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神江真凪 鈴倉温
クロカミーノメガネスキー
ネタバレ
攻めザマァという評判で期待して読みましたが、受けが攻めを好きすぎて、チョロくてほんの数時間で許してしまい期待外れでした。ブチ切れた瞬間は良かったけれど、結局のところ受けの律が攻めの穂積を好きすぎるため、穂積がちょっと反省した態度見せて迎えに来たら嬉しくなって秒で許しちゃう。それでいいのか⁉︎あーモヤモヤする‼︎ というか当て馬で、穂積の元彼である奏也が悪意の塊すぎて受け付けなかった。 そも…
はるのさくら
『夏からはじまる』のスピンオフのこちら。 なので、遠野と圭一郎がちょいちょい出てきてて、仲良くやってるのが見れて嬉しい。 受け様は、大学生の律。 攻め様は、律がバイトしているバーのマスターの穂積。 穂積に一目惚れだった律が、頑張って頑張ってアピールしまくって、3度目の告白でお付き合いOKを貰った。 まだ学生の律に対して、無理はさせない、という保護者目線が抜けきれない穂積。 律の…
夏休みの時期になると、そう言えば、と読み返したくなるお話。 受け様は、優等生な高校生の圭一郎。 攻め様は、周囲に人が集まる人気者な遠野。 同じクラスながら、接点のない2人だったのだけど、夏休みに入り、遠野に呼び出された圭一郎は、付き合って欲しい、と告白される。 考える余地なしって感じで断ったのに、半ば脅迫されるような形で言い含められ、夏休みの間だけの期間限定で付き合うことに。 …
神江真凪 立石涼
今から10年以上も前の作品。 時代とか関係なく好きなものは好きだなぁ、と思うお話でした。 受け様は、図書館司書の喬。 攻め様は、喬の心の支えともいえる大好きな小説の作者の君原。 初めて会った時から、君原から強く関心を持たれ、親しくなっていく喬。 酔ったはずみで君原に抱かれ、その後は脅されるような形でお付き合いをすることに。 そんな始まりなだけに、最初は遠慮がちで…
神楽小鳩
一目惚れの片思いがやーっと届いて念願の恋人になれたのはいいけど、気持ちの温度差に悩んじゃう受の律くん。 攻の穂積さんは、年下で学生の律くんからしたらとってもカッコイイ年上の男。 でも実は頑なで不器用で鈍感。 そう鈍感なんですよ!! 元彼との関係にしても、律にとっては凄く辛い事なのに爆発されるまで気がつかない… なので律くんが反撃に出た時は 「もっとやったれー!!」「思いしれ〰!!」…
神江真凪 車折まゆ
M
人魚の息子として生まれ、満月の夜だけ女の体になる司波。 普段は優等生の仮面を被り、その優れた容姿から周囲を欺きつつ、満月の夜は男を手玉に取る遊びを楽しんでいた。 そんな時、豹変した男に襲われているところをたまたま通りかかった高校時代の同級生・榊に助けられる。 司波の人生で、唯一、司波の本性を見破ったような声をかけてきた榊に対して、司波は悪趣味なゲームをしかけることにする。 それは…
神江真凪 高峰顕
マキヲ
決して悪くない、けどノリきれない。そんな作品でした。高峰顕さんのカッコ良いイラストに★1つプラスです。 本作のテーマである「たった一つの嘘」…この扱いが雑というか、話の展開に合わせて重くなったり軽くなったりして、途中、主人公が何をそんなに悩んでいるのかよく分からなくなりました。あと、攻は芸能人ですが芸能人らしいエピソードはこれと言ってありません。朴訥キャラと見せかけて俺様なところが一番芸能人…
こだま
小さな嘘がずーっと引っかかってるお話でした。テンポ良く読むことができました。
神江真凪 祭河ななを
学生時代は想う気持ちが強すぎて、後先考えずつっぱしって行動し相手をキズつけたりした後で気付く。 その懐かしい気持ちを思い出しちゃいました。
あらすじにも「ピュアラブ」ってあるし、高校生だし、本編は当然ピュアなラブだと思って読んだつもりでした。が、続編まで読んでもキス止まりだったことにガッカリしたのは腐ってる私が悪いんですねスイマセン…。 自分とは正反対の学校の人気者・遠野に何故か好かれてしまった優等生の圭一郎。堅物で真面目な圭一郎が恋を知る、ひと夏のお話です。続編のタイトル「秋にも続く」って素敵だなぁと思いました。 遠野は…