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神香うらら 明神翼
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ネタバレ
レビューを読んですぐポチりました。 初めての作家さんですがとても読みやすくてスラスラあっという間に読み終えました。 これは王道でしょうか?いえ様式美です? もうもう少女漫画のような乙女の理想のようなお話で。 確かにBLでありとっても萌えました。 巡が清楚なアジアンビューティーで、可憐なすずらんのようで。自分の性的指向を周囲に打ち明けられず引け目を感じながらも、優しく内気で優秀な大…
はるのさくら
百戦錬磨の攻め様が余裕をなくす様に、めっちゃ萌えました(⌒‐⌒) 受け様は、ゲイである大学生の巡。 同じく同性愛者の親友クレアに頼まれ、彼氏のふりをしてクレアの実家へ向かうと、キラキラ王子様のようなお兄さんが。 このキラキラ王子こそ攻め様のキャメロン。 お互い一目惚れのように気になる存在なのだけど、クレアの彼氏として紹介されている以上、どうしようもない。 そんな中、ク…
フランク
お馴染みの御曹司×日本人もので、ロックハート家シリーズ第5弾。 ロックハート家、揃いも揃って大丈夫なのかしら??とツッコミたくなるのはお約束だけど、ロックハート家に男性がいる限り10人でも100人でも続いて欲しいわ! お話もまさにいつものお馴染みのアレって感じで、悪く言えばワンパターンなのかもしれないけど、私はそこが好き!! 変な破綻もなく、攻めが受けにメロメロで、受けも攻めに頬を染…
神香うらら みずかねりょう
もう少し攻め様視点のぎゃふん振りも読みたかった、と思ったり。 案外ヘタレな攻め様の内心を想像してはにまにまなお話でした。 受け様は、ホテルマンの純。 攻め様は、純の幼なじみのウォーレン。 好きだったのに、ちょっかいを出して苛めてはケンカして、純からは嫌われていた自覚ありのウォーレン。 大人になり、忘れられない初恋の人である純を、今度こそ手に入れるため再会をはたすのですけど。 ホ…
神香うらら 花小蒔朔衣
前作「狼さんはリミット寸前」がとても好みで、作中でのいい感じだった先輩のスピンオフって事で読ませてもらいました。 受け様は小児科医の勲。 攻め様は弁護士の難波。 今作も、学生以来の再会もの。 とはいっても、こちらは大学時代に付き合っていたのだけど、難波が一方的に別れを告げる形で離れた2人。 別れたことを後悔している難波と、いまだにその時の痛みを忘れられない勲。 今度こそ、と…
表紙のウサギちゃんと狼さんのかわいらしさよ(*´ω`*) まさにこれこれって感じで、表紙からきゅん(^ー^) 受け様であるウサギちゃんは、デザイン事務所で働くデザイナーの歩。 攻め様の狼さんは、弁護士の雄大。 同じ高校で役員の先輩後輩として出会った2人。 お互いに好意を抱いていたのだけど、歩への好きが暴走した雄大は言葉より先に手が出てしまう。 結果、歩を怖がらせてしまい…
神香うらら 北沢きょう
fandesu
神香さんがあとがきに書かれている様に『LOVE寄り、ミステリはそこそこ』。 このお2人がお好きな方にはたまらなかったのではなかろうかと思います。 私は特にクレイトンがね、雪都を可愛がりたくて仕方ないのに、なかなか思う様にならないし、出来ない感じが「うふふふふ、かあいい」と思ったりしました。 でも、実は前作で私がグッと惹かれたのはミステリ部分なのですよ。「お、ハ〇カワ?」なんて思って楽しく…
あーちゃん2016
映画関係のお話かなと思って購入しましたが、さらっと読めてしまったので中立です。本編230pほど+あとがき。 夜遅くに急に弟(一卵性双生児)が訪ねてきたのですが、なんと顔に殴られた痕が。なんでも痴話喧嘩に巻き込まれたとのこと。もうすぐ映画のロケが始まるのに、どうすんだよと思っていたら「本格的な出番はまだ先だから、その間、代役としてロケ地に行って」と言い出し・・と続きます。 攻め受け以外の…
ぴれーね
毎度お馴染みアメリカ人セレブ×日本人美青年のシリーズで、ロックハート家の御曹司第四弾になります。 「極上御曹司の初恋略奪方程式」の攻め・キャメロンのお兄ちゃんが今作の攻めと言う繋がりですが、単品で問題無く読めます。 で、今回、受けの行方不明になった友人を追って主役二人でニューヨークからマイアミへ。 そう、「救出大作戦!」って感じのお話なんですよね。 えーと、パーティーでウェイターを…
神香うらら 香林セージ
渋茶
2009年刊。 神香さんの過去作から掘り出しものを探してみようと試みたものの、この話は趣味に合わなかった。 この手のトンデモエロって自分にとっては好みの予感♡って期待したのだけどね。 子供の頃に隣国の王子・カイザーから告白されたのを大人になって真に受ける訳にはいかない、しかも男同志だぞ、って再求婚を断った当のルカ王子に"おぼこい"って印象を越えるものがなかった。 そ…