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42/65(合計:646件)
水壬楓子
kirara
ネタバレ
『ラブシーン』からの俳優さんたちのシリーズ5作目です。 私はこのシリーズは『ラブシーン』CPが大好きなんですが、こちらはあんまり好みじゃないですね。 あ、メイン2人が外国人だからじゃないですよ。それは別に気になりません。 私はもともとオヤジ趣味はないんですが、特に『オヤジ受』にはまったく食指が動かないなあ、と醒めた目で考えてしまいました。だからって『オヤジ攻』も決して好きではな…
水壬楓子 水名瀬雅良
『ラブシーン』から始まる俳優さんたちのシリーズの4作目。 今回は俳優さんから離れて、『ラブシーン』の依光(攻)のマネージャー・花戸(受)と、キャリア警察官・箕島(攻)CPです。 シリーズでは、メインの依光×千波がいちばん(断トツで)好きなんですが、このCPも結構好きです。 ただ、箕島のチャラさや腹黒さが・・・もちろん、それが根っからじゃないのはよくわかってますし、実際には包容…
『ラブシーン』は、たぶん好みの別れる作品でしょうね。私は好きですが。 こちらはその続編、傷心の千波(受)のその後、そしてもちろん依光(攻)との関係も。 1編目『ロケーション』は、前作の事件後渡米した千波が、端役から始めてハリウッド俳優としてステップアップして行く様子を追っています。 特に前半は、『ラブストーリー』としてはかなり横に逸れたと言えなくもないですが、千波が前作の事件…
『ラブシーン』からの俳優さんシリーズ2作目。前作にも登場した映画監督・木佐(攻)と人気俳優・野田のCPです。 私、このシリーズは好きなんですが、こちらのCPがいちばん好みじゃないんです。これがいちばん好き、という方は多そうですが(相変わらず少数派だな・・・)。 とにかく、ひとことで言って木佐監督がどうも好きになれません。もともとオヤジ趣味はないので、水壬さんとはそこだけが合わな…
私の感想としては、ある意味レビュータイトルがすべてと言えるかもしれません。 私はとにかく『痛い』作品が苦手です。読む前にわかれば確実に回避します。ただ、『痛い』と言われる作品を読む(私からしたらそうではないように思えるので読んでみる)たびに感じるのですが、私の『痛い作品』の捉え方は、一般的なもの(それこそレビューなど)とはどうも違うようです。 これもそうです。『痛さ』は山盛りです。…
水壬楓子 佐々木久美子
あ~、このCPも大好き! 任務で、良太郎(攻)を庇って被弾し、車いすの生活になった由惟(受)。良太郎を縛り付けている、という思いから解放してやらなければと、リミットを決めて・・・ BLの王道である『親友から恋人へ』ではあるんですが、そこに庇われて怪我をさせた負い目と、そこに付け込んだ罪悪感が絡んで、お互いの気持ちがすれ違って行くんです。 これは一応『両片想い』になるのかな?焦れ…
と、まず反応するのそこ!?と自分でも思うんですが。でも、シリーズを順に読んで来て、何に驚いたかってやっぱり真城(受)です。 そっち(受)だったのね、というのと女王様でしたか!というのと、どっちにしても驚きでした。これ、予想できた人いるんだろうか、と思うくらい。 5年前、真城がSPを辞めると同時に手酷い捨て方をした清家(攻)と、仕事で再会します。そして・・・ 当時、付き合って…
これが水壬さん初読みだったかなあ?ちょっと記憶の彼方なんですが・・・このシリーズが気に入ったので、作家買いするようになったんじゃなかったかと。 なんか我ながら曖昧すぎて、トシを痛感しました。 『年の差(年上攻)』なんですが、ユカリ(受)が所謂『健気受』じゃないので、『年の差』の王道という感じはあまりしませんが、私は好きです。楽しめました。 ユカリは初めての仕事で、莫大な遺産を相続…
まず、6CP・12名の『キャラクターデータ』。誕生日や年齢・血液型から、』趣味・特技等、私はあんまりこういうの興味ないんですが、それでも結構面白く読みました。マル秘データがたまにツボ(誰とは言いませんが『実は音痴らしい』とか・・・)。 で、あと半分はSS『オーダー』です。 延清と律が暮らす部屋に、律にお茶に誘われたユカリが訪ねて来ます。シンプルなインテリアで統一されたリビングの一角に、…
商業誌『エスコート』シリーズ(第1期・6巻分)の完結記念小冊子です。 リンクスの完結記念小冊子って、私はたぶんこれともう1冊しか持ってないんですが、新書と同じサイズでカラーカバーもついた装丁(厚みは商業誌より薄いですが)と、なかなか贅沢な作りです。それに、私はあまり興味ないんですが、商業誌表紙イラストのポストカードもついてましたね。 豪華なだけでなく、新書と並べて保存しやすく、読みやすいの…