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水瀬結月 街子マドカ
ゆうかのん
ネタバレ
ケモ耳、もっふり、家族愛、北欧、セッ描写少なめ、天然鈍感受け、貴族な攻め。 痛くない優しいお話が読みたくてたどり着きました。 当て馬キャラも出てきますが意外と良いヤツだし 主人公以外も心優しいひとばかり。 水瀬先生は初読みでしたが 優しい童話を読んでいるような気持ちになりました。 街子マドカ先生の絵がピッタリでした♡ 今は亡き両親から贈られたククサがキーワードとなってお話が展開します…
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見つけたぞーーー! ジークの船の処女航海の前夜。 警察が港に不審者がいるとジークに連絡してきて…。 警察目線の歩途の説明が笑えます。 子供にしか見えなくて迷子かと3回職質してパスポートも本物で危険もなく船を嬉しそうに見てると。 しかし、ヴァルトにそっくりでほっとけないって! 名前を聞いたジークは、やっと見つけた!! とガッツポーズしたいくらい。どうやって歩途を確保するか?…
水瀬結月 北沢きょう
ヴァルト先輩!天才ですね! そして前巻の最後の謎がそういうことだったの〜? でした。すっきり。 あのまま歩途は王宮に留まり、ジークフリードからのプロポーズの指輪は保留状態です。 今巻も盛りだくさんでした。 どうしたら僕は役に立てますか?な健気な歩途。 毎回、「あーっ」なエッチ。多かったですね! ジークと並んで歩けるには?スキャンダルになったら?愛してるからこそ身を引いて……
二人の出会いの場面です。 空港で歩途が最後の日本行きの席を譲ってベンチへ腰掛けてからの二人の会話。 登場国の広告塔になるのを嫌がって腐っていたJが、あまりにも人の良すぎる歩途に世間の厳しさを教えてやろうと意地悪な気持ちで声をかけたら…。 歩途の視点や考え方や天然さに、国を見たいと言ってくれた歩途にハッとさせられるんですね。こんな面白いやつが育った日本という国へ行ってみたいと思った…
船長!しかも王子、ロマンチックな予感がビシビシです。 一気読みでした。 バルティア王国のジークフリード王子の大ファンな歩途(あると)の、あれよあれよな物語? 歩途が素直すぎて、またバルティアのみんなの作戦が完璧すぎて、王子の護衛役は大成功なのにジークフリードの気持ちが全く歩途に伝わらない? 豪華客船ならではな施設やスケジュールやイベント、国の宝を狙う人物、バルト海からの航海!盛…
井戸みず
前作がとても面白かったので、続刊嬉しいです!前作ラストの「?」感を解消してくれるのか、期待して拝読しました。 しっかり解消されてすっきり!前作でラッブラブになったふたりが、王子の長兄に歩途との関係を認めてもらうまでの今作。出来上がってるふたりなので最初から最後までめちゃくちゃ甘かったです。角砂糖ザリザリ食べてる気持ちでした。 天然ピュアホワイティ歩途くんが、嫉妬したりの新たな自分を見つけて落ち…
ピュアホワイトッな天然主人公、歩途くんとキラキラ王子様の豪華客船ロマンス、お、面白かったです!! 小国の広告塔である王子様のおたくである歩途くんは王子大好き!な、バリスタ志望の21歳。王子おたくになったきっかけは、6年前のとある出来事。それ以来、歩途くんは王子の節度ありまくりなファンになったのでした。 6年前の出来事で、ふたりがそれぞれ未来を固めて歩みだし、再会するわけです。 コ…
水瀬結月 DUO BRAND.
まぎぃ
ある意味これぞBL、という本でした。 表紙から、3人に求愛されて困っちゃうお話か?と思ったら全然違いました。 小さな向上の経理をしている朔。ある日突然大会社の長男穂高がやってきて、嫁に来てくれと10億の金塊を持ってくる、というとんでもない設定です。 そう、細かいことを気にしなければ、御曹司に溺愛される甘々テンプレBLとして存分に楽しめます。 しかし時代なんでしょうね、大富豪の3兄弟…
umeair
「結婚したらお隣のα若様が旦那様でした」の電子限定SSであるこちら。 攻めの亜威視点でのお話で、本編同様、攻め様の溢れんばかりの愛、溺愛っぷりが描かれたSSでした。 スマホを家に忘れ、その生命維持装置(笑)をどうしても取りに帰りたい理由が、”愛しのお嫁様が昼食時に送ってくれる写真つきメッセージが見たいから”というのに思わず笑っちゃいました。業務上困る!ってことじゃないのね、と( ̄∀ ̄)…
水瀬結月 みろくことこ
オメガの巣作りの描写が読みたくて読んでみた、こちら。 甘々、ラブラブのオメガバース物語☺︎ 狼獣人α × 人間Ω。 「運命の番」は物理的に長く離れると細胞が壊死して命を落とす、というような独自設定があります。 正直なところ、もうちょっと物語の深みというか、一捻り欲しいかなあという感じがあって…何度も読み返すか?と考えるとそこまでではないかな、ということで「萌」評価です。 とに…