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天野かづき 水名瀬雅良
RUDOLF
正直云って、展開はありがちなものでした。 でも、内容は嫌いじゃないです 一番ウケたのは行哉がギルバートの事を Mだと勘違いしてるとこですかね・・・ 偶然かもしれませんが 私が持ってる天野先生の作品は ほとんどが豪華というか、上流階級に分類される様な内容なんですよ。 そうゆう系は好きなので萌にしときました。
鳩村衣杏 水名瀬雅良
かゆみ
ネタバレ
茶道の宗家である兄が病に倒れ、アメリカに単身渡っていた睦月は跡を継ぐために連れ戻されてしまう。 征親は心のよりどころのない睦月を抱き、傍に置くことで自分の復讐を果たそうとする。 支配することで欲しいものを手にいれたいはずなのに、気持ちはどんどん睦月へ向かうよになっていく。 一方で睦月は父に愛されなかった自分には宗家を継ぐ資格はないと思い悩み、そして自分の出生の秘密を知ってしまう。 …
菱沢九月 水名瀬雅良
ミュウ
雑誌モデルで遊び人な強引健気攻め×超鈍感クール天然流され受け タイトルの割りきり系のイメージと、内容は違います。 初めは何をしても反応が薄い史紀から、なんらかの反応を出す為に手を出したんですが、史紀がとにかく鈍い。 手を出されても積極的に嫌いって訳でもないしと、抵抗がゼロで。 自分に全く興味を示さない史紀が気になって、更にちょっかいをかける内に、鷹巣の方は本気になる。 だけど、史紀は行為…
夜光花 水名瀬雅良
めいしんどろーむ
読み終わって「金田一少年(初期の方)」を思い出してしまいましたΣ(゚д゚;)) 終章の「始まり」を読んで、すっかり夜光花マジックにかかっていたなぁ、と思いました。何の気なしに序章の「終わり」を導入部分として読んでいましたが、物語を全部読んでみて改めて読み返すと、とても重要なところだったのだとわかりびっくりしました。語りがずっと誠視点だったのであまり気にもとめていませんでしたが、この序章をしっ…
Alice
『堕ちる花』『姦淫の花』ときて、花シリーズついに完結です! ずっと楽しみにしてました。 『闇の花』では兄・尚吾の母・薫が話に絡んできます。 やっと彼女の正体がわかったって感じでしたね。そして彼女は異常でした。怖かったw しかしこの兄弟ほんとに萌えます(*´Д`) 相変わらず兄は弟に執着していて、弟がいれば他はどうでもいいといった感じ。嫉妬深いですしね。 弟はすごく健気で、兄さんの悩…
藤代葎 水名瀬雅良
藤棚
傷ついた二人が寄り添い、未来に向かって歩き出す物語。 夏南と橋場、それぞれ抱えている心の傷は、結構深くてハードなのですが。 海辺の家が舞台のせいか、それとも藤代さんの作風なのか? ドロドロと暗くならずに、全体的に爽やかで優しい雰囲気に包まれています。 物語の展開は王道で、読者の多くはオチを予想できるのではないかと思います。 代わり映えがないと言えばそれまでなのですが、二人が親密になっ…
佐々木禎子 水名瀬雅良
自然な笑顔が作れず失敗ばかりなテレビ局の新人アナが、ベテランの人気アナウンサーに指導されて、自分らしさをつかむまで。 仕事は恋人で愛人ならいつでも募集中と冗談混じりに言っていた人気アナの設楽が、真剣な顔で秀巳に迫ってきて……。 ビジュアル系アナ・設楽貴成(自信家包容力攻め)×新人アナ・越谷秀巳(クールビューティー天然受け) 秀巳は過去のトラウマから、自然な笑顔が作れない。 アナの先輩の…
水名瀬雅良 秀香穂里
久江羽
最後まで読めば、「あ~それだけ思い続けていたのが爆発しちゃったんなら仕方がないか」とも思えるのですが、結構ガタイのいい秋野が、あまりにも唐突に押し倒され、大した抵抗もせず、やられっぱなしなもんで、「おまえそれでも男か!」って言いたくなっちゃったわけです。 まあ、ピークを経験し、やる気がなくなっていると、どうでもよくなっちゃうんでしょうか? その後、なんだかんだでやる気を取り戻した秋野が…
愁堂れな 水名瀬雅良
るならぶらぶ
unisonシリーズの第四弾 同期入社だった 桐生×長瀬 最初の始まりは強姦であれよあれよという間に いろんなことされて 桐生に体から落とされてしまう受けの長瀬・・・・・。 無理やりから始まったのですが 長瀬も求められると断れなくてそのまま関係は続きます。 この辺は王道って言えば王道なのですが 桐生の独占欲は私には大好物でこのシリーズやめれません(笑) 桐生からの告白聞い…
大学生バイト・鳥羽(真っすぐな性格でワンコ攻め)×喫茶店マスター・三沢(クールビューティー受け) 年下攻め 三沢は自分で心がないと思っていて、鳥羽の気持ちを知っても、あえて知らない振りをしていた。 過去のトラウマから三沢は唐突にキレる癖があって、そんなことを知った上で受け入れてくれる鳥羽に、三沢は甘えるようになって……。 穏やかに進行していく序盤までは、好きでした。 思いあまってのこと…