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58/65(合計:646件)
水壬楓子 白砂順
海星
ネタバレ
動物変身モノの中で、人間同士が収録されてるのがこの本。 動物に抵抗がある方は、この一冊だけでも楽しめると思います! 収録は、人間×半獣、 人間×人間 の2カップル。 (前作に登場した脇役だけど、未読でも理解可能) <ムーンリット・ドロップス> 【衣織付武官・雪那(人間)×衣織の異母弟・玲夜(半獣)】 『ハンティング』 衣織×月鹿編の脇役。 衣織の義弟・玲夜(受)は血が薄かったの…
このシリーズは、動物変身モノと変わりダネですが、人間同士も ちゃんとあります。 全9カップル中、片方が動物なのが3組、両方動物なのが1組、人間と半獣が1組、人間同士が2組(うち1組が今作品)。 動物はちょっとな~と、抵抗のある方は、この一冊と『ムーンリット・ドロップス』の2冊をオススメします。 薬(毒薬・媚薬)、陰謀、暗殺、密偵&刺客・・・といった、どちらかというと『コルセーア(水壬楓子)』…
動物好きの方に、ぜひオススメしたいシリーズです! ファンタジー苦手な方も、騙されたと思ってぜひ(*^-^*) 漢字が多いけど、意外にするりと理解できる世界観です。 シリーズものですが、それぞれ違うCPなので、単独でもOK♪ 全6冊の中で特にオススメなのが、ワンコな『ムーンリット・ハンティング』とワンコ&ニャンコの『ムーンリット・ウェディング』です。 水壬先生が大好きで、リンクス作品は…
洸 かゆまみむ 天城れの 義月粧子 水壬楓子 水戸泉 深沢梨絵 バーバラ片桐 遠野春日 鈴木あみ 愁堂れな 木原音瀬 柊平ハルモ 華藤えれな 榎田尤利 岩本薫 和泉桂 あさひ木葉 スナエハタ
もこもこ
「スイーツ」「乳首」「自由課題」の中から一つ選んでお話を作る、というテーマアンソロジー。 執筆陣が商業誌で活躍の作家さんばかりで豪華でした! 収録作品の19作品中10作品が番外編。 9作品が同人誌オリジナル作品。 小説は2段組み、作家さんによりますが5~8頁平均で、10頁をこえる作品は3~4本。 漫画は2~3頁でした。 現代劇・時代劇・学生・リーマン…設定も色々でちょっと統一感が無いな…
水壬楓子 水名瀬雅良
satoki
整った容貌を持つ人気俳優の千波は劇団時代からのつきあいの時代劇役者、依光と同居人兼セックスフレンドという関係。 お互いの仕事の関係でなかなかあうことのできない二人だが、自分を甘やかしてくれる依光を恋人のように感じる瞬間もあった。けれどかつての失恋の疵を抱える千波は本気になることを恐れているところがあった。 そんあ時、ある映画出演を機にかつて千波を捨てた男・谷脇と再会するが…… 大部屋俳優…
サガン。
「ハッピーエンド」 舞台美術・泰丸×木佐の事務所の経理・三津谷 このお話は一度本誌でも読んでいたのですが、改めて読んでみると三津谷がかなり自分の好みだということに気付きました。 過去の恋愛のトラウマから「好き」になることもなられることも諦めてて。 最初から「身体だけの関係」と割り切って付き合うようなことを繰り返していて。 そうすれば、終わってしまった時に好きだったよりは引き摺らずに済…
木原音瀬 遠野春日 英田サキ 和泉桂 水壬楓子 神崎貴至 深井結己
雀影
このタイトル、何のことかと思ったら、宮崎の日南海岸沿いの道路脇とかによく植えてある、あの、おっきな椰子の木の名前らしい。 裏表紙の写真のね。 宮崎県の口蹄疫被害のチャリティーって事で、神崎、木原、遠野の3氏が発起人となって作られた合同誌。 一応、発起人の3氏は牛とかマンゴーとかみかんとか宮崎の農産物に関連したキーワードが入った作品を、 協賛参加の英田、和泉、水壬、深井の各氏は縛り無しで…
水壬楓子 佐々木久美子
人材派遣会社『エスコート』。そのボディーガード部門に付随する調査部が、由惟の仕事場だ。 かつて優秀なガードだった由惟は仕事中に相棒の良太郎をかばい足を悪くした。 調査部に移動した後も何かと世話を焼いてくる元相棒に、想いを寄せていた由惟は独占欲と罪悪感が混じり合った複雑な感情を抱くが…… 自分の中でリミットを決めた由惟は、自分から良太郎を開放するために別れを決意する。 こういうコンプレッ…
キャリア官僚の夏目は仕事も遊びも上手くこなすタイプ。 ある日出向いたクラブで、彼は気の強そうな青年、侑生と出会う。 夏目のタイプにしては少しごつい彼を気まぐれに抱くつもりが、気づけば立場が逆転していた?! 強引に初体験をさせられた夏目は、実はまだ高校生だという侑生に脅され、彼をマンションに置くことになるが…… どこか番外編っぽい雰囲気のシリーズ5冊目。 高校生×キャリア警官。 攻×…
小説リンクス2月号の全プレ小冊子です。 「Un ange passe」水壬楓子 『ハッピーエンド』のその後。 壊してしまった模型を前に一悶着。 というか責任論ですが、もうなんだか三津谷がかわいい。 そこに会見を終えた監督やら役者陣がやってくるわけですが。 さすがにその場をとりなす野田の知性が溢れてました。 ステキ☆と思っていたら、最後はやっぱりというか木佐監督に持ってかれました。…