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36/91(合計:905件)
水名瀬雅良
M+M
ネタバレ
表題作と「 番外編 幸せの記憶」5ページが収録されています。 長髪黒髪のルカ(攻め)が文句なしに格好良いです。律人(受け)は最初は男前だと思ったのですが、途中から受けっぽく可愛らしくなりました(笑) 「黄昏は彼らの時間 」 奥村家の一族では、美貌で人を魅了し支配させる能力の持ち主が生まれることがあり、律人はその一人である。イタリアからやってきたルカに強く惹かれ、身体を重ねてしまう。律…
早乙女彩乃 水名瀬雅良
拓海
大好きな花嫁モノ!と、手に取った作品です。 御曹司の圭吾と悠斗は、2ヶ月で結婚生活が破綻して。なぜなら、花嫁の悠斗が、もらった一億円を持って逃げ出したからでした。 それから3年、悠斗は隠れるように暮らしていたのに、ある日圭吾に見付かってしまいます。そこから始まる、圭吾に監禁される毎日。でも、悠斗は、圭吾に嫌われようとわざと冷たくします。本当は、今でも圭吾が大好きなのに…。 3年前の逃亡も…
菊市香 水名瀬雅良
はるぽん
内容語るほどもない、まったくつまんない話でした。 文章ヘタクソだけど萌えやいきおいのある作品、というのは多々ありますが、これはひたすら萌えない作品、というかんじでした。 面白くないというよりは読んでて不快になります。「クールビューティー」って台詞にこれから拒否反応をおぼえてしまいそうな気がします。 こちらのサイトの神評価にはときどき騙されるので、今後は神評価してる人がほかの作品に評価を入れて…
アイリーンアドラー
私もレビューのステマにヤラレタ一人?です。 読んでてあんましにもつまらなすぎて半分で投げ出しましたがな。 私はいつもちるちるさんのレビューを基準にさせてもらってBLを購入します。 初期は神評価がズラーっと並んでたからね。そりゃ買うよね。 で買ったあとに他のレビュアーさんからのステマ発言で「うわーヤラレタわ」と思ったけど、それはもうアフターフェスティバル、後の祭りですからね。 買ったし、仕…
宮緒葵 水名瀬雅良
ツキカケ
ファンタジー色のない、純現代学園モノです。御曹司とちょっと生まれに事情のある一般人を扱っているので学内ヒエラルキーはほどほどに、身分差は色濃く描かれておりますが、そこまで特殊な感じは受けませんでした。 宮緒さんの作品では最早定番なワンコ攻めではありますが、この作品はワンコ度も低いしネジも飛んでないので他作品に比べてとっつきやすいかもしれません。逆にいつも以上な宮緒さんのワンコを求めている方には物…
黒崎
後書きで宮緒さんもおっしゃっていたように、珍しく攻め受け両方とも現代社会の高校生で、記憶喪失ネタという王道テーマですが、展開などは宮緒作品の王道という印象でした。 最初は攻めのことを憎んでいたにもかかわらず、(記憶喪失をきっかけに)攻めの本当の思いを知り愛に気がつく…といった流れは今までの作品にもあった傾向じゃないかなと。 なので宮緒さんの作品が好きな私としては、いい意味で先の読める展開を…
Krovopizza
執着攻めに定評のある宮緒葵さん、 本作の攻めも例によって「犬」で、 例によって幼児退行もあります。 義兄×義弟で、高校生物。 愛人の子の受けは、攻めには毎夜犯され 義母(攻めの母親)には淫売と罵られ 苦労の耐えない日々を送る。 ある日ぶちギレて攻めを拒絶したら その直後、攻めは交通事故で記憶喪失に。 心が子どもに戻った攻めにほだされ 攻めに性的な手解きを… という、ちょっ…
秀香穂里 水名瀬雅良
楓花
なんかちょっと良いもの食べたくなりますー(つω`*) 2人の幼少期のエピソード可愛い(*´▽`*) 生焼けビスケットはそりゃマズイわなー。 可愛くて綺麗なお顔で容赦なく「まじゅいー…」って言っちゃう椅子に座ると床に足も届かないようなチビ御園たん。 ガチガチ緊張して作ったビスケット酷評されちゃったチビ飯塚w よもやその4歳の出会いから24年間想われることになるなんてチビっ子時代の御園さ…
MI―MI
こんにちわ。わたしはいつも、レビューを参考にして本を買うけど、 レビューは、書かないです。 でも、どうしてもお伝えしたくて、初めてレビューします。 ちるちるとアマゾンのレビューがとても良かったので、 早速近所の書店で買ってきました。 とても期待してたけど、全く面白くありませんでした。 読み終わった後に、だまされたのだと気付きました。 調べたら、「さくら」というものが居るそうで…
霧笛丸
著者、菊市香さんのデビュー作です。あとがきを読みますと、デビューのきっかけは小説投稿サイトのようです。 推定恋罪というタイトルから私がまず連想しましたのは、 映画の「推定無罪」でした。因みにこの言葉は法律用語だそうです。 291ページに渡る本編を読み終えて、意外と人を選ぶ作品なのかと思い、また作者の意図が余すところなく書けたなら、もっと素晴らしい作品になっただろうと、惜しいと感じました。 …