total review:279121today:73
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
18/26(合計:251件)
水上ルイ ヤマダサクラコ
のび
読みやすいし、まるで宝石のように美しい文章にうっとりでした。 久しぶりにこの作家さんの本を読んだのですが、本当にゴージャスでロマンティックな文章をかかれるのが上手な方ですね。 安定したロマンティックを、ずっと供給してくれます。 しかし! すみません。 丁度、韓国ドラマ”ホテ●ア”をDVDで見た直後に読んだもので、どうしても、攻めが私の想像の中で、ヨンさまに変換されてしまう・・・ …
水上ルイ こうじま奈月
いちご飴。
ネタバレ
私的には、涼音が初めてという設定がよかったです♪ また、攻めの鷹之も最初から本気で好き、というところもよかった!! 基本年下攻めが好きなので、 強引な鷹之もかっこよかったし、 涼音の感じやすいという体質もツボでした・・・(´ω`*) ただ、お互いのことを思いすぎてすれ違いまくりだったのにはなんだかなぁ、と。 まぁそれぐらい深く掘り下げてるということなんだとは思うのですが。 …
miicha
なんでか未読分のほうが萌えてしまいました。 あんまりこういう経験はない(過去ルチル小冊子ではなかった)ので 今回の小冊子は自分の中では高評価です。 番外短編の殆ど全ての作品が単独で一応読める話になっていたと思います。 (萌えがあるかどうかは個人の好みに寄りそうです) 自分の既読作品は 和泉桂さん「宵星の憂い」 きたざわ尋子さん「甘い罪のカケラ」(旧版) 葉芝真巳さん「キッズ…
もこもこ
小説のショートストーリーおよび、コミックのショートストーリーが収録されて頁数もなかなかの冊子です。 ルチルやリンクスの小冊子は毎回表紙も凝った作りでお洒落な作りですよね。 イラストでなくても、こうして綺麗な表紙がつくので毎回ひそかに表紙も楽しみのひとつ。 しかし誠にわたくし事ですが、今回の冊子は非常に申し込まなくても良かったなという全サでした。 20本以上の数多くの番外編が収録されているの…
かさ
一つのドラマを見ているような感じで読めました。 くどくない文章で、ちょっとスリルがあって面白かったです。 設定も、後からじわじわとわかるので一気にいけました`ω´ マフィアものも含むので、苦手な人は止めた方がいいかもしれません… 私的にはおすすめですけどね ぜひ読んでみてくださいな
雀影
ルチル「文庫」の番外編を集めた小冊子。 文庫限定なので作品数は少なめだけど、中身は充実。 雲母びき金の箔押しの表紙、文庫サイズ、本文139P。 なかでも 愁堂れな「crossing] 罪シリーズと、unisonシリーズが交錯するお話。 罪シリーズ富岡とunisonシリーズ長瀬が大学時代のバイト仲間で、共通する先輩のパーティに、それぞれ田宮と桐生を連れて行きます。 そこで、桐生と田…
2009年版のルチル本。 ルチルの全員サービス本は、いつも顔ぶれが豪華、って言うか、好きな作家さんばかり。 この本も、とにかくボリュームたっぷり。 20作品、本文3段組で154P. エンボス加工の表紙といい、間違いなく素敵です。 先日届いた2010年度版はもっとパワーアップしていたし、今年も申し込むの忘れないようにしなきゃ。 で、私の一押し 崎谷はるひ「ブレミッシュ」。 「やす…
水上ルイ かんべあきら
ロマンティックかつ御伽噺のような甘いお話、秘密のある泉や、幼い頃の偶然の出会い。イマドキの少女漫画よりも甘く、乙女な話。ハーレクインのような設定なのだけど、甘いマシュマロのようなふわっとした突っ込み不要、雰囲気と甘さを楽しもう!な話でした。 水上さんの最近の作品は本作のような王子様と庶民という組み合わせが多いなと思っていたら、この路線を突き詰めて行きたいと思っておられたそうです。 あとがきを読…
水上ルイ ねこ田米蔵
mao
タイトル通り、豪華列車が舞台の監禁モノ。列車の由来や内部のインテリア、食事のメニューまで描写が細かくて、雰囲気はかなりあります。 ただ主人公のライバル役の正体や黒手袋の秘密など、オチが予想通りでちょっと肩すかし気味の部分も。設定が凝っているだけに、ストーリーがいろいろと惜しい!!
芽生
『恋愛契約』シリーズ5作目です。 前回登場した、アシュラフと優悧のお話です。 アシュラフ(攻め)はザイーディ一族の時期首長で、ザイド財閥の時期総帥でもある。 そんな彼が一目見ただけで、優悧(受け)に恋した。 それ以来アシュラフから会社に何度も電話ををかかってくるし、更には優悧に会いにくる為、空港でSPを置き去りにし、会社まで押しかけてくるアシュラフ。 かなり迷惑がる優悧だった。 …