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水壬楓子 水名瀬雅良
ココナッツ
ネタバレ
『ラブシーンシリーズ』の三作目。 一作目のカップルの二年後となります。 このシリーズでは、わたしはこのカップルのお話が好きです。 ただ、あまりに一作目がセンセーショナルで度肝を抜かれた作品だったので、ちょっと今回は地味かなあ。 受けの千波は一話目の事件後アメリカへ渡り、今はハリウッドで俳優としてキャリアを積んでいる途中です。 攻めは、日本で千波と同居していた恋人の依光。 千…
水壬楓子 サマミヤアカザ
marun
シリーズ2作目、今度は人間×人間できっちり主従関係萌え&もふもふもありますの ファンタジーで大好きな作品です。 前作で出ていた一位様が受けになります、一位様といえば国のトップでペガサスを 守護獣として持っている前作ではどこか近寄りがたい神々しさを感じさせるキャラ。 それが今作では神に近い崇拝を受けている身が人間臭くて恋で愚かな姿を見せる。 前作を読んでいる人にはギャップ萌えを感じる雰…
kirara
『クリスタル ガーディアン』に続くもふもふファンタジーシリーズ2作目です。 メインキャラクターは、前作の攻・守善の兄である世継ぎで一位様と呼ばれる第一皇子の千弦(ちづる・受)と、その守護役である牙軌(げき・攻)になります。 時系列では『クリスタル~』よりも約10年前~(作中数年経過するので)ですね。 ↑レビュータイトル通りこちらは人間同士なんですが、千弦の守護獣が全能のペガサスという…
水壬楓子 周防佑未
『B.B. baddie buddy 』の続編になります。 あとがきでも言われていましたが、水壬さんは基本的にメインキャラクター・CPが移り変わって行くスピンオフスタイルなので、同一キャラクター・CPでの続編は珍しいですね。 それはともかく、個人的に『ヤクザもの』も『バディもの』も『事件もの』も『キャラクターの年齢が高め(特に同年代同士)』も悉く苦手なので、読んでてまったく入り込め…
水壬楓子 鈴木あみ
牡丹燈篭
2013年冬コミの新刊です。 鈴木あみ先生の商業誌番外編3編と水壬楓子さんの商業誌番外編3編を収録。鈴木あみ先生の花降楼シリーズ番外編「一富士」と「二鷹」の2編を読みました。 「一富士」 藤野が娼妓、椛が禿だったころ。 師走も近いある日の夜、年末年始にかけて忙しくなるからしばらく花降楼に登楼できない旨を藤野に告げた諏訪。すると藤野は諏訪に賭けを持ちかけます。〈抜か六〉に挑戦してみないか…
水壬さんと鈴木さんの恒例の合同誌です。タイトルがすごいですね~。 それぞれ3編ずつ(うち鈴木さんの2編は2CP・2部構成)。 鈴木あみさんサイドから。 2編目『初詣と姫はじめ』 前半が『男と同棲』より、後半が『妖精メイド』より。 『妖精メイド』のみ。 本編も好きなんです。この2人はいいなあ。 初詣に出た2人ですが、一柳が振り袖姿の女の子を見ているのに気付き、雪歩(商業…
水壬楓子
水壬さんの商業誌番外編短編集同人誌です。 懐かしの(個人的に)お待ちかねCPから近刊(新シリーズ)まで4編。 1編目『ムーンリット・アフェア』 『ムーンリット・テンプテーション』(『ムーンリット・ドロップス』収録)の央伽×珂耶。 この2人、大好きなんですよ。待ってました!って感じです。すごく嬉しい。 名家の嫡子である央伽が見合いをするという噂を聞き、立場(身分)の違いからも仕…
『ラブシーンシリーズ』の二作目です。 前作があまりに「痛い痛い痛ーい!」だったので、ドキドキしながら読みました。 受けが『クールノーブル』と呼ばれる人気実力派俳優の野田。 攻めは映画監督で、前回登場した鬼才・木佐。 昔、木佐の作品に出演したことがきっかけで、体の関係になったふたり。 オヤジ攻め、年の差カップルです。 読んでいると、いかにも野田が木佐を愛していて重くならないように…
このシリーズはまとめて購入したのですが、一作目のこちらが一番面白く感じました。 ただ、ひじょうに痛いシーンあり!!なので、読み返したりは出来ませんが。 これはかなり好き嫌いがわかれますね。 受けは人気俳優のツンデレ千波。 攻めは売れない時代劇俳優のワイルド依光。 ふたりはくされ縁です。 千波の家に依光は同居させてもらう代わりに家事をしたりセフレとしてつきあっていますが、依光は昔から…
『ディール』ドラマCDブックレット掲載のSSです。 ちなみに、完全にブックレット(こちらのSS)目当てのため、CDはいまだに聴いていません(この先もまず聴かないでしょう)。←個人的に、ドラマCDというもの自体がどうも合わないんです。 ああ、でもこのCDのジャケットイラストはものすごく好き。 タイトルの『SECRETARY』はそのまま、榎本(エスコートのオーナー)の秘書である律(受)を…