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18/31(合計:308件)
真船るのあ こうじま奈月
拓海
ネタバレ
(でも、イケメンに限る)…を証明したような、スーパー溺愛系ラブコメです。 高校の入学式で響生に一目ぼれした、イケメンで御曹司の綾史。そして始まる、響生へのアプローチの日々。周りに誰がいようとお構いなしに、愛を囁きます。 おまけに、両親を亡くして親戚の家にいる響生を、何かあると助けようとします。 だけど、響生は拒んでばかりで。 男なんて相手にできないっていうのも理由の一つだけど、どれ…
Krovopizza
兄とレストランを切り盛りする愛斗(受け)。 兄の結婚が決まり、家を出て自活することを 考えていたら、セレブな幼馴染み・颯哉(攻め)に 住み込みバイトの話を持ちかけられ… こちらの作品の攻め、 よくあるセレブ俺様攻めかと思いきや どこか抜けてて憎めない奴。 愛斗の一人暮らしを心配して バイトという名目で自宅に呼び寄せたり、 拗ねて愛斗のもとを去ろうとするも 愛斗に引き止めても…
真船るのあ 橘皆無
カボチャ
聡史が想像以上の節約家でした。 「ラブホテル……いいや、聡史くんがお金払うわけない」と受けに思われる攻め(笑)面白い。 帆南は裕福な家庭で育ち家事はほとんどできませんが、少しでも役に立つようにと掃除などを積極的に行う素直で優しい子。 そんな二人がルームシェアということは、光熱費のために二人でお風呂とかそういう展開かな?と思っていたのですが、結構現実的なストーリー展開。 なので、遊び慣れ…
真船るのあ ほたか乱
kirara
内容についてはあえて触れません。 読んでてストーリーなんてどうでもいいというか、気にする余裕なんて一切ありませんでした。 つまらない・くだらない方がよっぽどマシだというくらいに、文字通り気持ち悪い・気分が悪くなるとしか言えない作品です。 普段アレコレ文句ばっかり(自覚してるんですよ・・・)の私ですが『薄い』『物足りない』なんて言えるうちはまだまだ幸せなんだなと遠い目になりました。…
真船さんは、 最初がコバルト文庫の『花嫁シリーズ』で他レーベルも(ここ数年の新し目のを)いくつか読みましたが、正直同じようなイメージだったんですね。 コバルト文庫はまだしも、ハッキリBLレーベルであるクロスノベルズや花丸文庫でもまったく印象が変わらなかったんです。 だから真船さんは、私の中では良くも悪くも浅くて薄くてお約束展開・その分安定していて軽~く読める、謂わば『ライトな王道』作家さん…
真船るのあ 穂波ゆきね
タイトル通り『きらきら』した青春ストーリーです。 昔の少女漫画・あるいは昔の(最近のは知らないので言及しようがない、というかもうこれ自体死語か?)少女小説のようでした。 本来の『コバルト文庫』のイメージそのもののようなピュア~さ(私のイメージ自体が古い気はしますが)。 H皆無ではないんですけどね。所謂『朝チュン』てヤツ?いやもう、いっそ中学生向けなのかという感じさえしました。 …
真船るのあ 藤崎寛之丞
『紳士は愛に溺れる』のスピンオフになります。 時代もので主従・下克上ですね。 『紳士~』の周防(攻)の異母弟・希実尋(受)と、やっぱり前作にも登場していた希実尋の家の書生・清継(攻)のCP。 子爵家の後継者(周防は母親が外国人で両親の結婚が認められなかったのため、子爵家の籍に入っていない)である希実尋と、子爵家の使用人の息子で書生の清嗣。 子どものころからの主従関係ですが…
時代もの・身分違いものとしてはまさしく王道です。 読む前にあらすじで予想したそのままに淡々と進んで行きますが、それはまあいいんです。真船さんの花丸文庫ならそれは当然想定内ですから。 ストーリーがどうこうではなく、とにかく操(受)のキャラクターがダメでした。 ツンツンして口が悪い。私のものすごく苦手なタイプ。 読みながら、他の作家さんの似た設定の作品が浮かびました。出逢いのシ…
真船るのあ 石原理
『これも恋だろ』の続編になります。 自称『超イケてる』(でもいろいろ残念過ぎる)冬吾(攻)と、度外れた天然ボケの恵(受)の、まったく噛み合ってないラブ(?)コメディ。 とにかく恵があまりにも鈍過ぎるので、前巻では冬吾の恋心はまったく通じないまま終わっちゃってました。 そしてこちらは、前巻から引き続き登場の過保護な恵の長兄(次兄もいる)に加えて、恵をずっと思ってたらしい幼馴染みが…
読む前に(あらすじや表紙イラスト等から)思っていたのとまったく違いました。 正直なんの期待もしていなかったんですが、結構面白かった。 表紙イラストのイメージから、恵(受)がもっとツンツンな女王様キャラクターだと思ってたんですよね。実際、(昔の)真船さんの受にはそういうタイプも珍しくないし。←性格悪いの多いんだ、これが。 それが・・・なんだこのアホの子は。そして、アホなのに(だ…