total review:279708today:7
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/6(合計:56件)
Dr.天
眠れる森
ネタバレ
身長差が頭一つあり、しかも相手が先輩、しかも体育会系。 この関係で「相手を押し倒したい」と考える発想自体を凄いと思うのですが、 そういう発想できっちり一本まとめてくるDr.天先生は流石 「変な検索かけたらいつもDr.天先生だよ・・・orz」 と思わせるトンデモ設定が得意なだけあって見事なまとめです。 あと大樹の気の強さ、前向きさが非常に強く、眼光の鋭いのとちひろがなんだかんだいって度…
五月緑子 Dr.天
marun
文庫化シリーズ第2弾の再販本です。 父親の借金のカタでソープランドに売られた聡。 本当は母親が売られるはずだったが母親の代わりに 自分から志願、それはまさか男が商品になるとは思わない 聡の姑息な考えだったが、初め渋っていたオーナーの 秀一郎だったが仕事の相棒に新企画の説明をされ了承。 慌てたのは聡で、暴言を吐きまくり暴れるが子猫扱い。 店の男娼として秀一…
1巻に続く 「アルコールが非常に万能なおまたのゆるいBL」 です。Dr.天さんの作品は総じて経緯不明だけどとにかくエロに持ち込んでおしまい、という傾向が強いのですが。 2巻は都がさらに活動しまくる事によってもっと混迷します・・・が、その都も弟の力が本当は好き?(というかこの人の漫画の好き=やりてぇですが)な事を突かれ、やはりアルコールで弟ぶったおさせて・・・という。 あらまぁ・・・…
とにかく酒を飲ませるBL。 兄、戦が好きだけど、その武闘能力が高いがために殴られたりするのを恐れる弟の帝が、弱点である酒を飲ませることでヘロヘロメロメロエロエロになるのを生かして犯る、というBLです。 ・・・あれ、一行で終わっちゃった。 サイドストーリーとしていとこのどう見てもニューハーフだけど本性ががっつりタチな都とその弟、力と帝の同級生(こいつも帝とやってる)加村の話があります。 …
もこ
天さん、お久しぶりです!! 昔は、買いあさってた天さんの作品も最近めっきり足が遠くなってしまいました。やっぱり月日によって好みって変わるのかしら。 久しぶりのこの作品。 女の子としてるみたいでイマヒトツ燃えなかったかな。 妾腹の子として生まれた受。その命を守るために女子として育てられ、屋敷の片隅に閉じ込められている。 楽しみの無い受に与えられたのは・・?! 幼い日、ひと目みて可愛い…
男の花嫁モノ、という感じがしませんでした。 千鶴の身代わりに送り込まれた千早は性格的には男っぽい荒さがあるし、 両思いになった後でも「これからもっと男っぽい身体になったら」という 心配をしたりするくらい普通に男の子のはずなんですが・・・ と何か違和感を感じて再度読み直してみると実はレズにはまってる 姉の千鶴の身体が・・・差があんまりわからネェorz どうやら違和感は実はそこだっ…
夛椛
表題作は受が幼少期から家庭の事情で女の子として、ずっと家の敷地の中に閉じ込められて育てられていたため、表に性格が歪んでいてかなりの女王様キャラです。 また、執事の桜庭から“暇つぶし”としてセックスを教えられて、とんでもない淫乱に変身しちゃったわけです。そんなこんなで本作では幼馴染、執事、義弟を相手にします。ほぼ襲い受な感じですね。 萌も感じなかったし、私はやっぱり苦手でした。最後まで愛…
茶鬼
エロまっしぐらのDr.天さんの今回の作品は女装っ子です。 って言ってもメインの女装は、女王様の淫乱受けです~~!! 笑いながら、喜んで受けてますぅ~~!! しかし、一瞬攻めに転じるかと思ったんだけどな~、残念、それはありませんでした。 やっぱり、こういう淫乱ちゃんにはリバってもらったほうが楽しいんですが。。。←マニアックすぎですか? 小さい頃とってもかわいい女の子がおりまして、その子…
綺朔
Dr.天先生の誘い受作品。 受のカオルは人を死へと誘う特異なフェロモンの持ち主です。 それに対する攻の秋人はそんなカオルの「匂い」を中和するフェロモンの持ち主。 そんな二人は秋人の恋人の葬式で出会います。 カオルがものすごい匂いフェチ&鼻がよく、嗅覚は犬並みなんじゃないかと思うほどです。 秋人がカオルに会う前の晩に何を食べ、誰といたかを匂いを嗅いだだけでわかります。 もともとは死へ…
らんどう涼 Dr.天
海星
【暴君な俺様×素直で健気】 借金を肩代わりしてくれた攻の家に住み込みで働くことになった受だが、攻に無理矢理襲われて・・・。 受が好きなのに、ハケグチとして扱う攻。 何でそんなに横暴なのかなぁ・・・もっと優しくしたらいいのに。 不器用にも程があるw 攻の政略結婚話で、気持ちを自覚した受とハッピーエンド♪ 攻が横暴な分、受がかわいそうで切なくなるけど、特に感情を揺さぶられることもなく…