀想すぎる。 可哀想なんていう上っ面な感情も受け付けないような壮絶な郁のこれまで。 「郁」という…
まぎぃ
完結編です。 お互いに、かけがえのない人、になっていく二人です。相手の前では自分を出すことが出来る、しかしこのカップルは、誠実な作家、与謝野の、相手を幸せにしたいというその人柄あって成立していますね。 物語の後半となる2巻では、言い寄られている社長が絡んできて一悶着起きます。そこで、切りたくないカードを切っても晴生を守ろうとする与謝野と、何としても与謝野の創造活動を曲げさせたくない晴生…
あーちゃん2016
毎年出してくださっている応募者全員サービスのCharaコレEXTRA。 1,5,6が好きすぎるので神にしました。以下長文申し訳ないです、読んだものについてコメント。 1.凪良ゆう先生『美しい彼 』番外編「エターナル」 清居と別居して野口と同居中の平良視点のお話。 あのイベント(平良が絶叫して清居を守ったやつ)の前後のお話で、ガチで神。 こんなお話が、応募した人しか読めない…
fandesu
1998年から(すごいな)続く『毎日晴天!』。 文庫以外の場所に書いた『おまけ短編』をまとめた本です。 実際に書いた時に菅野さんが感じていたこととか、それにまつわるエピソードなどに触れた文章が所々に挟まっています。 いくつかは読んだものもあり……懐かしい。 こういうファンサービスの本は本来なら少しづつゆっくり読んだ方が楽しいって私も分かっているんですよ。 でも『SF作家は担当編集者の…
「帯刀家のお話はひょっとしてこれが最終話か?」と思っちゃいましたよ。 だって盛り上がったんだもん、ラストが。 いつにない盛り上がり方で……ちょっと涙ぐんでしうほど盛り上がってしまったんですもの。 秀が今までに起きた様々なエピソードに戻りながら世界との関わり方を回復する様が書かれたこの巻は『遺棄された子どもが自分の居場所を再構築する』という物語の終焉(シリーズは終わりじゃなくてまだ続きます…
てんてん
本シリーズはSF雑誌の編集者である帯向家の長男と その恋人で一つ屋根の下で暮らす担当するSF小説家のお話です。 シリーズ開始から21年、小説本では19冊目ですが、イラストの二宮 先生によるコミカライズをいれると34冊となるそうで、本作はフェ ア小冊子やドラマCDブックレットに収録作された番外短編を再録し た初めての短編集になります。 私がこのシリーズを読み始めたきっかけは小説…
菅野彰 麻々原絵里依
カラフル
最後の書き下ろしで描かれた、「何故、校正者を受けにしたか?」という理由がなかなか痛烈でしたね〜。この小説を一冊読めば、作家さんの気持ちが少しは共感出来る仕様になっていて、なかなか憎い演出です。 菅野彰先生といえば、BL小説では「毎日晴天!」シリーズが有名です。晴天シリーズの一巻を読み出した時は、文体がフリーダムで正直読みにくい荒削りな印象がありました。ところが、途中からストーリーがどんど…